2012年08月18日

つ、疲れた・・・。

結局行ってきました。Yokota Friendship Fes

12時前に牛浜駅に到着してゲートまで歩いているとパラパラと小雨が。
いや、これくらいは想定内、というかむしろ涼しくてありがたいくらいだったんですが・・・。
ゲートに近づくにつれなにやら警察のアナウンスが。
「現在、雷注意報が発令されたためゲートクローズされています。現在、基地内に入場することはできません。」





・・・。








・・・。









まさかの想定外でした。
ゲート前の交差点を渡ることも許されず足止めですよ・・・。
しばらく待つも埒が明かず、そのまま16号に流れてとりあえず腹ごしらえ。
1時過ぎに戻ってみるとなんとかゲートオープンしていたのでやっとこさゲートイン!

ここで第2の想定外。



あ、暑い・・・。
なぜかすっかり天気が回復しすぎて暑いのなんの。
「ひこうき見たい」と騒いでいた息子もしょっぱなのF16、A10あたりであえなく撃沈w
C130の翼の日陰に避難してそのまま引き返すことに。
ラプター?あぁ、来てたんですか?見てませんけど?www
クライマックスはC130からのパラシュート降下ですかね。
「ウッディの兵隊さんみたいだよ!」
と息子は興奮しとりました。(^^

で、出店でカキ氷食べて、ゲームやって、恒例のAFNのTシャツを買って帰還しました。
まぁ、雰囲気を楽しむのが目的なのでよかったんですけどね。

そういえば中で見た兵隊さんはみなさん丸腰だったような気がするんですけど気のせいだったんでしょうかねぇ?
いつもだったらイヤでも(イヤじゃないけど)M4やM9に目が行くんですが。


それにしても疲れました。
今日行った方も明日行く方もお疲れ様です。
  

Posted by deli  at 22:12Comments(0)イベント

2012年08月18日

行くなら今日だがどうしましょう・・・。

この天気・・・。
横田基地、行くかどうしようか迷っています(^^;
子連れには微妙です。
明日は赤羽で練習会なので行けないし・・・。

もしデザートタイガーブーニー被ってメレル履いてる子連れが居たらわたしかもしれませんので遠くから見てニヤニヤしてくださいw  


Posted by deli  at 09:17Comments(0)イベント

2012年08月16日

弾ポロ

今日は久々に実射練習。
と言ってもヘッドショット(初弾のことです。決してヒトの頭を撃つ練習ではありませんw どうしてもそう思っちゃうけど・・・どうも馴染めないよ、このヘッドショットって呼び方・・・。)のみをグリップの確認やらその他諸々の確認も含めて500発ほど。

グリップはひとまずコレでいいかな?というところ。
今日のように暑いと汗でファンブルすることが結構あるので要注意か。
手汗はいつでも拭けるようにしておかないとまずそうです。
ベビーパウダーなど使ってみるのもアリだろうか?会場のコンディション次第ですけど。
ファンブルした時に迷ったのがそのままリカバーして最後まで撃つか、仕切りなおしてきちんと撃つか、ということ。
結果そのまま撃つことを選択。
いつでもファンブルせずに抜けるように練習するのが本筋でしょうが、それよりもリカバーに対する心構えをすることを選んだわけですが、JSCまで時間が無いのでそれでいいと思っています。

ところでKSCのG17と比べてマルイのフォリッジ・ウォーリアは明らかに生ガスを噴出す量が少ないのでこれは嬉しい。
のですが・・・。
KSCでは無かった現象なんですが、マルイは生ガスを噴いた直後にロードされた弾がシリンダーの残ガスでポロリ・・・。
「ポロリ」と聞くと嬉し恥ずかしな雰囲気が漂いますが、弾ポロはいただけませんな(^^;
そういえば以前聞いたことを思い出しました。
「マルイは生ガス噴いた後に弾ポロするからホップを強めに掛けるかたもいる。」と。
ほんと、マルイは弾保持が緩いんですね。そしてKSCはほんと弾保持がキツいんですよねぇ・・・。w
結局ホップを少し強め→弾ポロ→強め→弾ポロ、っていうのを繰り返し、ホップダイアル中間くらいで落ち着きましたが、まだほとんど撃っていないパッキンなので今後もう少しホップを強めることになるかもしれませんね。

どうも無駄にホップを掛けるのは気分が悪いので0.25gやそれ以上の弾の使用も含めて改めてグルーピングを取りたいところです。


今回も5mから的紙に書いた125mmの円に向かってどちらかというとスピードを重視して撃ち込んでいました。
プレートではなく的紙に撃ち込むと「どこに当たっているのか」「どこに外れたのか」が客観的に見られるので、特にヘッドショットの練習には的紙がいいかな?と思っています。
約500発ほど撃ってちゃんと数えていませんが外れたのが6~8%くらいだと思います・・・。多いなオイ・・・。
ファンブルしてリカバー失敗して外したものを除くとグルーピングの分布が125mmの円の中のやや右上に集まっていて、125mmからはみ出した部分が「ハズレ」となっているという傾向がありました。
上にずれるのは先日グルーピングを取った時と同じ傾向で、サイトの調整が必要かもしれません。
が!右にずれるのは明らかにトリガーコントロールの未熟さゆえという事でしょう・・・。要練習です(^^;

廊下レンジで汗だくになったあとは子供と前庭に張ったプールへ!

直径150cmほどですが寝そべるとサイコーッ!w



ウォリアーさんはまだまだグロックほどしっくりきていないのですが、なんとか時間を作ってモノにしたいです。
なんとか19日の赤羽での練習会に参加できそうなので行かれる方はよろしくお願いします。




  


Posted by deli  at 23:20Comments(0)初心者がシューティング

2012年08月12日

サムセーフティ

本日は昼間に時間が取れたので、まずはこの工作から。

大好きなダンボール工作ですw

はい。お手軽リューターブースの出来上がり。
材料は言わずと知れたダンボールとCDラックのガラス引き戸。
ホントにダンボールってすばらしい!
加工性良好、強度もそこそこ、サイズ豊富、安価、っていうかタダwもう言うことなしですね。

さて、いつも夜中に作業するので手削りなんですが、今日は昼間に時間が取れたのでリューターを使うためにブースを用意しました。
早速まずはサムセーフティから。
本来ならサムガード一体のようなセーフティを作りたいのですが、レギュレーションで「盛り」は禁止されているので削りのみでサムガードが無くてもいいような形状を目指します。
方向性としては、サムセーフティに指を乗せるのではなく、サイドから挟みこむようなイメージです。
ですので幅は狭く、と言っても主にレバー根元部分だけ。 エッジは丸く処理します。
で、なんとなく出来上がったのがコチラ

右側と比べると根元部分を相当削り込んでいます。
レバー部はエッジはかなり丸く落としていますが幅はできるだけ狭くならないようにしました。
握ってみるとこんなかんじ

親指と掌で挟むように握りこむかんじです。
親指がスライドに接触することもなく、レバーに指を乗せてグリップしていた時よりもより強固に握り込めるようになりました。
好みや手の大きさなど万人にオススメできる方法ではありませんが。


お次は前回のスライドストップが気に入らなかったのでハイキャパのスライドストップを生贄にして作り直します。
今回は違うイメージで形にするべくまずは前回のスライドストップで試しに削ってみることに。

前だけでなく下も薄く削りましたが、構えてみるとちょっとイメージと違ったのでそれを踏まえて新たに削ったのがこちら

左手を添えるとこんなかんじ
丁度親指が当たる部分が削られています。

うん、なかなかいいかも。っということでまたしてもザクザクと目見当でセレーションを彫り、出来上がったのがこちら

これで親指が前に滑ることもなく、また下が薄く上が元の厚みのままなので親指が上にずれてスライドと接触するのを完全にではありませんが防いでくれます。



ひとまずフィッティングはこれにて終了です。
グリップの前後幅を少し狭めたい気もしますが、もうちょっと撃ってからにしようと思います。

  

Posted by deli  at 17:45Comments(2)ガスブロ

2012年08月12日

スライドストップにセレーション!?

今回もまた思いつきだけで手を動かし始めてしまいました。(^^;

ど~してもスライドストップに当たる左手の親指の座りが悪かったので
「セレーションでも彫ってみるか」
と、とりあえず始めてみちゃいました。

さすがに万力には挟むもののケガキ等はすっとばしていきなり目立てやすりで彫るの図w


「ふむふむ!こんなかんじじゃね?」などと言いながら完成。


・・・。

まぁケガキも無しの目見当だからこんなもんだろ・・・。
飾るわけでもなし、誰かに依頼されたわけでもなし。
ものの15分ほどで出来上がっちゃったもんだから
「フレームも彫るか。」
ってことでこれまたノープランでスタート。
「力の掛かる方向を考えるとちょっと斜めのほうがいいな!うむ。」
ってことで一応ケガキはするもののピッチは目見当といういい加減さw

とりあえずやすりでここまで削り

カッターの刃を立てて使って一応エッジを整えてみたり



で、こうなった。



・・・。



・・・。



せめて方向は合わせるべきだろ、俺・・・。

スライドストップはもうひとつ取り寄せてやり直そう。そうしよう。
でもこれ見た目は悪いけど効果は抜群!


さらについでなのでハイグリップ加工をしたトリガーガード根元を仕上げることに


と言っても、棒ヤスリ→#180→#400で終了w
戦う道具仕様ですからっ!

サムセーフティの形をもう少しいじったらフィッティングは終了です。
  


Posted by deli  at 03:21Comments(2)ガスブロ

2012年08月10日

初撃ちグルーピング

せっかくおニューで手に入れたフォリッジ・ウォーリア。
滅多にできないので記念に初撃ちでのグルーピングを晒しておきます。

ホップ最弱、S2S 0.2g
足のつま先からターゲットまでが5m
地面から黒丸の高さが125cm
黒丸正照準で5発づつ撃ちました。

記念すべき1セット目、そして2セット目


大体1発1秒とゆっくり撃ちましたが、当然ながら危なげなく当たりますね。
分布中心は狙点から上に1cmから1.5cmほどずれていますね。
今後撃っていくうちに落ち着いてくるでしょうか。
3、4セット目はこんなかんじ




5、6セット目は初弾から5発目までを2秒弱のペースで撃ちました。


トリガーコントロールのアラが出てますね・・・。(^^;


7、8セット目は5発1秒強・・・。破綻してますな・・・。下手・・・。


破綻はしていますが12.5cmのプレートには収まるグルーピングです。


しばらく撃ちこんで狙点補正が必要なくなったらいいのですが。
どうなるか楽しみです。

  


Posted by deli  at 21:46Comments(0)ガスブロ

2012年08月10日

なんちゃってレンジバッグ

さて!本日ご紹介する商品はこちらっっ!!

先日、近所のホームセンターを物色していて発見したこんなモノ


TOUGH & PROTECT WORK BAG WB-01 設備・内装作業用バッグ by ビッグマン工作所
お値段980円也。 うん、安い!
300mm×180mm×250mm と大き過ぎず、小さ過ぎない絶妙な大きさだと思い即購入。
こんな大きさです。

入り口が大きく開き、自立することができます。

これにダンボールで作った箱にスポンジで内張りをしたものを入れ、ここに銃を2丁入れます。

1丁は100円のソフトケースから作った「自称ガンケース」wに入れてから箱にいれます。
超テキトーなミシン仕事です。(^^;


移動時はまずサブガンを箱に入れ

その上に自称ガンケースに入れたメインガンを入れます。


現場ではサブガンを自称ガンケースに入れてから箱に入れ、その上にメインガン


予備のホルスターやシューティンググラス、工具なんかも入っちゃうので、これ一つ持ってシューティングボックスに入れば大抵のトラブルには対処できるかと。
ハンドガンオンリーのゲームの時なんかも重宝しそうですよ。

コレくらいの大きさでこういうカタチ、しかもこんな値段のバッグってなかなか見かけないので満足度の高い買い物になりました。(^^)b


普通はみなさん所謂「レンジバッグ」を使ってるんでしょうか?
レンジバッグに限らずどんなモノを使っているのか教えていただきたいです。
こんなモノ持ってたほうがいいよ、などありましたらぜひ。 m(_ _)m



  


Posted by deli  at 02:46Comments(0)初心者がシューティング

2012年08月09日

バックアップ

レースに出るならTカーが必要。マッチに出るなら・・・。
というわけで取り敢えずアリモノでなんとかならないかと思案。

・予備ガン
家にあるマルイ・ハイキャパ5.1と4.3と最近入手した4.3のスライドとアウターバレルを抱き合わせて4.3を1丁組み上げる。

こんなのとか

こんなのとか

こんなの・・・これは問題ないかな?

があってレギュレーションに合致しないので内部も含めて組み替え。

こんなのが出来上がった。

マガジンは5~6本あるはずなので問題なし。

・予備ホルスター
以前入手して忘れていたカイデックスホルスターを発見!w
詳細不明だけど「SV」って書いたシールが貼ってあるのでSV用かな?
どうやらフルダストカバーに対応しているようだけどマルイのハイキャパだとトリガーガード周りが全然合っていなくて座りが悪いのでヒートガンで修整。

ほんのちょっとキツめに調整して、ビスで微調整するかんじに。

レール付きフルダストカバーじゃないと少々遊びができるけど「マガジンを抜いた状態で逆さにしても落ちない程度のテンション」は維持できるので良しとしよう。

残念ながらウォーリアのレールには対応できなかった。できればこのレールも付けて使いたいんだけど・・・残念。

・予備シューティンググラス
これはいくらでも部屋に転がっているので問題なしw

あとはウォーリアの予備部品をどの程度用意するか、それとも特に用意せずにTカーに丸投げか。

そういえばプラスチック片を削り出し、こんなものを作りましたよ。

これをCQCホルスターのロックに噛ませて出来上がり。

このロックが無くてもレギュレーションに沿った保持力は充分にあるので。
ただゲームで使う時はロックは絶対必要なので機能としては残しておくためにこんなカタチに。


とりあえずこんなところでしょうか?
次回はホームセンターで見つけた980円の工具を入れるバッグのご紹介ですよ。
これがガン2セット、弾、ガス、なんかをまとめて入れても無駄に大きくなくてレンジバッグとして重宝しそうなんです。  


Posted by deli  at 02:44Comments(0)初心者がシューティング

2012年08月07日

「とりあえず右手だけ」仕様

ウォーリアーのグリップセーフティはこの辺で落ち着くことに


染め?塗装?いやいやそんなことしませんて。
空気と汗で勝手に渋く酸化しますからw
ファイル痕もほぼそのままという戦う道具ズボラ仕様です!

それと結局ココも手を入れることに


これは暫定なんで彫刻刀で削ったままなんですが、「なんかこういう模様です!」っていうことにしちゃえばよくね? とも思ったんですがさすがに実銃はポリマーじゃないからそれはヤリすぎか f(^-^;

とりあえず右手で撃つぶんにはこれでよさそうですよ。



今朝は近所のブルーベリー園でブルーベリー摘みをしてきましたよ。

ホワイトバランス間違っててひどい色ですけども・・・。
一応都内なんですけどね。毎年この時期のお楽しみです。:-)
適度に味見をしつつ摘み取った分は買い取りです。
数十種類の品種があるんですが味も色々。
いろんな種類を満遍なく摘んで帰って、混ざったブルーベリーを鷲掴みにして食べるのがデフォ。
なんだかんだで4500円分!! 2kg以上摘んでましたwww
この時期だけ凄く目が良くなりそう v(。・ω・。)  

Posted by deli  at 14:54Comments(2)ガスブロ

2012年08月06日

どこに立つべきか

実際にシューティングボックスに立って初めてシューティングボックスのどこに立つかによってプレートの見え方が変わる、ということに遅ればせながら気付いたわけですが、ならばどこに立つのが、というよりどこに目線を置けばいいのか確認と整理のためにこんなモノを書いてみた。
今回も思った事を反射的に書いているだけなので「そんなの常識だろ」という場合はスルー、「それ間違ってる」という場合はご一報いただければと。(^^;



単純でイメージしやすい Five to Go を例に。
黒丸がプレートで下のほうの四角がシューティングボックス。
青線がボックス左後ろの角に目線を置き、そこから各プレートを結んだ線。
赤線がボックス右前の角に目線を置き、そこから各プレートを結んだ線。
実際にはこの位置に目線を置くのは難しいが角度の変化の傾向が判り易いのでこの位置に。
(レイアウトの幅と奥行きは一応縮尺を合わせてあります)

青線で見ると左から15度、11.5度、7.5度、23度となって、トータル57度。
一番左のプレートを撃ってから一番右のストッププレートを撃つまで動かす銃の角度が57度ということです。

赤線で見ると左から19.5度、15度、10度、26度となって、トータル70.5度。
青と赤の差が13.5度です。この差を大きいとみるか小さいとみるかは人それぞれでしょうが、これくらい違うということを知っておいて損は無いかと。
(実際には目線を置ける範囲はもっと狭いのでこれほど角度の差は出ませんが)

さらに言うとこの5枚のプレートのトータルの角度を小さくしたいのか、左の4枚の角度を優先して小さくしたいのかでも目線を置く位置が変わってきます。
レイアウトや撃つ順番や得手不得手でいろいろなパターンが考えられるのがおもしろいですね。  


Posted by deli  at 22:46Comments(4)2012 JSC