2016年02月25日

練習環境のこととか(考え纏まらず

以前にも書きましたが、いまでも多少フォーマットは変わりましたが続けていますよ。





というか公式記録会・練習会以外では95%以上家での練習のみです。

最近はほぼブルズアイのみ、5mから10発撃ってスコア確認というのを5回で50発。
時間がなくて30発、とか撃てない日もありますが可能な限り毎日撃ってます。

以前はこどもの幼稚園が早く終わる水曜日にこどもと一緒にフロンティアさんのAPS平日無料練習会にお邪魔していました。
小学校に上がってからはその時間もとれずやむなくというところでもありますが、家の5~6mだけでプレートもシルエットも撃たずにどんなふうに練習したら上手くなれるだろう?なんてことを考えるのが楽しいです(^^)

APSはスピードシューティングよりも家で実射しやすいと思うので、家で練習している方って結構いらっしゃると思います。
ひとくちに「家練習」といっても10mプローンが撃てちゃう家もあれば3mブルズがせいぜいという家もあるでしょう。
そりゃあ機材も揃っていてブルズ、プレート、シルエットが全部撃てちゃえば最高ですが、ひたすら3mのブルズアイだって無駄じゃないと信じています。

まあ何が言いたいのかというとですねぇ、これからシューティングを始めてみようかなと思った人がこう検索してるうちに何かの間違いでこのエントリにたどり着いてしまったら…
まず始めよう、と。
今ある機材、環境でいいからまずはじめよう、と言いたかったのです。

そして出られる試合(経験とか技量ではなく単純に参加資格があるかどうかという意味で)があるならすぐ出ることもお勧めしますよ(^^)  

Posted by deli  at 01:45Comments(0)初心者がシューティング

2015年10月30日

ゆっくりていねい

昨日はフロンティアスピードシューティング平日無料練習会にお邪魔してきましたよ。

まずはフルウチくんとJSCを2周。



85秒前後、とトータルでみると良くもなく悪くもなく?
中身的には良いところもあり悪いところもあり…。



たぶん2週間ぶりなんですが、まず「目」がついてこないです…。トシかな…汗

2周回ったところでフルウチくんがもう少し時間があるというので、「じゃあOuter Limits千本ね。」
ということで始めたんですが…









すぐに逃げていきました。



ほんじゃま一人撃ち込み練習でもしますかねぇ~、と撃っているとMMS Shooting Club のアサノさん登場~



それじゃあということでJSC周回再開ですよ。

しばらく撃っていると今度はShootingTeam Swendy's のSuepurio さん登場~



1か月ぶりのJSC&初めてのフロンティアレンジということで少々苦戦されていたようです(^_^;




ぼくはまだ不慣れなアサノさんの前でペースセッターとして「ゆっくりていねい」を心がけて1周。
特に何秒くらいでという設定はしていなかったんですが…。
ちょっと練習を始めて、100~130秒くらいでなんとなく足踏み状態な感じの方の参考になればと思って動画も撮ってみました。





タイムに関しては何の根拠もなく、ただその場のノリで「なんとなくこれくらい」で撃っただけですが…。

僕自身、過去に何度か「あ、なんか壁越えた」という感覚を覚えた時っていうのが決まって「ぶっトバした感がない」、ただ淡々と撃ったときだったんですよね。
それまでむやみに速く撃とうとしてオーバーペースで自滅、ていうところから分相応なペースで撃ったら自己ベスト更新、という。
もちろん練習のプロセスとして「トバす」のと「抑える」のを交互にやってベースアップをしていくんですが、現状で4/5(5ストリングス中4ストリングスをクリーン)どころか3/5もままならない、というときには一旦ペースダウンすることでトータルは速くなる、急がば回れです(^_^)

オマエができてないじゃないかって!?

いや…い、いいまはいろいろ試す時期だからまだトータルタイムはどどどうでもいいんです…。





そんなわけで、練習に参加された皆様、フロンティア山中社長
ありがとうございましたm(_ _)m
またよろしくお願いいたします。



  

Posted by deli  at 21:45Comments(2)初心者がシューティング

2015年10月14日

誰かと練習をするということ

誰かと練習するにあたって、その相手の技術的または戦略的な練習へのアプローチに対して口を出すということはあまりすべきではないのか。
ということに悩むことがあります。

自分が指摘を受ける立場だったら…
その指摘を聞き入れるかどうかは別にして取り敢えずは指摘して欲しい。
という一番めんどくさいタイプです(苦笑
恐らく周りの人からは
「コイツは何言っても聞かない」
と思われているかも…(^_^;)

中にはそういう指摘を快く思わない人もいるでしょうからまあ程々にということなのかもしれませんが。


そうは言っても技術的な部分はそれでもいいとして、ことレギュレーションに関する事は黙っているわけにはいきません。
なにかレギュレーションに反する装備であったり行為についてはそれが初心者であれベテランであれ、気付いたらお互いに指摘し合わなければと思うのですよ。

一緒に練習してた人達にはなにも言われなかったけど、いざ試合に出てみたらレギュレーション違反で注意された、とか失格になったとかでは残念すぎますから…。

もちろん!まず自分でルールブックに目を通すのは常識にして大前提!ではありますが、実情をあまり知らない初心者の人には解釈が難しい文言とかあるでしょうし。

全然まとまってないけど要するに何が言いたいかというと…
せっかく何かの縁で一緒に練習してるんだからもう少し周りに目と気を配りましょうよ、ということです。
僕自身も含めて、ね。
  

Posted by deli  at 22:25Comments(0)初心者がシューティング

2015年06月04日

プレートを撃つ順番を一時的に変えてみる

スティールシューティングでどの順番でプレートを撃つのか。

タイマーを止めるストッププレートを最後に撃つのは決まっていますが、それ以外はどういう順番で撃ってもシューターの自由です。

レイアウト上99.9%の人が左から順番に撃つであろう Five to Go のようなステージは稀で、大体は何パターンかのポピュラーな撃ち順があり、そこで頭を悩ませるわけですよ。
(僕はFGを右から撃ったりもしてみましたが…苦笑)

で、それが良いか悪いかは別にして僕は割と頻繁に撃ち順を変えます。

自分で考えて変えてみたり、人が撃っているのを見て変えてみたりするわけです。
(人の撃ち順を真似する場合は可能な限りその人に「どうしてその順番で撃つのか」理由を聞くか、自分なりに考えて真似します。)

変える理由は当然速く撃てるようにするためなんですが、撃ちやすくするっていうのもあります。

当たれば速いけど撃ちづらいとか安定しないとか…まぁ自分の技量不足でコントロールできていないだけなんですけど、なかなかスピードを落とすことができないこととかあるんですよね…。僕だけですかね…?汗

そういう時に安定性を重視する方向で撃ち順を変えたりすることも。

撃ち順が決まってくるとそれでしばらく撃つわけなんですが、自分のアベレージが上がってくるとまた考え直すという繰り返し。

結果的に以前の撃ち順に戻るなんていうことも珍しくないです。





で、ここからが今日の本題。

ずう~っと長いこと悩んでいるような気がするアンリミのGF。

今期の練習を始めてしばらくして「この順番で行こう」となったのがコチラ





2から3で幅いっぱいに振る順番です。

これだと3→4→5が右から左に流すようになるので速く撃てるんですが…

動画のように撃ち込んでいる時だとソコソコ当たってるんですが、実際に周回練習でやると3枚目がとにかくピッタリ決まらない。

単純に振り幅が大きいところで自分の技量以上のスピードで撃ってるとか、目線を送るのが遅いとか、理由はいくつか思い浮かぶんですがとにかく安定しない。

そんなわけで本番3週間前くらいに一時的に3と4を入れ替えて撃つことにしました。



一時的に…というのは、最終的には本番前にまた元に戻すつもりで、という意味です。

3でワンクッション置いて振り幅を小さくし、4の位置を体で覚えようという魂胆だったんですが…


すぐに戻すことを前提に撃ち順を変えてみる、というのは今までやったことがありませんでしたがこれがなかなかどうして良い感じで、本番1週間前に元に戻した時には一番右を3枚目にしても違和感なく視界に捉えて撃てるようになりましたよ。

本番ではこの日唯一のジャムがあったりして結果にはつながりませんでしたが、なんだがちょっと考え方が広がった気がします。
もちろんこのように頻繁に順番を変えたりするのはオススメはできませんが、いろいろ考えて試してみるのも楽しいですよということで (^_^;




  

Posted by deli  at 00:21Comments(0)初心者がシューティング

2015年05月03日

攻めるか守るか

先日の練習でやっと課題の「マルイで50秒」をクリアしたので、ソレを書きたいがためにむりくりエントリを書きますよっと。

先日の赤羽フロンティア平日スピード練習会(? あれ?こんな名前だっけ?)にてアンリミを7周(w)してきました。
そこで前日までの自己ベストを上回った周回が3周あって、中身と結果についておもしろい例になるかなと…

とりあえずその3周がこちら







上から4周目、6周目、7周目です。 コールドは56秒という…まぁ今期コールドは大体この辺なので現在の力量としてはこれくらいなのかな、と。

で、おもしろいっていうのがこの50.00秒ですよ!
ここに合わせるのは50秒切るより難しかったです!

・・・。

いや、すみません、そこじゃないです・・・。

1番目と2番目、これは完全に守りの姿勢で撃ってました。

っていうかまぁ、1番目は最初から守るつもりで撃ち始めたものの、どのステージも初っ端でやらかして「守らざるをえない」状況だったのがバレバレですが・・・汗

とにかくリラックスしてリキまず、欲を出さずに淡々と…。
50秒切るっていっても47とか48とか狙わずに49で充分、2.5秒パーでいけばいいんだ、という心持で。


それに対して7周目、時間的に最後の周回というのはわかっていましたし、一緒に練習していた諸先輩方の煽りもあった(w)のでそこは敢えてノっていくかたちで攻めていきましたさ。
そうはいってもそもそもそんなにスピードがあるわけじゃあありませんし、アホ攻めしてデータが取れなくては意味がないので一応目標は2.3秒台、欲を言えば前半?くらいの感じで…。

木→水→金と撃って各々9.5秒に収まって、続くは最近わからなくなってきた土と実はこの日から撃ち方を変えた火。
正直ここでまた2.5秒狙いに切り替えていれば場合によってはもう少し速かったかもしれませんが、敢えて攻めます。

そして土でちょいコケ、火で大事故という結果に。



ゆっくり撃った周と速く撃った周。
速く撃っても最後まで決まらないと結果は同じかもっと酷いことにもなりかねない。

大体いつも上手く撃てた時って速く撃ったというよりはゆっくり撃ったら結果速かったっていうイメージのほうが強いんですよね。
そしてなんとなく上手くいっていない時はリキんで速く撃とうとする→外す→速く撃つ→外す→以下ループ…。
なんとなく伸び悩んでいる人もこのパターンって多いんじゃないでしょうか?
1ストリングで見るとそこそこ速いタイムもあったりして、そこに合わせたイメージで撃って…外す。

練習なら速く撃ったりゆっくり撃ったり、両者を織り交ぜたりというのはアリなんでしょうが、試合に際してはやはりひたすら守りに徹するのが妥当なようです、僕の場合。
昨年の失敗は全てこの辺のコントロールに失敗したのが原因かなぁ、と思っていたので今年は気を付けたいところです。


それともう一つ、ゆっくり撃とうが速く撃とうが最後のステージでちょっと(もしくは大きく)落ち込むパターン。
これはもう完全にそこまで4ステージの結果を受けてのプレッシャーの影響に他なりません。
計算しなきゃいい、とは言ってもアンリミの場合5ステージしかないから10秒出ちゃってるかどうかで判断できちゃうので…。


スタンダードクラスのトップ陣は間違いなく50秒に絡む争いになるでしょう。
どうやって撃つのか凄く興味深いんですが残念ながら皆さん本番で撃つ時間帯が僕と違うので実際に観られるかどうか微妙なんですよねぇ。




  

Posted by deli  at 11:19Comments(0)初心者がシューティング

2015年04月29日

サイトチェック

サイトチェック

シューティング競技を始める前にドローしてみたりターゲットにサイティングしてドライファイアしてみたりするアレ。

スティール競技だとドローからプレート5枚を撃つ「マネ」を概ね3回まですることが許されています。

大体誰がやっても一見同じように見えるこのサイトチェック。
でもよく見るとなかなかどうして、その人の個性が出ていて、特に普段一緒に撃つ機会がない人のサイトチェックは興味深く見てしまいます。

さてそのサイトチェック。
みなさんはどんな事を考え、どんな事を「チェック」しているでしょうか?

以下はあくまで僕が気をつけている事ですが…

・ボックス内での立ち位置の確認
・ドローのチェック
・グリッピング、サイティング、トリガープレスのチェック
・ターゲット間のトランジションの幅、スピード、目線のチェック。をしながら必要なら立ち位置やスタンスを修正

などなどを出来るだけ2回目までに終わらせ、3回目で実射のイメージを一連の動作でできるだけ再現…するように努力はしているんですが…汗


で、自分でも出来ているとは言い難いのにアレなんですが…

このサイトチェックで実際に撃てるスピードより速いスピードでトランジションしていると…

速いトランジション→そのままのイメージで実射→外す→ループ→ストリングスの後半でなんとか修正

という具合にハマってしまいます。

これが適正か少し遅いくらいのスピードでスタートすれば初っ端から外しまくるリスクを極力抑えられます。
また、外さずにストリングスを重ねると後半調子も上がって無理なくスピードも(勝手に)上がっていくように思います。

自分がどんなサイトチェックをしているのか、動画を撮って確認してみるのもおもしろいですよ。  

Posted by deli  at 15:00Comments(0)初心者がシューティング

2015年03月09日

身体感覚

某APSラジオの質問コーナーや最近のツイッターのTLを眺めていて思ったことをダラダラ書いていたら無駄に長くなっちゃったのでブログに書きますけど、別に読まなくていいです(笑



自己の身体感覚は自分だけのもので、決してそれを正確に他者と共有する事はできない、的なことをモノの本で読んだ。
他人から「こうするんだよ」と言われてなるほどと思った「こう」が必ずしもそれを言った人が思う「こう」と同じではない。
ってことだと思うんだけど、ではその他人から聞いた「こう」を如何に自分のモノにしていくのか…。
ただ言われた通りに(と言っても自分の解釈で、だけど)やるだけではなく、それが正しいのか、自分にとってプラスになるのかを評価しなくちゃいけない。
そこで重要なのが自分の身体感覚だと思う。

重心は?関節の角度は?筋肉の緊張度は?体調は?疲労度は?etc...

自分がどこをどう使ってどう動かしたらどうなったのか、と言う事を他の誰でもない自分自身が把握してなくちゃいけない。
これは他人に説明できなくていい。自分が把握できていれば。
そのうえで前述の「こう」を自分なりの解釈でやってみる。

イイ感じ?全然合わない?ちょっと手首の角度を変えてみたら良くなるかも?etc...

最終的に「これはいい」と思った事が実は教えてくれた人が思う「こう」とは同じではないかもしれない。
それでも自分で咀嚼して擦り合わせて出てきたモノは自分で納得できて、身になり、良い結果をもたらすんじゃないかと。

え~と、つまり何が言いたいんだ?汗
まぁ、ただ言われた通りにやるだけじゃなくて、そこに「考える」ってことも付け加えましょうと言う事。かな…?


教えてくれる人というのは善意で教えてくれているわけで、そこは勿論120%感謝して然るべきなわけですが、そのアドバイスが自分に合う合わないというのはまた別の話しだと思います。
複数の人にアドバイスをもらえば必ずしも同じ答えが返ってくるとも限りません。
皆さんのアドバイスを全て取り入れられなくても気に病む必要は全くないかと。
で、数々のいただいたアドバイスを自分で取捨選択するにあたり重要なのが身体感覚と納得だと思っています。
成績が良い人の話しを聞け、っていうのももちろんありますが、そういう方の話しでも自分の中で納得できないと僕は続けられないかなぁ…苦笑


身体感覚について、やはり日常的に身体を動かして養うのがいいかと。
別に新たにスポーツを始める必要はなくて、普段のちょっとした動作の中で身体の動きを意識するとかそういうことでいいんだと思います。
お手軽でおすすめなのがストレッチ。
筋肉、骨、腱、重心等に意識を集中してゆっくりとコントロールしながら全身のストレッチをしていきます。
それと自分がどう身体を使っているのかを言葉にして誰かに伝えるというのも、相手には伝わらなくても(笑)自分自身の理解を深める助けになると。


なんで自分自身のことなのにこんなにも難しいのかとつくづく思う今日この頃…笑
ちょっとした力の向きや呼吸、バランスの違いで結果が変わってくる。
さらにそこに体調(疲労、寝不足etc...)なんていう要素も入ってくるともう、ね…。
疲れていれば疲れているなりの、寝不足なら寝不足なりの身体の使い方になってしまう。
その状態で撃ち込んで良い結果が出たとしても、今度は体調が良い時に同じ感覚では撃てない…。
過度の撃ち込みとかって気持ちは分かるしそういう日があってもいいとは思うけどそれが常態化してはいけないと思う。
あ、自分はそんなに熱心に練習しないからソコは心配ないか(爆


う~ん、なにこのチラシのウラ・・・苦笑 
忠告を聞かずここまで読んじゃった人は時間を無駄にしましたね。クレームは受け付けませんのであしからず f(^_^;
  

Posted by deli  at 00:37Comments(0)初心者がシューティング

2014年04月18日

コールド ホット

と、言っても缶コーヒーのハナシじゃありませんよ。

シューティングの周回練習において、その日初っ端の練習等していない状態で周った周回をコールド。
2周目以降またはステージ練習等をして所謂「温まった」状態をホット。
その周回タイムが上記の「コールド」だったのか「ホット」だったのかが重要とされているとかいないとか。
コールドとホットでは一般的にコールドのほうがタイムが出にくく、難しいと言われています。多分・・・(^_^;
で、当然試合に於いては会場入りする前にどこかで撃って来ない限りはコールドコンディションで撃ち始めることになるわけです。

自分の場合、一日の中の練習でそんなには違いは無いように感じています。
それは別にコールドでも安定して撃てる、ということではなくホットでも安定しない(爆)ということなんですが・・・。
っていうかむしろ沢山周回すると集中力は低下するわ目は霞むわでかなり残念なことになってきます f(^_^;

そんな一日の中では大差ない僕ですが、以前から思っていたことがあって今年初めて実際に試してみたことがあります。
それは1年という長いスパンで見た「コールド」と「ホット」です。
これ、通年コンスタントに練習している人はピンと来ないかもしれません。
が、自分の場合1年のなかで実際にステージで周回練習をするのってせいぜい試合(JSCとアンリミ)前のひと月からふた月それも毎週撃てるわけではない、という感じでそれ以外は平均すると月に2回程度どこかでなにかを撃っている、という程度です。
JSCなりアンリミなりが終わるとスッパリと足を洗ったかのようにスティールは撃たなくなります。
するとどうなるか?いざシーズンインしたときに「あれ?これ何ていうステージだっけ?」「ここどういう順番で撃ってたっけ?」という・・・もはやコールドどころの騒ぎではなく一種の記憶喪失に近いのではないかと・・・汗

そこで今回、アンリミで「ホット」になったところでそのままJSCを撃ち始めてみました。
前回のJSCからもまだ半年しか経っていませんからまだ辛うじてなんとなく記憶に残っていますしね(笑
すると去年の練習自己ベストをあっさり5秒以上短縮!?その辺のタイムを維持できるようになってきました。
なんというか「いままでより3倍速く動けるぜ!」とかそういうことは全っ然ないんですが(笑)、体が無理なく動けているような気がします。
それと「目」! 目が慣れている、というのもラクな要因かと。
残念ながらこのまま本番の9月までこのペースで練習を続けることは不可能なんですが、「こうやって撃てば(けっして無理にトバしているわけではない)これくらいのタイムで収まるんだ。」というのを体感できたのは大きな収穫でした。

JSCの本格的な準備に入るであろう夏まで少ない練習機会で如何にこの感覚を維持するか、が今後の課題になりそうですよ。
もちろん家でできる練習は今まで通り続けますし、できるだけ実射練習を増やす努力はしますがまぁイロイロとありましてあまり調子に乗りすぎると大変なことになってシューター生命にも係わることになりかねませんからホドホドに・・・f(^_^;




  

Posted by deli  at 21:42Comments(0)初心者がシューティング

2014年02月02日

これは良いものだ…

先日新宿MMSさん赤羽ホビーショップ・フロンティアさんより体験用のレースホルスターが寄贈されたと聞いて早速触りに行ってきましたよ。







これは良いものだ…  

Posted by deli  at 08:00Comments(1)初心者がシューティング

2012年11月20日

ちっちゃいマッチ!?なのかな?まだわかりませんが

開催時期等は未定とのことですが、チームトリガーハッピーズさん主催で既存のスティールシューティングマッチよりもコンパクトなレイアウトで行われるシューティングマッチが開催されるようです。
練習としてステージを小さくするのではなく「本番が小さい」っていうことなんだろうと思うんですが、詳細は不明なのでどうなんでしょうね?

練習としてステージを小さくした場合ドライならいいですが、わたしのような初心者だとそれをそのまま実射するのは本番との兼ね合いでいろいろ問題があるなぁ、と思っていました。
(以前、石井さんが縮小したJSCのステージで練習なさっていたと仰っていましたが、ベテランの方なら経験の蓄積があるのでそれでも問題ないんでしょうけど。)
ところが今回は本番ステージが小さいらしいのでその辺の問題は被らないのかなぁと思ってみたり、興味深いです。



わたしもやりたいネタがいろいろあるんでそのうち、まぁまずは身内+αくらいからでもやってみたいものです。

  

Posted by deli  at 03:29Comments(0)初心者がシューティング