2012年12月13日
Dual Maxi M1911A1 ver.2 その7 ver.2マグの不具合
なんだかノリで始まった「なんちゃってPMC in MMS」でバタバタしておりますが、今度の16日の日曜日は精密射撃情報部さん主催の「タクティカル風マッチ」が開催されます!
日曜日にも関わらず奇跡的に都合がついたので私も参加させていただきます。
参加される皆様よろしくお願いいたしますm(_ _)m
「なにそれ?」と思ったあなたは精密射撃情報部さんのブログを覗いてみてください。
さて、その「タクティカル風マッチ」には当然我がDualMaxiで参加予定です。
前回弄ったディスコネクタまわりも含めて、どの弾がいいか?全てのマガジンでジャムなく動くか?などを確認しました。
結果としてはディスコネクタ絡みでの作動不良は皆無だったのでひとまず安心しましたよ。ホントに
作動面の問題としては以前からわかっていた最終弾の排莢不良がたまに、といったところでした。
BB弾についてはマルイバイオ0.2g、0.25g、マルイプラ0.2g、銀ダン0.12g、S2Sプラ0.15gにて確認。
0.12g、0.15gはノンホップゆえの確認でしたが・・・まぁ、論外でしたw
マルイプラはマルイバイオと比べて直径が小さいようで、カート内でスカスカで残念な結果に。
残ったマルイバイオ対決は0.2gに軍配が上がりました!
最初のグルーピングテストの結果通りの良好なグルーピングでしたので、今後はマルイバイオ0.2gでいきましょう。
作動、BB弾選定ともに順調だったんですが、ひとつ重大な問題が新たに浮上してしまいました・・・。
現在持っているver.1マガジン×4本、ver.2マガジン×2本のうちver.2のマガジン2本で撃つと他の4本と比べて明らかにブローバックがしょぼいんです・・・。
いろいろ確認した結果一番アヤシイのがこちら
ガスタンクから縦に出てくるバルブ。
このバルブとタンクの穴のクリアランスがver.1マグと比べて大きいんです。
バルブを持って左右に動かすとグラグラするくらいに・・・。
このすぐ内側を通ってガスがルートパッキンに流れるわけなんですが、なんと!!ここにパッキンなんてものは入っていないんです・・・。
どう考えてもガス放出時にここからガス漏れすると思うんですけど・・・。
バルブをver.1のものに入れ替えてもグラグラ加減は改善されないことから、原因はタンクの穴の径が大きいということになるかと思われます。
これはちょっとどうにもならないのでマルシンに即電話。
16日以降に本体もろとも送ることになりました。
これ、もしクリアランスぴったりの部品に交換になったとしてもパッキンが入っていないことに変わりはないんですよね・・・。
問題無いんでしょうか(^_^;
もう一つ気になるのがマグキャッチが掛かる高さが低いこと。
マガジンを下から押し上げながら撃つと調子が良くなるような?明確にではありませんけどね・・・。
これはルートパッキンの嵩上げで対応するのかマグキャッチ側の調整が必要なのか、カート保持位置にも関わるのでじっくり時間のある時に考えなくては。
はぁ・・・バルブのほうはマルシンさんがどういう判断をするのか心配だなぁ・・・。
お願いしますね、中の人 m(_ _)m
あぁ、今日は打ち合わせと称してMMSさんとこに逝くも、本当の目的だった2Fの縁さんがなぜかお休みで縁丼が食べられず・・・orz
21日の夕飯に食えるかしら?(~_~;
日曜日にも関わらず奇跡的に都合がついたので私も参加させていただきます。
参加される皆様よろしくお願いいたしますm(_ _)m
「なにそれ?」と思ったあなたは精密射撃情報部さんのブログを覗いてみてください。
さて、その「タクティカル風マッチ」には当然我がDualMaxiで参加予定です。
前回弄ったディスコネクタまわりも含めて、どの弾がいいか?全てのマガジンでジャムなく動くか?などを確認しました。
結果としてはディスコネクタ絡みでの作動不良は皆無だったのでひとまず安心しましたよ。ホントに
作動面の問題としては以前からわかっていた最終弾の排莢不良がたまに、といったところでした。
BB弾についてはマルイバイオ0.2g、0.25g、マルイプラ0.2g、銀ダン0.12g、S2Sプラ0.15gにて確認。
0.12g、0.15gはノンホップゆえの確認でしたが・・・まぁ、論外でしたw
マルイプラはマルイバイオと比べて直径が小さいようで、カート内でスカスカで残念な結果に。
残ったマルイバイオ対決は0.2gに軍配が上がりました!
最初のグルーピングテストの結果通りの良好なグルーピングでしたので、今後はマルイバイオ0.2gでいきましょう。
作動、BB弾選定ともに順調だったんですが、ひとつ重大な問題が新たに浮上してしまいました・・・。
現在持っているver.1マガジン×4本、ver.2マガジン×2本のうちver.2のマガジン2本で撃つと他の4本と比べて明らかにブローバックがしょぼいんです・・・。
いろいろ確認した結果一番アヤシイのがこちら
ガスタンクから縦に出てくるバルブ。
このバルブとタンクの穴のクリアランスがver.1マグと比べて大きいんです。
バルブを持って左右に動かすとグラグラするくらいに・・・。
このすぐ内側を通ってガスがルートパッキンに流れるわけなんですが、なんと!!ここにパッキンなんてものは入っていないんです・・・。
どう考えてもガス放出時にここからガス漏れすると思うんですけど・・・。
バルブをver.1のものに入れ替えてもグラグラ加減は改善されないことから、原因はタンクの穴の径が大きいということになるかと思われます。
これはちょっとどうにもならないのでマルシンに即電話。
16日以降に本体もろとも送ることになりました。
これ、もしクリアランスぴったりの部品に交換になったとしてもパッキンが入っていないことに変わりはないんですよね・・・。
問題無いんでしょうか(^_^;
もう一つ気になるのがマグキャッチが掛かる高さが低いこと。
マガジンを下から押し上げながら撃つと調子が良くなるような?明確にではありませんけどね・・・。
これはルートパッキンの嵩上げで対応するのかマグキャッチ側の調整が必要なのか、カート保持位置にも関わるのでじっくり時間のある時に考えなくては。
はぁ・・・バルブのほうはマルシンさんがどういう判断をするのか心配だなぁ・・・。
お願いしますね、中の人 m(_ _)m
あぁ、今日は打ち合わせと称してMMSさんとこに逝くも、本当の目的だった2Fの縁さんがなぜかお休みで縁丼が食べられず・・・orz
21日の夕飯に食えるかしら?(~_~;
2012年12月05日
Dual Maxi M1911A1 ver.2 その6のその後
マガジンをとっかえひっかえ試射。
なかなか症状が出ない・・・。
4本目の途中で「ん!?」トリガーを引いてもハンマーが落ちない。来たか?
と、思った瞬間に発射! おうおう、あぶねぇじゃねぇか!
一瞬のことだったのではっきりとは見えなかったけどスライドはちゃんと閉鎖してなかったか?今の。
さらに試射を続ける。
「お、また!」
トリガーから指を離し銃口をターゲットに向けたままスライドを観察・・・ん?・・・少なくとも見た限りでは完全閉鎖してるぞ?
スライド後端を押してみる。
確かに閉鎖されてるよ?
もう一度トリガーを引く。
普通に発射・・・。
???
さらに試射。
まただ。
スライドを押す。(まぁスライドは閉鎖されてるんだけども)
トリガーを引く。
・・・。
ん?
トリガーを引く。
・・・。
あれ?ハンマー落ちないぞ?
マガジンを抜きスライドがちゃがちゃ、グリップセイフティにぎにぎ。
・・・。
あれま、こりゃぁディスコネクタとかそのへんか?
銃を叩きながら横にしたり逆さにしてみる。
トリガーを引いたらハンマーが落ちた・・・。
うぅ、嫌な予感・・・w
スライドを外しディスコネクタを観察してみる。
スプリングのテンションが弱い?
ver.1を出してきて比べてみるとこちらはしっかりとしたテンションが掛かっているようで。
それなら、とシアスプリングを取り出してディスコネクタに掛かる部分をちょいと曲げて組みなおしてみる。
動作確認をしてみても問題なし。
改めてver.1とver.2のトリガーリターンのテンションを比べてみると、まだ明らかにver.1のほうがテンションが強い。
これはやはり両方バラして比べてみたほうがよさそうですよ。
というわけでver.2ちょい曲げ仕様がこちら
一番左がトリガーリターンとディスコネクタ押し上げを担う部分です。
そしてこちらがver.1
!!!
そこの一番ひだりっ!曲がり方が違ぁう!
これは・・・間違い?仕様変更?組み立てのおばちゃんの好み?
スプリングの掛かる部分の位置関係はたいして違わないようですが、曲がる場所が違うのでテンションの掛かり方が違う?のかな。
ひとまず同じように曲げるのではなく、スプリングを交換してしばらく様子を見ることにしましょう。
さて、では結局昨日の不具合はなんだったのか?
閉鎖不良があったのは確かです。
スライドを押し込んだときの感触からわかります。
ただ、今にして思うとトリガーを引いてからハンマーが落ちるまでにラグがあったり、スライドをド突いても押し込まれた感覚がないことが多かった気もします・・・。
それとリコイルスプリングのイニシャルももうちょっと掛けてもいいような気がするんですよね。手でスライドを動かしてみたかんじ。
次に確定している予定は精密射撃情報部さん主催の「タクティカル風シューティングマッチ」なのでそれまでになんとかしたいですねぇ(^_^;
なかなか症状が出ない・・・。
4本目の途中で「ん!?」トリガーを引いてもハンマーが落ちない。来たか?
と、思った瞬間に発射! おうおう、あぶねぇじゃねぇか!
一瞬のことだったのではっきりとは見えなかったけどスライドはちゃんと閉鎖してなかったか?今の。
さらに試射を続ける。
「お、また!」
トリガーから指を離し銃口をターゲットに向けたままスライドを観察・・・ん?・・・少なくとも見た限りでは完全閉鎖してるぞ?
スライド後端を押してみる。
確かに閉鎖されてるよ?
もう一度トリガーを引く。
普通に発射・・・。
???
さらに試射。
まただ。
スライドを押す。(まぁスライドは閉鎖されてるんだけども)
トリガーを引く。
・・・。
ん?
トリガーを引く。
・・・。
あれ?ハンマー落ちないぞ?
マガジンを抜きスライドがちゃがちゃ、グリップセイフティにぎにぎ。
・・・。
あれま、こりゃぁディスコネクタとかそのへんか?
銃を叩きながら横にしたり逆さにしてみる。
トリガーを引いたらハンマーが落ちた・・・。
うぅ、嫌な予感・・・w
スライドを外しディスコネクタを観察してみる。
スプリングのテンションが弱い?
ver.1を出してきて比べてみるとこちらはしっかりとしたテンションが掛かっているようで。
それなら、とシアスプリングを取り出してディスコネクタに掛かる部分をちょいと曲げて組みなおしてみる。
動作確認をしてみても問題なし。
改めてver.1とver.2のトリガーリターンのテンションを比べてみると、まだ明らかにver.1のほうがテンションが強い。
これはやはり両方バラして比べてみたほうがよさそうですよ。
というわけでver.2ちょい曲げ仕様がこちら
一番左がトリガーリターンとディスコネクタ押し上げを担う部分です。
そしてこちらがver.1
!!!
そこの一番ひだりっ!曲がり方が違ぁう!
これは・・・間違い?仕様変更?組み立てのおばちゃんの好み?
スプリングの掛かる部分の位置関係はたいして違わないようですが、曲がる場所が違うのでテンションの掛かり方が違う?のかな。
ひとまず同じように曲げるのではなく、スプリングを交換してしばらく様子を見ることにしましょう。
さて、では結局昨日の不具合はなんだったのか?
閉鎖不良があったのは確かです。
スライドを押し込んだときの感触からわかります。
ただ、今にして思うとトリガーを引いてからハンマーが落ちるまでにラグがあったり、スライドをド突いても押し込まれた感覚がないことが多かった気もします・・・。
それとリコイルスプリングのイニシャルももうちょっと掛けてもいいような気がするんですよね。手でスライドを動かしてみたかんじ。
次に確定している予定は精密射撃情報部さん主催の「タクティカル風シューティングマッチ」なのでそれまでになんとかしたいですねぇ(^_^;
2012年12月05日
Dual Maxi M1911A1 ver.2 その6 閉鎖不良頻発
本日はTeamR-TypeさんのCCWに参加してきました。
DualMaxiでヤル気まんまんなわけですよ!
夕方に赤羽ホビーショップ・フロンティアさんの特設レンジにお邪魔したところ、すでにスティールプレートがセットしてあったので軽く撃ってみる。
うん、やはり問題なく当たりますね。いいじゃないですか。
すっかり気を良くしてカートにBB弾をロードし、1発づつマガジンに込めていきます。
この瞬間がたまりませんw
そうこうしているうちに皆さん集まってきたのでマガジンをポケットで暖めていざCCWのスタートです。
TeamR-TypeさんのCCWでは装弾数はリアルカウントですが基本的に4~5発撃ったらタクティカルリロードを義務付けられるレイアウトなのでDualMaxiでもリボルバーでも楽しめます。
1本のマグでガンガン撃ちまくることもないので冷えには優しいはず、なのですが・・・。
ちょっとまだ原因は特定できていませんが、閉鎖不良頻発してとてもまともに撃てる状態ではなくなってしまいました・・・。
恐らく1cmかそこらスライドが戻りきらず、1発撃ってはスライドのケツを叩き、撃っては叩きの繰り返し。
いままでにない症状にちょっとアタマ痛いです(^_^;
家に帰ってきて撃ってみても再現しないんですよねぇ。なんででしょう・・・?
マガジンの相性の可能性もあるので明日以降すべてのマガジンで確認してみるつもりです。
結局1ステージ撃って諦めて、予備のマルイMEUにスイッチw
次のステージではなんとかノーペナで撃つこともできて最後はなんとか楽しめました!
本日のカートM.I.A(Missing In Action)は4発でしたw
参加された皆様、カート探しをお手伝いいただきありがとうございましたm(_ _)m
もし特設レンジでカートを見掛けた方はどっかわかりやすい所に置いておいて頂けるとすごく大変とってもありがたいです。
それと動画を撮りましたので近いうちにアップする予定です。まだ観ていないのでちゃんと撮れているかわかりませんが(^_^;
フロンティア山中社長、TeamR-Typeの皆様ありがとうございました。また宜しくお願いいたします。
DualMaxiでヤル気まんまんなわけですよ!
夕方に赤羽ホビーショップ・フロンティアさんの特設レンジにお邪魔したところ、すでにスティールプレートがセットしてあったので軽く撃ってみる。
うん、やはり問題なく当たりますね。いいじゃないですか。
すっかり気を良くしてカートにBB弾をロードし、1発づつマガジンに込めていきます。
この瞬間がたまりませんw
そうこうしているうちに皆さん集まってきたのでマガジンをポケットで暖めていざCCWのスタートです。
TeamR-TypeさんのCCWでは装弾数はリアルカウントですが基本的に4~5発撃ったらタクティカルリロードを義務付けられるレイアウトなのでDualMaxiでもリボルバーでも楽しめます。
1本のマグでガンガン撃ちまくることもないので冷えには優しいはず、なのですが・・・。
ちょっとまだ原因は特定できていませんが、閉鎖不良頻発してとてもまともに撃てる状態ではなくなってしまいました・・・。
恐らく1cmかそこらスライドが戻りきらず、1発撃ってはスライドのケツを叩き、撃っては叩きの繰り返し。
いままでにない症状にちょっとアタマ痛いです(^_^;
家に帰ってきて撃ってみても再現しないんですよねぇ。なんででしょう・・・?
マガジンの相性の可能性もあるので明日以降すべてのマガジンで確認してみるつもりです。
結局1ステージ撃って諦めて、予備のマルイMEUにスイッチw
次のステージではなんとかノーペナで撃つこともできて最後はなんとか楽しめました!
本日のカートM.I.A(Missing In Action)は4発でしたw
参加された皆様、カート探しをお手伝いいただきありがとうございましたm(_ _)m
もし特設レンジでカートを見掛けた方はどっかわかりやすい所に置いておいて頂けるとすごく大変とってもありがたいです。
それと動画を撮りましたので近いうちにアップする予定です。まだ観ていないのでちゃんと撮れているかわかりませんが(^_^;
フロンティア山中社長、TeamR-Typeの皆様ありがとうございました。また宜しくお願いいたします。
2012年12月03日
Dual Maxi M1911A1 ver.2 その5 カート選別
Dual Maxi M1911-A1 はver.2になってアルミカートからプラカートに変更になりました。
材質、カートサイズだけでなくパッキンの構造も変更になり抜弾抵抗が大幅に軽減され、ノンホップ化も相まって近距離でのグルーピングが向上しています。
そんな新カートではありますが、どうしてもパッキンの製造段階での品質のバラつきがあり、それによって抜弾抵抗にバラつきがでてきます。
まずは全てのカートのパッキンにシリコンオイルをうす~く塗布してからBB弾を出し入れしてみると
1・抵抗が一定で緩めのもの
2・パッキンの縁で引っ掛かりがあるが、入ってしまえば緩めに保持されるもの
3・全体にキツめのもの
があります。
まずは手元のカートから1を選別します。
これが半数くらいでしょうか。
次に2を選別すると上記1から残ったカートのうちの95%くらいがここに入りました。
このカートのパッキンをよく見ると
縁にこんなかんじのバリが1で選別したカートより多く残っていました。
(現物を見るとわかりますがこれは設計上リップ状に作られたものではなくバリだと思われます)
しかしパッキンの前後を入れ替えることで殆どのカートが1のように「抵抗が一定で緩く、縁に引っ掛かりがない」ものになり、前後を入れ替えてもだめだったものはバリをペーパーで落とすことで同じようになりました。
こうして最後に残った3のカートは1袋(24発)に1~2発ほどでした。
これは全体の保持がキツいのでパッキンを全体的に削るか、所謂「煮パッキン」が必要になるでしょう。
まぁ全体のほんの数パーセントなので、そのうちネタ的にどうにかしようと思います。
本来なら上記1,2のカート全てのバリをきれいにするべきなのかもしれませんが、手元にある120発をシコシコするのはとんでもなく面倒です(^_^;
なので取り敢えずこれで様子をみて、そのうち何発かをキレイにして比較しようかなとかなんとかかんとか・・・。
材質、カートサイズだけでなくパッキンの構造も変更になり抜弾抵抗が大幅に軽減され、ノンホップ化も相まって近距離でのグルーピングが向上しています。
そんな新カートではありますが、どうしてもパッキンの製造段階での品質のバラつきがあり、それによって抜弾抵抗にバラつきがでてきます。
まずは全てのカートのパッキンにシリコンオイルをうす~く塗布してからBB弾を出し入れしてみると
1・抵抗が一定で緩めのもの
2・パッキンの縁で引っ掛かりがあるが、入ってしまえば緩めに保持されるもの
3・全体にキツめのもの
があります。
まずは手元のカートから1を選別します。
これが半数くらいでしょうか。
次に2を選別すると上記1から残ったカートのうちの95%くらいがここに入りました。
このカートのパッキンをよく見ると
縁にこんなかんじのバリが1で選別したカートより多く残っていました。
(現物を見るとわかりますがこれは設計上リップ状に作られたものではなくバリだと思われます)
しかしパッキンの前後を入れ替えることで殆どのカートが1のように「抵抗が一定で緩く、縁に引っ掛かりがない」ものになり、前後を入れ替えてもだめだったものはバリをペーパーで落とすことで同じようになりました。
こうして最後に残った3のカートは1袋(24発)に1~2発ほどでした。
これは全体の保持がキツいのでパッキンを全体的に削るか、所謂「煮パッキン」が必要になるでしょう。
まぁ全体のほんの数パーセントなので、そのうちネタ的にどうにかしようと思います。
本来なら上記1,2のカート全てのバリをきれいにするべきなのかもしれませんが、手元にある120発をシコシコするのはとんでもなく面倒です(^_^;
なので取り敢えずこれで様子をみて、そのうち何発かをキレイにして比較しようかなとかなんとかかんとか・・・。
2012年12月03日
Dual Maxi M1911A1 ver.2 その4 ハンマーSP
今日のエントリはあまりにもアレだったのでDual Maxiネタをちょっとだけ追加(^_^;
ご存知の通りDual Maxiさんはお世辞にも作動性が良いとは言えません。
が、幸いver.2のプラカートはver.1のアルミカートとくらべてBB弾の保持力が格段に小さいせいかグルーピングは悪くありません。
ではもう少し元気に動いてもらうにはどうすればいいだろうか?
撃っていて感じるのはスライドの後退速度が遅い&後退量不足ということ。
戻りは問題なさそうです。
後退速度が遅く後退量も不足ぎみになる原因は
・ガス圧不足
・フリクションロス
・スプリングレート
のどれかでしょう。
まずはガス圧。
これはマガジンの構造上どうにもならないんじゃないでしょうか・・・。
温度管理をしっかりするくらいしかないかも。
フリクションに関しては特にアタリが強いようなところは無さそうです。
戻りもスムースですから。
あとはスプリングレートです。
手でスライドを動かしてみるとハンマーが起きている時はさほど大きな抵抗を感じませんが、ハンマーが落ちた状態からスライドを引くとかなりの抵抗を感じます。
どうやらハンマースプリングのレートがかなり高いようです。
容疑者が浮かんだところで対策です。
ハンマースプリングを切るか他のモノと換えるか・・・。
手元にあったハイキャパのハンマーはどう考えてもDual Maxiと比べて柔らかそうだったので、とりあえず両方バラしてみると・・・。
左ハイキャパ 右Dual Maxi
ハイキャパのSP短すぎるか?と思いながらも組み替える。
上Dual Maxiノーマル 下ハイキャパSP組み込み
組み上げて作動を確認してみると・・・いいじゃないですか。
エアコンの効いた室内ではありますが、明らかに作動性は良くなっています。
スライドストップも問題なくかかりますし、排莢も無駄に元気いいです。
初速はマルイバイオ0.2gで70m/s強ほどですから5%ほど落ちているかな?でも充分でしょう。
今回はエアコン室内、マガジンは特に暖めず、という環境でしたが気温やマガジン温度の変化でどうなるかもう少し撃ち込んだらまたアップしようと思います。
ご存知の通りDual Maxiさんはお世辞にも作動性が良いとは言えません。
が、幸いver.2のプラカートはver.1のアルミカートとくらべてBB弾の保持力が格段に小さいせいかグルーピングは悪くありません。
ではもう少し元気に動いてもらうにはどうすればいいだろうか?
撃っていて感じるのはスライドの後退速度が遅い&後退量不足ということ。
戻りは問題なさそうです。
後退速度が遅く後退量も不足ぎみになる原因は
・ガス圧不足
・フリクションロス
・スプリングレート
のどれかでしょう。
まずはガス圧。
これはマガジンの構造上どうにもならないんじゃないでしょうか・・・。
温度管理をしっかりするくらいしかないかも。
フリクションに関しては特にアタリが強いようなところは無さそうです。
戻りもスムースですから。
あとはスプリングレートです。
手でスライドを動かしてみるとハンマーが起きている時はさほど大きな抵抗を感じませんが、ハンマーが落ちた状態からスライドを引くとかなりの抵抗を感じます。
どうやらハンマースプリングのレートがかなり高いようです。
容疑者が浮かんだところで対策です。
ハンマースプリングを切るか他のモノと換えるか・・・。
手元にあったハイキャパのハンマーはどう考えてもDual Maxiと比べて柔らかそうだったので、とりあえず両方バラしてみると・・・。
左ハイキャパ 右Dual Maxi
ハイキャパのSP短すぎるか?と思いながらも組み替える。
上Dual Maxiノーマル 下ハイキャパSP組み込み
組み上げて作動を確認してみると・・・いいじゃないですか。
エアコンの効いた室内ではありますが、明らかに作動性は良くなっています。
スライドストップも問題なくかかりますし、排莢も無駄に元気いいです。
初速はマルイバイオ0.2gで70m/s強ほどですから5%ほど落ちているかな?でも充分でしょう。
今回はエアコン室内、マガジンは特に暖めず、という環境でしたが気温やマガジン温度の変化でどうなるかもう少し撃ち込んだらまたアップしようと思います。
2012年12月02日
ガバ用カートディフレクターのその後・面倒臭くなった編
以前、こんな感じで作ってみようと思います的なことを書いたんですが・・・案の定メンドクサクなりましたw
で、今週はTeamR-TypeさんのCCWに参加しようと思ったのでDualMaxiを引っぱり出してきて、昼食を済ませ、洗い物をしようとしたらこんなものが目に留まりました。
流しの三角コーナーに被せるアミです。
もしかしてこれで逝けんじゃね?とひらめいてハサミでちょこちょいと・・・
下が開いているほうです。
こんなかんじで銃を入れて
左の穴から銃口を出し・・・
右の穴から・・・
手を・・・
入れれば、はい出来上がり!
ブローバックするとこんなかんじ
写真左下がもともと開いている口なので、ここをサポートハンドで握りこんでしまえばカートは落ちてきません。
サイトは見づらいですが、まぁ試射用途なので問題ないでしょう。
このアミ、非常に柔軟に伸縮するので多少スライドに干渉しても作動に支障をきたすこともなさそうです。
以上、期待して待っていた方はそうは居ないと思いますが、このようなカタチで出来上がってしまったことを大変遺憾に思いますっ!
m(> <)m
で、今週はTeamR-TypeさんのCCWに参加しようと思ったのでDualMaxiを引っぱり出してきて、昼食を済ませ、洗い物をしようとしたらこんなものが目に留まりました。
流しの三角コーナーに被せるアミです。
もしかしてこれで逝けんじゃね?とひらめいてハサミでちょこちょいと・・・
下が開いているほうです。
こんなかんじで銃を入れて
左の穴から銃口を出し・・・
右の穴から・・・
手を・・・
入れれば、はい出来上がり!
ブローバックするとこんなかんじ
写真左下がもともと開いている口なので、ここをサポートハンドで握りこんでしまえばカートは落ちてきません。
サイトは見づらいですが、まぁ試射用途なので問題ないでしょう。
このアミ、非常に柔軟に伸縮するので多少スライドに干渉しても作動に支障をきたすこともなさそうです。
以上、期待して待っていた方はそうは居ないと思いますが、このようなカタチで出来上がってしまったことを大変遺憾に思いますっ!
m(> <)m
2012年11月11日
Dual Maxi M1911A1 ver.2 その3だっけ?
いつものようにふと思い立ってDual Maxi ガバのver.1 マガジンの予備改修を行いましたよ。
以前に書いたカートが入るスペースの前後長の変更です。
とは言っても実は同じエントリで書いたリップの修正をしたらジャムは無くなったのでもしかしたら必要ないかもしれません。
そんなわけで一応1本だけ手を入れて様子を見ることにします。
まずはなにはともあれ分解です。
写真のピンを1本抜き
マガジンの前半分を上にずらせば完了。簡単です。
問題の部分がこちら。上がver.1 、下がver.2 です。
写真に写っているパッキンの上側の肉厚の違いですね。
0.5mm弱ほどの違いです。
どちらのバージョンもフォロワーは前後にぐらぐらするほどクリアランスがあるので、正直この差は無視していいんじゃないかと思うのですが・・・。
さて、ここまで進めちゃってから何を使ってこの肉厚の差を埋めようか考えます。
手元には手頃なプラ版はありません。
アルミテープでも積層するか?
だんだん面倒臭くなってきましたw
そんなわけで結局 0.2mm厚ほどのテフロンテープを貼り付け終了。
手コキしたかんじでは ver.2 との差は感じられませんね。
ひとまずこれで素の ver.1 と比較して検討することにしましょう。
折角なので ver.2 もバラして、他に変更点がないか確認します。
で、大きな違いがこちら。
右が ver.1 、左が ver.2 です。
スプリングガイド的な棒が付いてます。
それとスライドストップに掛かる部分の構造が変わって、より軽く動くようになっています。
上が ver.1 、下が ver.2 。
ただ、互換性に問題が出ることは無さそうです。
それとこちら。マガジンスプリングです。
上が ver.1、下が ver.2。
右が ver.1、左が ver.2。
これはどうでしょうね?
自由長、巻き数、巻き形状が違います。
が、これも使った感じでは問題なさそうなので様子見します。
ここまでの分解で目に付いたのはこんなもんでしょうか。
あ、あとver.1とver.2で共通の問題が。
最終弾の排莢不良です。
必ずではないですが高確率で発生しますね。
原因はコレ
左が初弾から最終弾の1発前まで、右が最終弾の排莢時のマガジンだと思ってください。
これを見るとわかる通り最終弾手前まではスライド後退時に、排莢されるカートリッジは下からマガジンスプリングによって押し上げられています。
そうすることでリムの上側だけを引っ掛ける構造になっているエキストラクターにしっかりとリムを噛ませることができるので、きちんと排莢することができます。
ところが最終弾の排莢時にはマガジンに残弾がないためフォロワーはリップでストップし(厳密にはリップより少し下。スライドストップによって止まっている。)、最終弾のカートリッジにはマガジンスプリングのテンションが一切掛かりません。
そうするとエキストラクタにリムが掛からず、カートリッジを引き抜くことができなくなるのです。
これを解消するにはエキストラクタの加工(ストロークを増やすか爪を大きくするか?)が必要になります・・・。
ここはデリケートな部分なので下手をするとジャムが頻発することになりかねないですし、掛かりを強くするということはカートの消耗も激しくなるでしょう。
スティールマッチで使うことを考えた場合、最終弾まで撃ち切っても足りないということはマグチェンジ=そのストリングは終了チ~ンということなので、ここは手をつけないのが ”正解!” なのかもしれません・・・。
これもひとまず様子見かなぁ・・・。
以前に書いたカートが入るスペースの前後長の変更です。
とは言っても実は同じエントリで書いたリップの修正をしたらジャムは無くなったのでもしかしたら必要ないかもしれません。
そんなわけで一応1本だけ手を入れて様子を見ることにします。
まずはなにはともあれ分解です。
写真のピンを1本抜き
マガジンの前半分を上にずらせば完了。簡単です。
問題の部分がこちら。上がver.1 、下がver.2 です。
写真に写っているパッキンの上側の肉厚の違いですね。
0.5mm弱ほどの違いです。
どちらのバージョンもフォロワーは前後にぐらぐらするほどクリアランスがあるので、正直この差は無視していいんじゃないかと思うのですが・・・。
さて、ここまで進めちゃってから何を使ってこの肉厚の差を埋めようか考えます。
手元には手頃なプラ版はありません。
アルミテープでも積層するか?
だんだん面倒臭くなってきましたw
そんなわけで結局 0.2mm厚ほどのテフロンテープを貼り付け終了。
手コキしたかんじでは ver.2 との差は感じられませんね。
ひとまずこれで素の ver.1 と比較して検討することにしましょう。
折角なので ver.2 もバラして、他に変更点がないか確認します。
で、大きな違いがこちら。
右が ver.1 、左が ver.2 です。
スプリングガイド的な棒が付いてます。
それとスライドストップに掛かる部分の構造が変わって、より軽く動くようになっています。
上が ver.1 、下が ver.2 。
ただ、互換性に問題が出ることは無さそうです。
それとこちら。マガジンスプリングです。
上が ver.1、下が ver.2。
右が ver.1、左が ver.2。
これはどうでしょうね?
自由長、巻き数、巻き形状が違います。
が、これも使った感じでは問題なさそうなので様子見します。
ここまでの分解で目に付いたのはこんなもんでしょうか。
あ、あとver.1とver.2で共通の問題が。
最終弾の排莢不良です。
必ずではないですが高確率で発生しますね。
原因はコレ
左が初弾から最終弾の1発前まで、右が最終弾の排莢時のマガジンだと思ってください。
これを見るとわかる通り最終弾手前まではスライド後退時に、排莢されるカートリッジは下からマガジンスプリングによって押し上げられています。
そうすることでリムの上側だけを引っ掛ける構造になっているエキストラクターにしっかりとリムを噛ませることができるので、きちんと排莢することができます。
ところが最終弾の排莢時にはマガジンに残弾がないためフォロワーはリップでストップし(厳密にはリップより少し下。スライドストップによって止まっている。)、最終弾のカートリッジにはマガジンスプリングのテンションが一切掛かりません。
そうするとエキストラクタにリムが掛からず、カートリッジを引き抜くことができなくなるのです。
これを解消するにはエキストラクタの加工(ストロークを増やすか爪を大きくするか?)が必要になります・・・。
ここはデリケートな部分なので下手をするとジャムが頻発することになりかねないですし、掛かりを強くするということはカートの消耗も激しくなるでしょう。
スティールマッチで使うことを考えた場合、最終弾まで撃ち切っても足りないということはマグチェンジ=そのストリングは終了チ~ンということなので、ここは手をつけないのが ”正解!” なのかもしれません・・・。
これもひとまず様子見かなぁ・・・。
2012年11月09日
ガバ用カートディフレクター試作
ガバのカートディフレクターってなんのこっちゃい!?
と思われるかもしれませんが・・・(^^;
先日のCCWを経てなんとなくモチベーションが戻ってきたのでようやく再始動することにしましたよ、
DualMaxi ガバ。
当然弄り始めるとなれば試射の機会が増えてきますよね?
そこでまず最初に対策を講じなければならないのが「カート失踪防止」なわけです。
そこそこ広さのあるクリーンルームでもあれば済む話しではありますが、そんなものは無いわけで。
いつもの廊下レンジだと玄関付近で撃つことになり靴の中に隠れたカートを探すのは何気に骨が折れます。
というわけでカートディフレクターを作って足元に置いた箱にでもカートを回収できるようにしようかと。
カート「キャッチャー」でもよかったんですが、どうせならできるだけ小さく、なんならドローもできるくらいのモノを作りたいと思っています。
最終的にどうなるかは知る由もありませんが、とにかく最初の試作です。
で、できあがったのがコチラ
Wii に接続してシミュレーションできる 機能は当然ございません。
ブログの名に恥じないチープっぷりでございます。
スライドオープンした時のポートとの位置関係はこんなかんじ
実はこのガバ、カートが横へエジェクトされるのではなくほぼ後方にエジェクトされるので、そのへんの被せ具合が厄介です。
ひとまず写真のような感じで様子見して、恐らく前方はもっとカットして後方ももっと小さくし、塩ビ板等で製作することになるかと。
このままでもたいして支障がないので面倒臭くなってきていることは伏せておきますが・・・。
テストついでに軽くグルーピングも確認してみました。
準備が面倒だったので距離は4m弱。マルイ プラBB 0.2g
1マグ撃って4cmくらいには収まる印象で、意外と(笑)良さそうです。
この程度の距離だけに関して言えばver.2でノンホップになったのと、カートの構造が変わったのが良かったんでしょうね。
ただし外れるときはさらに3~4cm外れることもあるようで、これはカートの選別でどうにかなりそうな気もします。
それと2本だけですがマガジンの重さを計ったところどちらも200gでした。
ガスは満タンで10gほど入ります。
ガスは残り2gほどで作動が怪しくなるので全部で5~6g入れるのが良さそうです。
どうなるかわかりませんがボチボチやっていきます。
と思われるかもしれませんが・・・(^^;
先日のCCWを経てなんとなくモチベーションが戻ってきたのでようやく再始動することにしましたよ、
DualMaxi ガバ。
当然弄り始めるとなれば試射の機会が増えてきますよね?
そこでまず最初に対策を講じなければならないのが「カート失踪防止」なわけです。
そこそこ広さのあるクリーンルームでもあれば済む話しではありますが、そんなものは無いわけで。
いつもの廊下レンジだと玄関付近で撃つことになり靴の中に隠れたカートを探すのは何気に骨が折れます。
というわけでカートディフレクターを作って足元に置いた箱にでもカートを回収できるようにしようかと。
カート「キャッチャー」でもよかったんですが、どうせならできるだけ小さく、なんならドローもできるくらいのモノを作りたいと思っています。
最終的にどうなるかは知る由もありませんが、とにかく最初の試作です。
で、できあがったのがコチラ
Wii に接続してシミュレーションできる 機能は当然ございません。
ブログの名に恥じないチープっぷりでございます。
スライドオープンした時のポートとの位置関係はこんなかんじ
実はこのガバ、カートが横へエジェクトされるのではなくほぼ後方にエジェクトされるので、そのへんの被せ具合が厄介です。
ひとまず写真のような感じで様子見して、恐らく前方はもっとカットして後方ももっと小さくし、塩ビ板等で製作することになるかと。
このままでもたいして支障がないので面倒臭くなってきていることは伏せておきますが・・・。
テストついでに軽くグルーピングも確認してみました。
準備が面倒だったので距離は4m弱。マルイ プラBB 0.2g
1マグ撃って4cmくらいには収まる印象で、意外と(笑)良さそうです。
この程度の距離だけに関して言えばver.2でノンホップになったのと、カートの構造が変わったのが良かったんでしょうね。
ただし外れるときはさらに3~4cm外れることもあるようで、これはカートの選別でどうにかなりそうな気もします。
それと2本だけですがマガジンの重さを計ったところどちらも200gでした。
ガスは満タンで10gほど入ります。
ガスは残り2gほどで作動が怪しくなるので全部で5~6g入れるのが良さそうです。
どうなるかわかりませんがボチボチやっていきます。
2012年10月04日
なんちゃって集光フロントサイト ver.2
なんとなく思いたって製作開始。
5.1のフロントサイトをベースにして、発光部はこちら
ジェダイのライトセイバーw
思いついてなんとなく作り始めてしまったので途中の写真が無くていきなり完成
実はこのライトセイバー、アクリルと違って若干柔らかい材料で、磨いてもツルピカになりませんでした・・・。
近所では透明のアクリル棒しか売っていないので、色つきのがみつかるまでコレでいきます。
サイトピクチャーはこんな感じ
前回のver.1と比べると光源の位置に自由度ができましたからまぁいいでしょう。
アクリルにすればもっと光ると思います。 どこに売ってるかな・・・?
以上、思いつき突貫工事とかんたんアップでした。
5.1のフロントサイトをベースにして、発光部はこちら
ジェダイのライトセイバーw
思いついてなんとなく作り始めてしまったので途中の写真が無くていきなり完成
実はこのライトセイバー、アクリルと違って若干柔らかい材料で、磨いてもツルピカになりませんでした・・・。
近所では透明のアクリル棒しか売っていないので、色つきのがみつかるまでコレでいきます。
サイトピクチャーはこんな感じ
前回のver.1と比べると光源の位置に自由度ができましたからまぁいいでしょう。
アクリルにすればもっと光ると思います。 どこに売ってるかな・・・?
以上、思いつき突貫工事とかんたんアップでした。
2012年09月29日
なんちゃって集光フロントサイト
先日の練習会でフリーダムアートさんのフラッシュサイトを覗かせてもらったらすごく見易くてびっくり。
ハイキャパ4.3用のFサイトだけで売ってるらしいんで探してみたんですが見つからず・・・。
たまたま今日、昼間ぽっかり時間が空いたのでどんなカンジだかソレっぽいものを作ってみることに。
ひさびさのドCheapネタですよ。(^^;
まずは4.3にドナーになってもらいFサイトを拝借。
穴を掘ります。
最低限の加工なんでブレードはそのままですから穴は貫通させません。
で、なんか光るもんないか~。と物色して見つけたのがコチラ
こどもが持ってたチェーリングのいまどきバージョン!?
みなさん自転車のスポークにじゃらじゃら着けてましたよね?チェーリング。
本当の使い方は知らないけども。
そんな自称チェーリングをこどもが居ないうちに一つ拝借して切って、削って・・・
差し込んだらほぼ完成!
端面を#1000のペーパーでざっくり整えて、コンパウンドで・・・コンパウンドで・・・。
え~・・・。コンパウンドをどこに仕舞ったかわからなくなったのでPCクリニカで磨いてできあがりっ!
サイトピクチャーはこんなかんじ
う~ん・・・。写真ではうまく伝わらないけども、ノーマルと比べたらかなりイイ!
貫通してないんでフリーダムアートさんのと比べたら暗いですけどね。(^^;
明日耐久テストをしつつ、並行して本家フラッシュフロントサイトも探しましょう。
最悪JSC会場で買えるんだろうか?プロフィールが同じならぶっつけ本番で換えてもいいかな。
ハイキャパ4.3用のFサイトだけで売ってるらしいんで探してみたんですが見つからず・・・。
たまたま今日、昼間ぽっかり時間が空いたのでどんなカンジだかソレっぽいものを作ってみることに。
ひさびさのドCheapネタですよ。(^^;
まずは4.3にドナーになってもらいFサイトを拝借。
穴を掘ります。
最低限の加工なんでブレードはそのままですから穴は貫通させません。
で、なんか光るもんないか~。と物色して見つけたのがコチラ
こどもが持ってたチェーリングのいまどきバージョン!?
みなさん自転車のスポークにじゃらじゃら着けてましたよね?チェーリング。
本当の使い方は知らないけども。
そんな自称チェーリングをこどもが居ないうちに一つ拝借して切って、削って・・・
差し込んだらほぼ完成!
端面を#1000のペーパーでざっくり整えて、コンパウンドで・・・コンパウンドで・・・。
え~・・・。コンパウンドをどこに仕舞ったかわからなくなったのでPCクリニカで磨いてできあがりっ!
サイトピクチャーはこんなかんじ
う~ん・・・。写真ではうまく伝わらないけども、ノーマルと比べたらかなりイイ!
貫通してないんでフリーダムアートさんのと比べたら暗いですけどね。(^^;
明日耐久テストをしつつ、並行して本家フラッシュフロントサイトも探しましょう。
最悪JSC会場で買えるんだろうか?プロフィールが同じならぶっつけ本番で換えてもいいかな。