2012年07月31日

耳で速くなる!?

先日のエントリにいただいたコメントを読ませていただいて思うことがあったので返信というカタチで書いていたんですが、なんか返信の範疇の量じゃなくなってしまったので新たにエントリ上げることにしました。

nakitaさんコメントありがとうございます。
そのコメントの中の

>ある程度スピードを身体に覚えさせないと駄目だと思います。

という部分について
実際に目の前で撃っているのを見て強く感じたのが耳から入ってくる情報の重要性でした。
速い人が撃っている音のリズムで何処でスピードを稼いでいるのかというのがもしかしたら目で見るよりわかりやすいんじゃないか、と思いました。(もちろん撃ち順を理解したうえでの話しですが)
そして、速い人達と一緒に練習することでその速いリズムというのが耳から身に付くんじゃないか?
それが”スピードを身体に覚えさせる”大きな助けになるんでは?と思うのです。
そういう意味でもたくさんの人と練習する環境というのは大切なんでしょうね。

さて、残念ながらわたしは嫁の仕事の都合でなかなか日曜日は出掛けられないのが現状です。
練習会など参加したいのはやまやまですが難しい・・・。
そこで考えたのが、例えば「これが現在の自分のベスト」と思えるものを録音し、それを5%増しとかの速度で再生し耳に付くまで聴き込む、というものです。
(理想としては”本当に安定して速い”人の録音を自分の現在のタイムより数パーセント速くなる程度に減速して聴き込んだほうがいいのかもしれませんが)

これなら通勤通学途中でもOK。
恐らく集中して聴く必要もありません。”ながら”でOK。
なんだったら睡眠学習方式でもいいかもw
これでリズムが身に付けば身体がそれに順応するのはそんなに難しいことではないんじゃないでしょうか?
で、そのリズムで撃てるようになったら更に速いリズムの音を聴き込む、と。
伸び代の多い初中級者ならそれなりに効果ありそう。
すでに上級者の方はそんな暇あったら何万発でも撃ち込むんでしょうがw (もちろんそれが正しい道だと思います。)



まぁ、素人が”如何に練習しないで”効率よく速くなれないか、と妄想してるだけなんでスルー推奨ですw
  


Posted by deli  at 00:25Comments(0)2012 JSC

2012年07月30日

初マッチ後の課題あれこれ

さてさて、妄想全開の約一月の練習(っていうほどしてないけど)を経て本番を体験した後に浮かんできた課題を忘れないうちに書き出しておこう。

ドロー:2日前にフォーム弄ってる時点でお察しですが・・・、致命的な握り損ねは1回あったかどうか?
一応初弾は当たってたと思う。

プレート:左右奥のプレートのうち初弾で狙った左側は問題なかったのに右奥のプレートは2回外している。
左は真っ直ぐ狙うのに対して右はそのさらに右にあるプレートから流してきていたので止まりきれていなかったと思われる。&ストッププレート前のプレートだったので焦りが出たかも?

何の気なしに真ん中に立ちがちなシューティングボックス。結構左右に立ち位置を変えるとプレートの見え方が変わるのでうまく使う必要がありそう?ただこれを部屋で再現するのは面倒だぞ?

プレートに当たったことを確認してから次を狙うんでは遅い。

フォーリングプレート:これは落ち着いてきちんと時間を使って狙うしかないだろう。Slow is Smooth. Smooth is Fast

制限時間の感覚を覚える。これはマッチによって違うのかな?

利き目が右の場合右から流すほうがスムースか。腕も同じく。

シュートオフ:通常ああいうかんじなのかわからないがターゲットの置いてある位置がかなり低い(ゲームであの角度で撃つことは殆どないでしょう)ので違和感がある。

全般:集中の前段階として明確な意識をもってシューティングボックスに入る。なんとなく入ってはダメだ。
全てにおいて、なんとなくやってはダメ


いま思い出せるのはこんなところ
立ち位置は要検証、その他は練習あるのみ、か。  

Posted by deli  at 01:53Comments(2)初心者がシューティング

2012年07月29日

TTHルーキーズマッチに行ってきました。

本日、赤羽フロンティアにて開催されたTTHルーキーズマッチに参加してきました。

終始和やかな雰囲気でマッチ初体験の身としては無駄に緊張することもなく、というかちょっと緊張感無さ過ぎましたが(^^;
これからシューティングを始めたい方に安心してオススメできると思いました。
今後も同じように開催される(?)かと思いますので「シューティングを始めてみたいけどまずどこから手をつけていいやら」という方は是非。

今回の内容はまず全員プレートを撃ってタイムを計測し、そのタイムを基準に7人×4つのチームに分けチーム対抗戦をするというものでした。
チーム対抗でフォーリングプレート、シュートオフ、最後にリレーと。

最初のプレートはサイコロの5の目のような並びの・・・名前忘れた・・・とにかくそんなステージで、3本中いいタイムの2本合計で7.4秒くらいだったか?
基準がよくわからないんですけど、nakitaさんが1本2.6秒くらいのを出してたんでまぁそういうことなんでしょう(^^;

フォーリングプレートは6枚×2の12枚で満射のところ2枚落ち・・・。

シュートオフは1回戦目4人出場の4番目になるも前御三方の活躍で勝ち確の仕事無し・・・。

最後のリレーはそこそこがんばれたか?

初めて参加してみて意外だったのは全く緊張しなかったこと。
まぁこのイベントに限ったことだけでしょうが。
そして予想通りだったのが全く集中できないこと。
まわりにあれだけ人がいるとまぁ集中できないこと・・・。
きちんとサイトを見ていたかどうかも怪しいほどですわ。
こればっかりは家ではどうしようもないので、難しいところですね。
細かい検証は今後の課題ということで、とりあえず感想としては・・・





「最初のプレートとフォーリングプレートもう一回撃たしてくださいっっ!」



ということでしょうか?w

一通り競技が終わって、最後に賞品の抽選会がありまして。
わたしは見事マルイのフォリッジ・ウォーリア(すいませんよく知らないんですが架空コマンダー・ガバ?)をゲットぉっ!
よくやったぞ自分w






今日は新しい体験をできて非常に有意義な時間を過ごせました。
TTH開催スタッフの皆様、参加された皆様、そして「赤チーム」の皆様、今日は楽しかったです、ありがとうございました。
また機会がありましたら宜しくお願いいたします。


※毎度のことですが、写真はありませぬ・・・。とにかく全てが初めてなんで他の方が撃ってるのも見ておかなければと思いまして写真撮ってる暇が・・・。(^^;
  


2012年07月28日

ドローサポート!?

ドローのしかたを変えた矢先にユニクロにてこんなものを発見。

肩まわりにサポート機能があるTシャツで、パッケージを見るとランニング時の腕の振りをサポート、的なことが書いてあるじゃないですか!
まさに今のわたしにおあつらえ向きの商品。
しかも値下げされてるし。体型補整もしてくれるとか・・・
早速モバイル会員割引も駆使しつつ購入。
このてのモノではアンダーアーマーのロングスリーブを夏場に愛用しているので果たしてどんな違いがあるか興味深いです。
アンダーアーマーのシャツはべらぼーに高い(わたしにとっては・・・)ですがそれなりの効果も実感でき、なんといっても夏場の不快な汗のベタ付きを大幅に軽減してくれて、「涼しい!」とまでは言わないまでも普通のコットンや化繊のTシャツと比べたらヒンヤリとした感触をもたらしてくれるわたしにとっての夏のゲームの必須アイテムです。

一方ユニクロの今回買ったTシャツ。
お値段¥990也。
ハンパじゃないコストパフォーマンスです。さすが世界のユニクロ。
ユニクロと100円ショップが無かったらわたしの生活は成り立たないと言っても過言ではないでしょう。
とりあえず買って帰ってきての試着程度ですが、肩まわりのサポートは効いているような気もしないでもない・・・。
正直ちゃんと動いてみないとなんとも言えませんが、脇のすべりの良さなどもあって腕の振りは確かにラク、というかスムースです。
汗の吸いや速乾性も悪くなさそうなのでこれはイイ買い物をしたかもしれません。

明日TTHさんのマッチが終わったら赤羽のユニクロに行って追加購入しなくてわ!
  


Posted by deli  at 22:31Comments(0)初心者がシューティング

2012年07月28日

ドローについて考える  part.3 それとリロード

前回のつづき

つい先日までハンズアップから肘を支点にしてグリップを掴みにいくカタチを模索していましたがどうにも安定しませんでした。
そこで全く違うことをしてみようと思いいろいろ試した結果全然違う動きで落ち着きました。

脇を絞め、肘をコンパクトに畳んでハンズアップ。
走る時の腕の振りの要領で肘を固定したまま肩を支点にして腕を後ろに振り、グリップをまっすぐ上から掴みに行く。

これでグリッピングが随分安定しました。
これを基本形にどうやってスピードを上げられるか考えてみようと思います。


そういえば、今度のマッチではリロード義務があるステージもあるとかで。
普段空マガジンを捨てる習慣がないゲーマーとしては戸惑いそうな予感(^^;
「ローディング!」などと叫ばないようにもしなければ。

ついでなのでゲームでのマガジンのセットアップについて。
最初に銃に装填するマガジンはノーマルのマガジンプレートを使っていて予備マグにはマグプルのプレートを着けてあります。
最初だけノーマルプレートを使うのは、他の装備やドローの際に引っ掛からないように。
予備マグはマグポーチから引き抜きやすいようにマグプルのプレートを使います。

さらにリロードの際、予備マグを抜いてきて(マグプルプレートつき)

空になった(又は残弾のある)マガジンを手のひらで受け(ノーマルプレート)

銃に装填する際

新旧マガジンの高さにこれだけ差ができます

これは2本ともノーマルプレートだった場合


こうやって高さの差をつけることで突出したマガジンを装填しやすくなります。
写真の撮り方が下手で解かりづらいかもしれませんが・・・。  


Posted by deli  at 01:57Comments(0)初心者がシューティング

2012年07月25日

Bug-A-Salt !!!

Bug-A-SALT !!!

ヤバイ! これツボですわ! 一口乗っかりましたw
いやぁ、楽しみだ。 9月以降の生産なんだろうか? っていうか本当に来るのか?

ホントに来たらレポします。 XD  


Posted by deli  at 23:18Comments(3)18歳未満

2012年07月25日

ドローについて考える part.2

前回のつづき

「スピードシューティング」と言うからには当然「弾を的に当てる」以外にそのスピードが要求されます。
速く正確に、というのは容易なことではありません。
練習のセオリーとしてまずは正確に当てる、ということになるんだろうと想像するんですが、ここで「正確に狙う」ことに意識がいってしまうとその前段階である「ハンズアップから銃を的に向ける」という部分にも同時に集中するのが難しい。少なくともわたしの場合は・・・。
というわけで前回書いた「撃つ」のをやめるだけでなく「正確に狙う」のもやめることにしました。w
本末転倒な気もしますがあくまで現段階では、という意味です。

「ハンズアップから銃を5m先の直径10cmの的に向けるまで」
これだけを如何に速くできるか、を練習することに。
(途中ふと思いついて縮小ステージなんかも作ってみたものの今のところは雰囲気を掴むだけ。これを集中してやるのはまだいいや。そんなにいろいろこなせないです(^^;)

しばらく続けてたまに実際撃って、というのをくりかえしていたら撃った瞬間に生ガスを噴出すようになりました。
ガスの量を極力少なくしたりしてなんとか対処しようとしていますがなかなか解決できないでいます。
このころ主催のnakitaさんよりコメントをいただき、「1秒切るあたりで噴くことが多いです。」とのことで・・・。
(※Beepから着弾まで、と思われる。すげぇ)







生ガス対策のことよりもここで初めて驚愕の目標タイムというものを知ったわけです!
1秒切りって・・・。(遠い目・・・)


ま、まぁあくまで目標だからねっ。
それよりも全然遅いのにガス噴いてるのが問題だよ。
マガジンの構造の問題が大きいようだけど、でもWA以外の銃でリキチャで撃っている方だってたくさんいらっしゃるわけで。
そうするとわたしの「ドローからトリガープル」のあいだに問題があり、そこで解決できる。ハズ・・・。

生ガス問題は置いといてなんだかんだと暫くやっていると1.3秒台だったものが1.2秒台、1.1秒台が出るようになり、ごく稀に1秒を切るように。
課題にしていたグリッピングのギクシャク感がだいぶ無くなってきたような。
しかし明らかに先走ってトリガーを引いた時は別にして速いときと遅いときの違いがどこにあるのか。

数字で確認してみると










Number 1 のTimeの0.17はShotTimerのBeepの余韻なので無視。
Number 2 のTimeがドローまでのタイム
Number 3 のSplitがドローからハンマーダウンまでのタイム

これを見るとトータルが同じでもドローまでとハンマーダウンまでのタイムがまちまちなのがわかります。
両方速ければ当然トータルも速いわけですが、その中でも上記の割合はまちまちです。
総合するとドローまでを0.5秒台、ドローからハンマーダウンまでを0.4秒台にできれば結果としてハンズアップからハンマーダウンまでを1秒にすることができるということになります。
そしてここが大事なんですが、ドロー0.5秒もハンマーダウン0.4秒も現状で不可能ではない、ということです。同時にそれをこなせていないだけで。
しかし「できる」という根拠があるのは大きいです。

低いレベルではあってもドローが安定すると狙う余裕もできます。
両方を同時に考え、習得するのは難しいです。
まず「自分なりに」スピードをつけてから「狙う」事に移行するのはやはりわたしには正解だったようです。



現状はここまで。
狙う練習まで行かないまま当日どうなってしまうのかw
生暖かい目で見守っていただければ、と。 XD
それにしても聞きたい事がたくさんできましたよ。
つい最近知ったんですが、初心者講習会なんかもあるらしいんです。
そっちが先だったよね・・・。  


Posted by deli  at 21:48Comments(2)初心者がシューティング

2012年07月25日

Walking Target

Youtubeにておもしろいターゲットを見つけた。
去年アップされた動画なのでご存知の方もいるかと思いますが。

早速作ってみる

ダンボールだけどね。(^^;

・・・。
なんかちがう・・・。角度か?
作り直す。

うん、だいぶソレっぽいね。

残念ながらこのままでは10禁では転がらなかったけど、18禁ならなんとか。
もっと剛性があってしならなくて、かつ軽い素材でつくるのが良さそうなのでもうちょっと考えよう。
10禁で転がせるのが目標かな?

単純だけどゲームの合間とかに競争したら意外と燃えそうですよw
  


Posted by deli  at 17:16Comments(2)初心者がシューティング

2012年07月25日

ドローについて考える

まずはじめに、わたしはシューティング初心者です。っていうか未経験者です。
サバゲは長いことやっていますがゲームでは短時間に複数の的に撃ち込むことや、ましてや抜き撃ちなんてことはありません。いや、そんな状況になってはいけないものです。
そんなスピードシューティング未経験者がふと見つけたトリガーハッピーさん主催のマッチに「初心者でも出ていい」ものがあるんだと知り、いろいろ妄想しながら練習(いや毎日とかはムリですけど・・・)してみて一月弱。
とりあえず妄想だけでも結果がでるドローからハンマーを落とすまで、を自分なりにまとめておこうかと。
果たして将来、今の自分を振り返ったときわたしは何を思うのでしょうか・・・。



まず最初にやってみたのは「急いでドローしてみる」。
KSCのG17、パチCQCホルスターという組み合わせでShotTimerアプリを使って計測。
このころは5mに直径10cmの的を置いて実際に撃っていました。
これで確かハンマーが落ちるまでで1.5秒を切るかどうか。
着弾まで0.1秒弱くらいだとすると初弾1.6秒前後か?
日に20分程度、数日やったらハンマーダウンまで1.3秒台に。
しかしここからしばらく停滞。
そこで一旦止まって思案。

ここまでやったのは
・一連の動作を効率よく行うためのポジションの確認。
フィニッシュからハンズアップまでをビデオの逆再生のように考えて手の位置、軌道、腕の角度などを決める。

気づいたのは
・銃を掴むまでが兎に角安定しない。
あたりまえですがしっかり掴めないと安定したサイティングができない。
下手をすると銃が抜けない。
裏を返せばココで殆ど決まると言っても・・・。
・銃を引っこ抜いてから銃を胸の高さまで持ち上げて、胸からターゲットに真っ直ぐ押し出すようなイメージでやるとサイティングが安定する。

ここで練習方針を決める。
最優先事項はしっかり銃を掴むこと。これに尽きます。
「狙って撃つ」のは最後だし、そこだけは今までも経験していることです。
というわけでここから弾を撃つのをやめました。

なぜ安定して銃をグリッピングできないのか?
これは明白。間違いなく数をこなさないと無理でしょう。マッスルメモリーってやつでしょうか。
とは言ってもただ回数こなせばいいというものでもないでしょう。
正しい筋肉の動きを設定してそれを覚えこまさなければ。

グリッピングに失敗するときいくつかのパターンがあることに気づきました。
・手を下ろす位置がまちまち
・親指をテールやスライドにぶつけることがある。
・握りが浅い
これらの改善方法を探ります。

・手を下ろす位置がまちまち
これは即ちハンズアップの位置が悪いんじゃないかと考えました。
そこでホルスターにある銃をグリップした状態で肘をちょっと上にあげて、その位置で肘を固定した状態で手をあげてみました。
あとは手を下ろす時の軌道なんですが、肘を支点にして前から振り下ろしてグリップを掴みに行くのか、肘を支点にして横から振り下ろしてグリップを掴みに行くのか決めかねています。
前から行くと速いけど掴み損ねもあり、横から行くと割と安定して掴めるが遅い。 ような気が。
肩の開き具合で前からか横からか調節してみてるんですが、どうしたものか・・・。

・親指をテールやスライドにぶつけることがある。
これはハンズアップの時に親指を内側に折るようにしたら割と解決したっぽい。

・握りが浅い
上記2つが改善されたら自ずとしっかり握れるようだ。


まだ考え中ですがとりあえず上記のことを意識して反復するだけで安定感が増し、スピードも速くなってきています。

つづく  


Posted by deli  at 01:53Comments(3)初心者がシューティング

2012年07月23日

マガジン

以前のエントリで書いた電子秤
冬場、少しでもガスブロマガジンの気化効率が上がるようにと使っています。
最近だとG17をホルスターから抜く時に生ガスを噴くので「どうしたもんか?」と思案中。
うちにあるガスブロは基本的にマグは2本以上、多いもので5本以上持っているんですが、多めに持っているマガジンの重さを計ると同じモデルなのに重さが違うことが多々あります。
以下はKSC G17 (全て中古で入手しているため素性は不明ですが)





下は296g、上は313g その差なんと17g!
結構差がありますよね。
上2本は310g前後、下3本は300g前後
外見上も上2本は下3本とはリップ、バルブ打撃面が違います。



数グラムの差があるものは恐らくロット違いによる亜鉛合金の比重の違い等かなぁ?
などと勝手に妄想しますが、10グラム以上違う上2本は構造的な違いがありそうです。

最初に重さを計った段階で重い順に1から番号を振りました。(5番は重さ以外の理由から5番となっています)
重いほうが熱容量も大きく調子いいだろうからその順番でロードするようにしよう、と思ったからです。
ところが実射した印象では1番2番が冷えに弱いような傾向が現れました。
とりあえずバルブを他のものと交換しても変わらなかったので原因はそれ以外のどこかにありそうです。
というわけで1番2番は下位に降格され3番がNo.1へと昇格しました。
あ、今回はこの原因を追究するわけではないのであしからず・・・。
(ガスルートパッキンのアタリ具合かなぁ?とも思いますが正直その辺に違いが感じられない・・・。とりあえず他に3本もあるので現状は放置ですXD)
同じだと思っていたマガジンも実は結構マイナーチェンジや製品のバラつきがある、ということを書いておきたかっただけなので。
(ちなみにマルイハイキャパなんかも結構重量にバラつきがあります)
こういう視点からもマガジンの選別をするとより効率よく管理できるかもしれません。





オマケ

みなさんマガジンはどうやって運搬していますか?
先日100円ショップ(またかw)のセリアでみつけたこちらのCDケース

中にCDトレーが入っているんですがそれを全部取り払うとこんなかんじ

内寸は約142mm×130mmくらい
そこにマガジンがぴったり5本

もちろん入るかどうかはマガジン次第ですが、入りそうならお試しあれ。

ちなみにわたしが100円ショップでプラスチックのケースを探す際の基準にフタの部分にちゃんとヒンジがあるかどうか、というのがあります。
プラスチックの弾性だけでフタと本体の開け閉めを担っているようなものはNGです。
上のCDケースはフタ、ロック部分ともにヒンジがしっかりしているので耐久性もそこそこありそうです。





さらにどうでもいいハナシ

今日は久々に赤羽の実家へ。
当然フロンティアさんもちょっと覗き・・・。
なんかサマーセールだかでシューティングタイマーが安くなっているではないか!?


危うく買いそうになったよ・・・。 アブナイ  どうせ買うなら500円クジのあとだろ、オレ!
ホワイトホールやるのかしら? 聞けばよかった




さらにさらに(以下略

昨日クルマで信号待ちしてたら追突されました。 運転歴22年で3回って多いかな?w
ドローするときちょっとピキってなるよw ピ~ンチ!
(スイマセン実際には大したことないです多分)  


Posted by deli  at 01:17Comments(2)ガスブロ