2012年10月30日
我が家のアストロメク・ドロイド(非ミリ)
・・・。
なにかがこちらを見ている・・・。
・・・。 ただのアストロメク・ドロイドのようだ・・・。
というわけで、最近非ミリ成分が増えつつありますが・・・。
アストロメク・ドロイドもミリと言えばミリか?ということで(^^;
すっかり黄ばんでしまったボディはスケジュール未定の改修待ち
キュートなシッポがチャームポイント♪の我が家のR2。
先日のamazon PC に続いてメモリーバンク(HDD)の増設をしました。
まずはパカっと腹を開けますと
マザボ、電源、HDDスロット×2 があります。
マザボはmsi のE350IA-E45。
AMDのFusion APU搭載のMini-ITX マザーです。
OSはWindows Home Server 2011 で2つあるHDDスロットの上段にある起動用のSSDにインストールされています。
下段は現在は空きスロットとなっていて、これとは別にストレージ用のHDDが頭部に積んであります。
今回は上記の空きスロットに2.5in 1TB のHDDを増設することにしました。
前回と同じ3.5in 2TB ではなく2.5in にしたのはスペース、音、振動、発熱を鑑みてのことです。
増設ってもまぁ、挿すだけです(^^;
あとはフォーマットして、ホームネットワークでの使い勝手を考慮して今までのストレージに空フォルダを用意してそこにマウントして終了。
ちなみにこのR2にはモニタがない(スピーカは脚部に埋めてあるのでアラートなどは聞こえるようにしてある)ので普段は別PCからリモートで管理をしていますが、こういった作業のときはUSB接続のタッチパネル・モニタで作業をします。
そういった時に使うI/Oが背面にあるこちら
サイズのコンパネ5号です。
電源・リセットスイッチ、ファンコン、温度計、USB・e-SATA・オーディオポート、メモリスロット(microSDが直挿しできる)、2.5in HDDスロットまで備えた至れり尽くせりな5インチベイ用インターフェイスです。
電源・リセットスイッチがあるっていうのがポイントで、PCケース自作er にオススメの一品ですよ!
目的は達成したのでついでに各部の掃除をしながらご紹介~
まずはこちら。
あ、そういえばコノ R2-D2 はもともとはサンクスかなんかのクジの賞品だったみたいです。
中身はただのDVDプレーヤーが入ってただけの謎賞品です。
その名残のトレーのフタ。
中はHDDやらが詰まっててたいしたモノは入れられないので
スマホ等の充電トレーになっています。
背面に排気ファンが2基
アタマを開けるとこんな感じ
コンパネ5号とアルミ静音ケースに入った3.5in HDD、配線などごちゃごちゃと(^^;
結構な量のホコリを吹き飛ばして掃除完了です。
以前は音声操作でいろいろやらせたりして遊んでたんですが、最近はすっかりただのファイルサーバーと化してしまったR2。
最近は遊んでやる時間もないけれど、塗装くらいはしてやりたいなぁ、と思う今日この頃・・・。
おはようございます(´▽`)
ずいぶん立派ですね~
パソコンのことはサッパリですが、ちゃんと道具?として活きてますね!
欲しいけど使い道に困りますね(´▽`;
おはようございます。
ホログラムはまだ無理ですけど小型のプロジェクターを入れようと思って物色したことはあります。
でも小型のものは光量が足りなくて明るい部屋では使えなさそうだったのでボツになりました(^^;
小さなマザボにきっちり詰められるdeliさん、うまい。にしてもジャストサイズのケースですね!(ケースじゃないんですが)
5インチベイのパーツ、なかなか良いですね。無学な故、e-SETAの良い使い方が自分にはさっぱりわからないです…
USBで接続したタッチパネルは専用のものですか?どうやってタッチパネルとして動かしているのかわかりません…
コンパネ5号おススメです。ダンボールPCに是非!(笑
モニタはIO-DATAの感圧式のパネルです。
今でも流通しているのかワカリマセンが・・・。