2015年05月13日
カートを復活させちゃおう その後
さてさて、カートパッキンのブレーキフルード漬けの続きですよ。
漬けた直後に丁度良い感じになったパッキン。
しばらく置いても変化ないかな~?と様子をみていましたが…
どうやら漬けて、洗浄してから数日かけてさらにじわじわと膨張するようで、キツくなっていました。
なので漬けた直後は「ちょっとユルいかな~?」くらいにして数日寝かせてから使用、というのがよさそうです。
今回のDualMaxiのカートでいうと…
カートに入れたBB弾がきちんと保持されないくらいユルいパッキンの場合、パッキンを外して30~45分間ブレーキフルードに漬けてから流水で洗浄。
カートにパッキンを装着して数日放置。 という感じでしょうか
あ、一応書いておいたほうがいいのかな?まあ実際にやってみようという奇特な方はそうはいらっしゃらないと思いますが、もし試す場合は自己責任でお願いしますね。
それとブレーキフルードの入手や取扱いの際の注意についてはご自身でお調べくださいませ。
この後どれくらいの期間この状態を維持できるのかは今後も継続して様子をみていこうと思います。
さ~てそろそろバルブハンマー交換しないと…
漬けた直後に丁度良い感じになったパッキン。
しばらく置いても変化ないかな~?と様子をみていましたが…
どうやら漬けて、洗浄してから数日かけてさらにじわじわと膨張するようで、キツくなっていました。
なので漬けた直後は「ちょっとユルいかな~?」くらいにして数日寝かせてから使用、というのがよさそうです。
今回のDualMaxiのカートでいうと…
カートに入れたBB弾がきちんと保持されないくらいユルいパッキンの場合、パッキンを外して30~45分間ブレーキフルードに漬けてから流水で洗浄。
カートにパッキンを装着して数日放置。 という感じでしょうか
あ、一応書いておいたほうがいいのかな?まあ実際にやってみようという奇特な方はそうはいらっしゃらないと思いますが、もし試す場合は自己責任でお願いしますね。
それとブレーキフルードの入手や取扱いの際の注意についてはご自身でお調べくださいませ。
この後どれくらいの期間この状態を維持できるのかは今後も継続して様子をみていこうと思います。
さ~てそろそろバルブハンマー交換しないと…
2015年05月12日
カートを復活させちゃおう
スライドは取り敢えずくっつけました。
木曜日の練習で1周と本番の1周の合わせて2周、保ってくれればいいのですが…笑
バルブハンマーはまだ手がつきません。なんかこう、ヤル気が湧いてくるのを待っている状態ですよ。
さて、今年はDualMaxiではほとんど練習してないので無くしたカートの数も少ないんですが…
いかんせん選別後に使えないカートが多すぎる!
さらに今年で3年目となったDualMaxi、途中で補充したカートもあるとはいえ古い物はだいぶパッキンが痩せてしまい選抜漏れ続出…。
まぁそのぶん以前にパッキンがキツめで弾かれていたカートが選抜入りしたりもしてはいるんですけどね。
とにかくユルくて使えないカートが沢山あるので、こいつらを使えるようにどうにかしてやろうとここ数週間いろいろやっておりました。
以前にはパッキンの外周に瞬間接着剤を薄塗りして調整したりもしてたんですが、まぁこれがメンドクサイうえにパッキンが硬くなって結構シビアだったりしたので、今回は違う方法で調整していきます。
きっかけは今期の初め、カートの選別でユルいものがそれまでになく増えていることに気付いたことでした。
漠然と「あぁパッキン痩せちゃったんだなぁ」と。
! 痩せたんならまた太らせればいいんじゃね?
ってことでまずは数発選んで手近にあったシリコンスプレーをブシューっとね。
で、時間を置いて経過を観察します。
…10分…30分…1時間…3時間…6時間…12時間…24時間…。
…。
うん、変化なし!笑
ホップパッキンなんかがブヨブヨになっちゃった経験とかあったのでイケるかと思ったんですが、なかなかの耐油性があったようですよ。
よっしゃソッチがその気ならコッチだってとっておきのヤツを出しちゃうぜ?
ってことで出してきたのがブレーキフルード(DOT 4) !
耐油ゴムでもこいつにかかればイチコロだぜ、ってことでドボン…
10分後に水洗いして様子見…とりたてて変化なし。
再度10分間漬けてから水洗い…お、なんかちょっときてるよ。でもまだユルいね。
さらに10分間…う~ん、変化が少ないご様子。
じゃあ更に30分間…キタコレ!
ゴム表面が柔らかくなり、しっかりとBB弾を保持しつつ抜弾抵抗はキツくならない絶妙なバランス!
第二陣はいきなり30分から…変化はあるがまだユルい。
さらに30分…おろ?最初のよりはユルいか?
さらに30分…おう!キツくなっちゃったぜ?汗
う~ん、せっかくだから別の実験もやってみるか…
ってことでキツくなっちゃたパッキンをお湯で煮る
沸騰したら火を止めてパッキンを投入。
30秒後に引き上げ…変化なし
さらに30秒…お!いくつかは丁度よくなったじゃん!
さらに30秒…さらにいくつか復活!
さらに30秒…ここからは変化なし。
というわけで8割くらいはリカバリー成功。
大体漬けるのは30分~1時間までってとこでしょうかね~?
で、丁度よくなったパッキンがその後どうなるか、数日間経過を観察することにしました。
つづく
木曜日の練習で1周と本番の1周の合わせて2周、保ってくれればいいのですが…笑
バルブハンマーはまだ手がつきません。なんかこう、ヤル気が湧いてくるのを待っている状態ですよ。
さて、今年はDualMaxiではほとんど練習してないので無くしたカートの数も少ないんですが…
いかんせん選別後に使えないカートが多すぎる!
さらに今年で3年目となったDualMaxi、途中で補充したカートもあるとはいえ古い物はだいぶパッキンが痩せてしまい選抜漏れ続出…。
まぁそのぶん以前にパッキンがキツめで弾かれていたカートが選抜入りしたりもしてはいるんですけどね。
とにかくユルくて使えないカートが沢山あるので、こいつらを使えるようにどうにかしてやろうとここ数週間いろいろやっておりました。
以前にはパッキンの外周に瞬間接着剤を薄塗りして調整したりもしてたんですが、まぁこれがメンドクサイうえにパッキンが硬くなって結構シビアだったりしたので、今回は違う方法で調整していきます。
きっかけは今期の初め、カートの選別でユルいものがそれまでになく増えていることに気付いたことでした。
漠然と「あぁパッキン痩せちゃったんだなぁ」と。
! 痩せたんならまた太らせればいいんじゃね?
ってことでまずは数発選んで手近にあったシリコンスプレーをブシューっとね。
で、時間を置いて経過を観察します。
…10分…30分…1時間…3時間…6時間…12時間…24時間…。
…。
うん、変化なし!笑
ホップパッキンなんかがブヨブヨになっちゃった経験とかあったのでイケるかと思ったんですが、なかなかの耐油性があったようですよ。
よっしゃソッチがその気ならコッチだってとっておきのヤツを出しちゃうぜ?
ってことで出してきたのがブレーキフルード(DOT 4) !
耐油ゴムでもこいつにかかればイチコロだぜ、ってことでドボン…
10分後に水洗いして様子見…とりたてて変化なし。
再度10分間漬けてから水洗い…お、なんかちょっときてるよ。でもまだユルいね。
さらに10分間…う~ん、変化が少ないご様子。
じゃあ更に30分間…キタコレ!
ゴム表面が柔らかくなり、しっかりとBB弾を保持しつつ抜弾抵抗はキツくならない絶妙なバランス!
第二陣はいきなり30分から…変化はあるがまだユルい。
さらに30分…おろ?最初のよりはユルいか?
さらに30分…おう!キツくなっちゃったぜ?汗
う~ん、せっかくだから別の実験もやってみるか…
ってことでキツくなっちゃたパッキンをお湯で煮る
沸騰したら火を止めてパッキンを投入。
30秒後に引き上げ…変化なし
さらに30秒…お!いくつかは丁度よくなったじゃん!
さらに30秒…さらにいくつか復活!
さらに30秒…ここからは変化なし。
というわけで8割くらいはリカバリー成功。
大体漬けるのは30分~1時間までってとこでしょうかね~?
で、丁度よくなったパッキンがその後どうなるか、数日間経過を観察することにしました。
つづく
2013年03月01日
Dual Maxi M1911-A1 ver.1とver.2の互換性 :スライド
先日、割れたスライドの補修を完了(?)したマルシンDual Maxi M1911-A1 ver.2
昨日、ツイッターのTLを眺めていてふと思い立ちver.1のスライドの互換性はどんなもんだべ~
ということでver.1もバラしてみました。
まずはチャンバーまわりとエジェクター
上がver.1 下がver.2
外見の差はありませんね
チャンバー内部
ver.1はホップあり ver.2はノンホップ
チャンバー内部のバレル保持部は同じですね。
但しもちろんカート径、カート長が違いますからチャンバーのカート保持部が違います。
ver.1チャンバーにホップバレルを入れてもカート長が短いので届かない。
ver.2チャンバーには当然ver.1カートは入らない。
このことからver.1のver.2化にはまずチャンバーまわりではエジェクターとネジ以外の全ての部品を交換する必要があります。
続いてシリンダーまわり
左がver.1 右がver.2
カート保持部の径とエキストラクターのサイズが違います。
シリンダーのストッパーが小さくなっています。
これでシリンダーのストロークが長くなっているのかな?
と、思いきや。
ブリーチ側のストッパーの受け部分は右のver.2のほうはわざわざ盛ってあります。
これはどういう意味があるんだろう???
こちらはアッパーガード
上がver.1 下がver.2
ver.1は一部削り込まれています。
これはシリンダー、ブリーチと合わせるとエキストラクターに当たる部分です。
写真で見てわかるようにエキストラクターの保持方法が変わっています。
以上のことから互換性があるのはピストンまわりとネジ、ピン類程度となります。
で、肝心のスライドはというと
問題なく使えました。
ただし、やはりキツめですね・・・。
恐らくこれも割れるだろうと踏んでいますので、このまま組んで割れるまで使うことにします。
割れたら補修して予備スライドの完成というわけです(^_^;
で、今日様子見がてらちょっと撃ってみました。
作動に問題はなく、ちょっと暖かかったこともあって調子良かったですね。
ところがそこで気づいたんだ・・・
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは新しいスライドに交換したと思ったらいつのまにか元に戻っていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
バリだとかヒケだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
(ノ_-;)ハア…
昨日、ツイッターのTLを眺めていてふと思い立ちver.1のスライドの互換性はどんなもんだべ~
ということでver.1もバラしてみました。
まずはチャンバーまわりとエジェクター
上がver.1 下がver.2
外見の差はありませんね
チャンバー内部
ver.1はホップあり ver.2はノンホップ
チャンバー内部のバレル保持部は同じですね。
但しもちろんカート径、カート長が違いますからチャンバーのカート保持部が違います。
ver.1チャンバーにホップバレルを入れてもカート長が短いので届かない。
ver.2チャンバーには当然ver.1カートは入らない。
このことからver.1のver.2化にはまずチャンバーまわりではエジェクターとネジ以外の全ての部品を交換する必要があります。
続いてシリンダーまわり
左がver.1 右がver.2
カート保持部の径とエキストラクターのサイズが違います。
シリンダーのストッパーが小さくなっています。
これでシリンダーのストロークが長くなっているのかな?
と、思いきや。
ブリーチ側のストッパーの受け部分は右のver.2のほうはわざわざ盛ってあります。
これはどういう意味があるんだろう???
こちらはアッパーガード
上がver.1 下がver.2
ver.1は一部削り込まれています。
これはシリンダー、ブリーチと合わせるとエキストラクターに当たる部分です。
写真で見てわかるようにエキストラクターの保持方法が変わっています。
以上のことから互換性があるのはピストンまわりとネジ、ピン類程度となります。
で、肝心のスライドはというと
問題なく使えました。
ただし、やはりキツめですね・・・。
恐らくこれも割れるだろうと踏んでいますので、このまま組んで割れるまで使うことにします。
割れたら補修して予備スライドの完成というわけです(^_^;
で、今日様子見がてらちょっと撃ってみました。
作動に問題はなく、ちょっと暖かかったこともあって調子良かったですね。
ところがそこで気づいたんだ・・・
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは新しいスライドに交換したと思ったらいつのまにか元に戻っていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
バリだとかヒケだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
(ノ_-;)ハア…
2013年02月25日
Dual Maxi スライド補修
先日から手をつけ始めたマルシンDual Maxi M1911-A1 ver.2 のスライド補修。
まぁ、プラリペアでくっつけるだけなんでどうということもないんですが。
リアサイトの下に隠れる部分の謎のモールドを全て埋め
小さく割れていたほうはピッタリと接着してから一旦割れ目に沿ってV字に溝を掘ってプラリペアで埋め戻し
大きく割れていたほうはほんの少~しスキマを開けて点着けしてから割れ目に沿ってV字に溝を掘ってプラリペアで埋め戻し
なぜピッタリ着けなかったかというと、実は割れる前より割れた後のほうが調子が良かったから(^_^;
ブリーチが入った状態でココをピッタリ閉じようとすると結構グイっと力を入れないと閉じない感じでした。
本格的に撃ち始めてすぐに割れてしまったことから考えて、ここの幅がタイト過ぎるのでは?という判断で今回は少しだけルーズになるように補修してみましたよ。
で、こうなった
作動も問題なく、調子いいです。
(今回ついでなんでシリンダーまわりの擦り合わせもしましたけど)
お気づきかと思いますがモールド無視で削っちゃってるし、まだ削ってないところもあるし、エクボは残ってるしで要するにいつもの事ですが仕上げらしい事はしていません。
これでしばらく撃ってみて割れなさそうだったら仕上げるかも? いや、やらないかなぁ (^_^;
時間のあるときに手元にあるver.1のスライドの互換性を確認して、使えそうだったらソレを割れるまで撃ってきれいに直して本番用にするかな?
どっちにしろ「一度も割れていないスライド(新品も含む)」を本番用にするのは危険な気がする・・・。
とりあえずこれでまた撃てるようになったけど・・・
今後はフィーディングランプを磨いたりマガジンスプリングのテンションを下げたりして2発目3発目に起きる閉鎖不良の対策ができないか考えるのと、インナーバレルのガタ取りなんかもやっていく予定ですよ。
あ、マガジンキャッチもどうにかしないと・・・。
これすごくヤワくてもうキャッチの掛かりが悪くなってきてるんですよ・・・。
なにかスチールインサートとか考えるか、いっそスチールマグキャッチとかあればいいんだけど、そんなのあるんかな?
まぁ、プラリペアでくっつけるだけなんでどうということもないんですが。
リアサイトの下に隠れる部分の謎のモールドを全て埋め
小さく割れていたほうはピッタリと接着してから一旦割れ目に沿ってV字に溝を掘ってプラリペアで埋め戻し
大きく割れていたほうはほんの少~しスキマを開けて点着けしてから割れ目に沿ってV字に溝を掘ってプラリペアで埋め戻し
なぜピッタリ着けなかったかというと、実は割れる前より割れた後のほうが調子が良かったから(^_^;
ブリーチが入った状態でココをピッタリ閉じようとすると結構グイっと力を入れないと閉じない感じでした。
本格的に撃ち始めてすぐに割れてしまったことから考えて、ここの幅がタイト過ぎるのでは?という判断で今回は少しだけルーズになるように補修してみましたよ。
で、こうなった
作動も問題なく、調子いいです。
(今回ついでなんでシリンダーまわりの擦り合わせもしましたけど)
お気づきかと思いますがモールド無視で削っちゃってるし、まだ削ってないところもあるし、エクボは残ってるしで要するにいつもの事ですが仕上げらしい事はしていません。
これでしばらく撃ってみて割れなさそうだったら仕上げるかも? いや、やらないかなぁ (^_^;
時間のあるときに手元にあるver.1のスライドの互換性を確認して、使えそうだったらソレを割れるまで撃ってきれいに直して本番用にするかな?
どっちにしろ「一度も割れていないスライド(新品も含む)」を本番用にするのは危険な気がする・・・。
とりあえずこれでまた撃てるようになったけど・・・
今後はフィーディングランプを磨いたりマガジンスプリングのテンションを下げたりして2発目3発目に起きる閉鎖不良の対策ができないか考えるのと、インナーバレルのガタ取りなんかもやっていく予定ですよ。
あ、マガジンキャッチもどうにかしないと・・・。
これすごくヤワくてもうキャッチの掛かりが悪くなってきてるんですよ・・・。
なにかスチールインサートとか考えるか、いっそスチールマグキャッチとかあればいいんだけど、そんなのあるんかな?
2013年02月21日
Dual Maxi スライド補修準備
昨年末に割ってしまったマルシンDual Maxi M1911-A1 ver.2 のスライドをそろそろ直さないと練習できないじゃん、というわけでまずはその準備をはじめましたよ。
まぁ準備といってもとりあえずスライド単体になるまでバラして脱脂するところまで。
こちらが見えていた割れ
バラしてみたら・・・
こっちも割れてた・・・
今後割れた部分をプラリペアで接着しますが、実は割れて少しクリアランスができたほうが作動が良さそうなので、ピッタリとは着けずにルーズにする予定。
まぁ準備といってもとりあえずスライド単体になるまでバラして脱脂するところまで。
こちらが見えていた割れ
バラしてみたら・・・
こっちも割れてた・・・
今後割れた部分をプラリペアで接着しますが、実は割れて少しクリアランスができたほうが作動が良さそうなので、ピッタリとは着けずにルーズにする予定。
2012年09月08日
Dual Maxi M1911A1 ver.2 その2
今回は本体のほうをザックリと見ていきます。
せっかく我が家に来たver.2ですが、今はかまっている時間が無いので細かいところは追々・・・。
まずはなんといっても一番に目を引くのが表面処理の違いですね。
こちらがver.1 安っぽさ全開のツルピカです(^^;
こちらがver.2 マットになりました。 どちらも同じ条件で光が映りこむように撮っています。
並べるとこんなかんじ。 上がVer.2、下がver.1です。
それと、ほん~~の少しだけエッジがシャープになっています。w
こちらがver.1
こちらがver.2
まぁ写真じゃわからないほどほんの少しですが・・・。
ヒケも健在です。 そりゃぁもうヒケまくりですよ。
それと表面に細かい傷多数、中も外もオイルギトギトw
正直、外観はかなり残念なかんじなんで手を入れる方は多いんじゃないでしょうか。
わたしはせいぜい側面の面出しして終わりでしょうが。w
中身については短小カートに対応するための改修が行われているようですが、まだあまり細かくは見ていません。
目に付いたのはエキストラクター程度でしょうか
あ、あとノンホップになっています
実射についてはまだBB弾を入れて撃っていないのでまたそのうち(^^;
でもカートは良く飛びますよぉ~w
っていうか飛びすぎです。あんなに飛ばなくていいですマルシンさん。
アルミカートのver.1でも充分だったのに、ver.2で短小軽量カートになってさらに飛ぶようになってます。
これじゃぁ折角カートが安くなってもなくす数も増えちゃうんじゃないかと今から心配ですよ・・・。
ちなみにカート重量はこんなカンジ
ちょっと1発ではちゃんと量れなかったんで8発で計測。
プラカートは8発で5.9g
アルミカートは8発で17.5g
約1/3の重さになっていますよ。
今後、作動を妨げずにカートの飛びを抑えられないか考えます。
じゃないとこのままじゃマッチに使えないよ・・・。 えっ!?w
せっかく我が家に来たver.2ですが、今はかまっている時間が無いので細かいところは追々・・・。
まずはなんといっても一番に目を引くのが表面処理の違いですね。
こちらがver.1 安っぽさ全開のツルピカです(^^;
こちらがver.2 マットになりました。 どちらも同じ条件で光が映りこむように撮っています。
並べるとこんなかんじ。 上がVer.2、下がver.1です。
それと、ほん~~の少しだけエッジがシャープになっています。w
こちらがver.1
こちらがver.2
まぁ写真じゃわからないほどほんの少しですが・・・。
ヒケも健在です。 そりゃぁもうヒケまくりですよ。
それと表面に細かい傷多数、中も外もオイルギトギトw
正直、外観はかなり残念なかんじなんで手を入れる方は多いんじゃないでしょうか。
わたしはせいぜい側面の面出しして終わりでしょうが。w
中身については短小カートに対応するための改修が行われているようですが、まだあまり細かくは見ていません。
目に付いたのはエキストラクター程度でしょうか
あ、あとノンホップになっています
実射についてはまだBB弾を入れて撃っていないのでまたそのうち(^^;
でもカートは良く飛びますよぉ~w
っていうか飛びすぎです。あんなに飛ばなくていいですマルシンさん。
アルミカートのver.1でも充分だったのに、ver.2で短小軽量カートになってさらに飛ぶようになってます。
これじゃぁ折角カートが安くなってもなくす数も増えちゃうんじゃないかと今から心配ですよ・・・。
ちなみにカート重量はこんなカンジ
ちょっと1発ではちゃんと量れなかったんで8発で計測。
プラカートは8発で5.9g
アルミカートは8発で17.5g
約1/3の重さになっていますよ。
今後、作動を妨げずにカートの飛びを抑えられないか考えます。
じゃないとこのままじゃマッチに使えないよ・・・。 えっ!?w
2012年09月07日
Dual Maxi M1911A1 ver.2
6月に予約をしたマルシン DualMaxi M1911A1 ver.2 がやっと届きましたよ。
今で言うところのver.1の初期ロットは持っていたんですが、すっかりカートの流通がなくなってしまい、またver.2でプラカートになりカートが非常に安くなったこともありver.2のセカンドロットを予約していたんです。
まぁ、予約と言ってもマルシンさんのことですから出荷メールが来るまでは忘れておくのが吉w というわけで半ば忘れそうになりつつ待っていたらホントに再販されましたねぇw
ver.2の現物を見るのは初めてだったので、まずは一番気になっていたマガジンの互換性をチェック!
一番大きな違いはコチラ
左がver.2、右がver.1です。
CZとのカート共通化に伴いカートの全長が短くなっているのでカートが納まる部分の前後長が短くなっています。
写真で言うとガスルートパッキンの上側の肉厚の違いがあるのがわかると思います。
ここは一度バラして1mm厚のプラ版でも貼ればダイジョウブという書き込みを某chで見ていたので、それを信じてのver.2予約、というのも実はありました(^^;
次に見た目で違うのがフォロワーの先端
上がver.2なんですが、先端がちょこっとだけ面取り、よりはもうちょっと落とされています。
これはどういう意味なんでしょうか?
恐らく最終弾の装填に関わるところなんだろうかと思いますが・・・。
今回予備マグを1本買ってver.2用が2本、持っていたver.1用が4本ですからなんとしてもver.1用のマグを使えるようにしなくてはなりません。
上記2点の違いだけならどうにかなりそうです。
が、全てのマグをよくよく見てみるとver.の違いとは関係のない違いが・・・。
左右がver.1、真ん中がver.2マガジンで、カートは全てプラカートです。
一番左だけカートの保持位置が高いのがわかります。
計ってみるとこれだけリップの幅が広くなっていました。
他にも微妙に広いものがあったのでリップを外側からハンマーでコツコツと叩いてリップ幅を揃えてカートの保持位置を同じようにすることができました。
リップが開いている=カートの保持位置が高い とジャムの原因になるようでした。
さて、まだマガジンしか出てきてませんが続きは次回。 m(_ _)m
今で言うところのver.1の初期ロットは持っていたんですが、すっかりカートの流通がなくなってしまい、またver.2でプラカートになりカートが非常に安くなったこともありver.2のセカンドロットを予約していたんです。
まぁ、予約と言ってもマルシンさんのことですから出荷メールが来るまでは忘れておくのが吉w というわけで半ば忘れそうになりつつ待っていたらホントに再販されましたねぇw
ver.2の現物を見るのは初めてだったので、まずは一番気になっていたマガジンの互換性をチェック!
一番大きな違いはコチラ
左がver.2、右がver.1です。
CZとのカート共通化に伴いカートの全長が短くなっているのでカートが納まる部分の前後長が短くなっています。
写真で言うとガスルートパッキンの上側の肉厚の違いがあるのがわかると思います。
ここは一度バラして1mm厚のプラ版でも貼ればダイジョウブという書き込みを某chで見ていたので、それを信じてのver.2予約、というのも実はありました(^^;
次に見た目で違うのがフォロワーの先端
上がver.2なんですが、先端がちょこっとだけ面取り、よりはもうちょっと落とされています。
これはどういう意味なんでしょうか?
恐らく最終弾の装填に関わるところなんだろうかと思いますが・・・。
今回予備マグを1本買ってver.2用が2本、持っていたver.1用が4本ですからなんとしてもver.1用のマグを使えるようにしなくてはなりません。
上記2点の違いだけならどうにかなりそうです。
が、全てのマグをよくよく見てみるとver.の違いとは関係のない違いが・・・。
左右がver.1、真ん中がver.2マガジンで、カートは全てプラカートです。
一番左だけカートの保持位置が高いのがわかります。
計ってみるとこれだけリップの幅が広くなっていました。
他にも微妙に広いものがあったのでリップを外側からハンマーでコツコツと叩いてリップ幅を揃えてカートの保持位置を同じようにすることができました。
リップが開いている=カートの保持位置が高い とジャムの原因になるようでした。
さて、まだマガジンしか出てきてませんが続きは次回。 m(_ _)m