2012年11月09日

TeamR-Typeさんの練習に参加

最近どうにもテンションだだ下がりでエアガン触ることもブログ更新することもなく、ぼんやりとブログテンプレートをいじったりしておりました(^^;
そんななかTeamR-Typeさんの練習会日程に合わせて急遽都合がつきそうだったのでSEIJIさんにお願いしてお邪魔させていただきました。

今回はTeamR-Typeさんが年間を通して行っているIDPA準拠のCCW(Concealed Carry Weapon)シューティングの練習会でした。
これは今まで経験したJSCのようなスティールターゲットを撃つものと違い、対人シチュエーションを想定したセルフディフェンスを基にした移動あり、リロードあり、カバー(遮蔽物に隠れる)ありのアクティブな競技で、ゲーマーの方は馴染みやすいんじゃないでしょうか。
わたしもこれまでゲームの合間に仲間内で空き缶並べたりして同じようなことをして遊んでいましたし、きっと同じようなことをしている方も多いと思います。

もちろんこちらは実銃の競技で確立されたレギュレーション(詳しくはTeamR-TypeさんやN-IDPA等のHPを参照ください)がありますから仲間内の遊びと違って覚えなければならない、特に安全管理に関わるいくつかの規定があるので最初は戸惑うこともありましたが、初参加ということで大目に見てもらった部分が多々あったのではないかと思います・・・(^_^;
(どうしてもクセでカバー裏でリロードする時に銃口をダウンレンジではなく横に向けてしまうんですよね・・・。)

内容としては大体3~4人の敵に見立てたターゲットと遮蔽物、人質に見立てたノンシュートターゲット(当然ですが撃ったらペナルティ)を配置して、移動しながらの射撃やリロード義務などを課したコースレイアウトでタイマーのスタートからストップターゲットを撃つまでのタイムを競うというものです。
ターゲット自体は人間大よりは少し小さいですが充分大きいもので、命中箇所によってタイムが加算されるようになっています。
とりあえず速く撃ってもターゲット自体を外すことはないものの、しっかり中心に当てないと結局タイムが加算されてしまうので奥が深いです。

スティールシューティングのジリジリとした緊張感もスキですが、走って屈んで隠れて撃ってっていうプラクティカルシューティングも楽しいです。
スコアに占める銃の性能の割合がスティールほど高くない(と自分では思うのですがどうでしょう?)ので銃の選択肢が広がるのもイイです!
今回はフォリッジ・ウォリアーで行きましたが次は何持って行こうかなぁ、なんて考えるのも楽しいですね!

当日の写真はTeamR-TypeさんのHPに載っていますので興味のある方は覗いてみてください。
(活動記録の11月6日の赤シャツがわたしなんですが・・・カバー裏で銃口を横に向けてあたふたとリロードしている醜態を晒しておりますw)
わたしのようなゲスト参加も随時受け付けているようです。

そういえば、動画撮影をしようと思っていつものカメラを持っていったんですが帽子を忘れてしまい・・・。
腹のベルトとか襟にカメラをつけて撮ってみたんですが、ほとんどバリケードしか映っていなかったのでボツになりましたwww
次は忘れないようにします ∠( ̄◇ ̄)


当日参加された皆様、レンジ提供してくださったホビーショップ・フロンティア様、JANPS練習会の準備をされていたtakuさん、ありがとうございました。 m(_ _)m
また宜しくお願いします。
  

Posted by deli  at 00:43Comments(2)フロンティア・レンジ