2012年08月16日

弾ポロ

今日は久々に実射練習。
と言ってもヘッドショット(初弾のことです。決してヒトの頭を撃つ練習ではありませんw どうしてもそう思っちゃうけど・・・どうも馴染めないよ、このヘッドショットって呼び方・・・。)のみをグリップの確認やらその他諸々の確認も含めて500発ほど。

グリップはひとまずコレでいいかな?というところ。
今日のように暑いと汗でファンブルすることが結構あるので要注意か。
手汗はいつでも拭けるようにしておかないとまずそうです。
ベビーパウダーなど使ってみるのもアリだろうか?会場のコンディション次第ですけど。
ファンブルした時に迷ったのがそのままリカバーして最後まで撃つか、仕切りなおしてきちんと撃つか、ということ。
結果そのまま撃つことを選択。
いつでもファンブルせずに抜けるように練習するのが本筋でしょうが、それよりもリカバーに対する心構えをすることを選んだわけですが、JSCまで時間が無いのでそれでいいと思っています。

ところでKSCのG17と比べてマルイのフォリッジ・ウォーリアは明らかに生ガスを噴出す量が少ないのでこれは嬉しい。
のですが・・・。
KSCでは無かった現象なんですが、マルイは生ガスを噴いた直後にロードされた弾がシリンダーの残ガスでポロリ・・・。
「ポロリ」と聞くと嬉し恥ずかしな雰囲気が漂いますが、弾ポロはいただけませんな(^^;
そういえば以前聞いたことを思い出しました。
「マルイは生ガス噴いた後に弾ポロするからホップを強めに掛けるかたもいる。」と。
ほんと、マルイは弾保持が緩いんですね。そしてKSCはほんと弾保持がキツいんですよねぇ・・・。w
結局ホップを少し強め→弾ポロ→強め→弾ポロ、っていうのを繰り返し、ホップダイアル中間くらいで落ち着きましたが、まだほとんど撃っていないパッキンなので今後もう少しホップを強めることになるかもしれませんね。

どうも無駄にホップを掛けるのは気分が悪いので0.25gやそれ以上の弾の使用も含めて改めてグルーピングを取りたいところです。


今回も5mから的紙に書いた125mmの円に向かってどちらかというとスピードを重視して撃ち込んでいました。
プレートではなく的紙に撃ち込むと「どこに当たっているのか」「どこに外れたのか」が客観的に見られるので、特にヘッドショットの練習には的紙がいいかな?と思っています。
約500発ほど撃ってちゃんと数えていませんが外れたのが6~8%くらいだと思います・・・。多いなオイ・・・。
ファンブルしてリカバー失敗して外したものを除くとグルーピングの分布が125mmの円の中のやや右上に集まっていて、125mmからはみ出した部分が「ハズレ」となっているという傾向がありました。
上にずれるのは先日グルーピングを取った時と同じ傾向で、サイトの調整が必要かもしれません。
が!右にずれるのは明らかにトリガーコントロールの未熟さゆえという事でしょう・・・。要練習です(^^;

廊下レンジで汗だくになったあとは子供と前庭に張ったプールへ!

直径150cmほどですが寝そべるとサイコーッ!w



ウォリアーさんはまだまだグロックほどしっくりきていないのですが、なんとか時間を作ってモノにしたいです。
なんとか19日の赤羽での練習会に参加できそうなので行かれる方はよろしくお願いします。




  


Posted by deli  at 23:20Comments(0)初心者がシューティング

2012年08月10日

なんちゃってレンジバッグ

さて!本日ご紹介する商品はこちらっっ!!

先日、近所のホームセンターを物色していて発見したこんなモノ


TOUGH & PROTECT WORK BAG WB-01 設備・内装作業用バッグ by ビッグマン工作所
お値段980円也。 うん、安い!
300mm×180mm×250mm と大き過ぎず、小さ過ぎない絶妙な大きさだと思い即購入。
こんな大きさです。

入り口が大きく開き、自立することができます。

これにダンボールで作った箱にスポンジで内張りをしたものを入れ、ここに銃を2丁入れます。

1丁は100円のソフトケースから作った「自称ガンケース」wに入れてから箱にいれます。
超テキトーなミシン仕事です。(^^;


移動時はまずサブガンを箱に入れ

その上に自称ガンケースに入れたメインガンを入れます。


現場ではサブガンを自称ガンケースに入れてから箱に入れ、その上にメインガン


予備のホルスターやシューティンググラス、工具なんかも入っちゃうので、これ一つ持ってシューティングボックスに入れば大抵のトラブルには対処できるかと。
ハンドガンオンリーのゲームの時なんかも重宝しそうですよ。

コレくらいの大きさでこういうカタチ、しかもこんな値段のバッグってなかなか見かけないので満足度の高い買い物になりました。(^^)b


普通はみなさん所謂「レンジバッグ」を使ってるんでしょうか?
レンジバッグに限らずどんなモノを使っているのか教えていただきたいです。
こんなモノ持ってたほうがいいよ、などありましたらぜひ。 m(_ _)m



  


Posted by deli  at 02:46Comments(0)初心者がシューティング

2012年08月09日

バックアップ

レースに出るならTカーが必要。マッチに出るなら・・・。
というわけで取り敢えずアリモノでなんとかならないかと思案。

・予備ガン
家にあるマルイ・ハイキャパ5.1と4.3と最近入手した4.3のスライドとアウターバレルを抱き合わせて4.3を1丁組み上げる。

こんなのとか

こんなのとか

こんなの・・・これは問題ないかな?

があってレギュレーションに合致しないので内部も含めて組み替え。

こんなのが出来上がった。

マガジンは5~6本あるはずなので問題なし。

・予備ホルスター
以前入手して忘れていたカイデックスホルスターを発見!w
詳細不明だけど「SV」って書いたシールが貼ってあるのでSV用かな?
どうやらフルダストカバーに対応しているようだけどマルイのハイキャパだとトリガーガード周りが全然合っていなくて座りが悪いのでヒートガンで修整。

ほんのちょっとキツめに調整して、ビスで微調整するかんじに。

レール付きフルダストカバーじゃないと少々遊びができるけど「マガジンを抜いた状態で逆さにしても落ちない程度のテンション」は維持できるので良しとしよう。

残念ながらウォーリアのレールには対応できなかった。できればこのレールも付けて使いたいんだけど・・・残念。

・予備シューティンググラス
これはいくらでも部屋に転がっているので問題なしw

あとはウォーリアの予備部品をどの程度用意するか、それとも特に用意せずにTカーに丸投げか。

そういえばプラスチック片を削り出し、こんなものを作りましたよ。

これをCQCホルスターのロックに噛ませて出来上がり。

このロックが無くてもレギュレーションに沿った保持力は充分にあるので。
ただゲームで使う時はロックは絶対必要なので機能としては残しておくためにこんなカタチに。


とりあえずこんなところでしょうか?
次回はホームセンターで見つけた980円の工具を入れるバッグのご紹介ですよ。
これがガン2セット、弾、ガス、なんかをまとめて入れても無駄に大きくなくてレンジバッグとして重宝しそうなんです。  


Posted by deli  at 02:44Comments(0)初心者がシューティング

2012年07月30日

初マッチ後の課題あれこれ

さてさて、妄想全開の約一月の練習(っていうほどしてないけど)を経て本番を体験した後に浮かんできた課題を忘れないうちに書き出しておこう。

ドロー:2日前にフォーム弄ってる時点でお察しですが・・・、致命的な握り損ねは1回あったかどうか?
一応初弾は当たってたと思う。

プレート:左右奥のプレートのうち初弾で狙った左側は問題なかったのに右奥のプレートは2回外している。
左は真っ直ぐ狙うのに対して右はそのさらに右にあるプレートから流してきていたので止まりきれていなかったと思われる。&ストッププレート前のプレートだったので焦りが出たかも?

何の気なしに真ん中に立ちがちなシューティングボックス。結構左右に立ち位置を変えるとプレートの見え方が変わるのでうまく使う必要がありそう?ただこれを部屋で再現するのは面倒だぞ?

プレートに当たったことを確認してから次を狙うんでは遅い。

フォーリングプレート:これは落ち着いてきちんと時間を使って狙うしかないだろう。Slow is Smooth. Smooth is Fast

制限時間の感覚を覚える。これはマッチによって違うのかな?

利き目が右の場合右から流すほうがスムースか。腕も同じく。

シュートオフ:通常ああいうかんじなのかわからないがターゲットの置いてある位置がかなり低い(ゲームであの角度で撃つことは殆どないでしょう)ので違和感がある。

全般:集中の前段階として明確な意識をもってシューティングボックスに入る。なんとなく入ってはダメだ。
全てにおいて、なんとなくやってはダメ


いま思い出せるのはこんなところ
立ち位置は要検証、その他は練習あるのみ、か。  

Posted by deli  at 01:53Comments(2)初心者がシューティング

2012年07月29日

TTHルーキーズマッチに行ってきました。

本日、赤羽フロンティアにて開催されたTTHルーキーズマッチに参加してきました。

終始和やかな雰囲気でマッチ初体験の身としては無駄に緊張することもなく、というかちょっと緊張感無さ過ぎましたが(^^;
これからシューティングを始めたい方に安心してオススメできると思いました。
今後も同じように開催される(?)かと思いますので「シューティングを始めてみたいけどまずどこから手をつけていいやら」という方は是非。

今回の内容はまず全員プレートを撃ってタイムを計測し、そのタイムを基準に7人×4つのチームに分けチーム対抗戦をするというものでした。
チーム対抗でフォーリングプレート、シュートオフ、最後にリレーと。

最初のプレートはサイコロの5の目のような並びの・・・名前忘れた・・・とにかくそんなステージで、3本中いいタイムの2本合計で7.4秒くらいだったか?
基準がよくわからないんですけど、nakitaさんが1本2.6秒くらいのを出してたんでまぁそういうことなんでしょう(^^;

フォーリングプレートは6枚×2の12枚で満射のところ2枚落ち・・・。

シュートオフは1回戦目4人出場の4番目になるも前御三方の活躍で勝ち確の仕事無し・・・。

最後のリレーはそこそこがんばれたか?

初めて参加してみて意外だったのは全く緊張しなかったこと。
まぁこのイベントに限ったことだけでしょうが。
そして予想通りだったのが全く集中できないこと。
まわりにあれだけ人がいるとまぁ集中できないこと・・・。
きちんとサイトを見ていたかどうかも怪しいほどですわ。
こればっかりは家ではどうしようもないので、難しいところですね。
細かい検証は今後の課題ということで、とりあえず感想としては・・・





「最初のプレートとフォーリングプレートもう一回撃たしてくださいっっ!」



ということでしょうか?w

一通り競技が終わって、最後に賞品の抽選会がありまして。
わたしは見事マルイのフォリッジ・ウォーリア(すいませんよく知らないんですが架空コマンダー・ガバ?)をゲットぉっ!
よくやったぞ自分w






今日は新しい体験をできて非常に有意義な時間を過ごせました。
TTH開催スタッフの皆様、参加された皆様、そして「赤チーム」の皆様、今日は楽しかったです、ありがとうございました。
また機会がありましたら宜しくお願いいたします。


※毎度のことですが、写真はありませぬ・・・。とにかく全てが初めてなんで他の方が撃ってるのも見ておかなければと思いまして写真撮ってる暇が・・・。(^^;
  


2012年07月28日

ドローサポート!?

ドローのしかたを変えた矢先にユニクロにてこんなものを発見。

肩まわりにサポート機能があるTシャツで、パッケージを見るとランニング時の腕の振りをサポート、的なことが書いてあるじゃないですか!
まさに今のわたしにおあつらえ向きの商品。
しかも値下げされてるし。体型補整もしてくれるとか・・・
早速モバイル会員割引も駆使しつつ購入。
このてのモノではアンダーアーマーのロングスリーブを夏場に愛用しているので果たしてどんな違いがあるか興味深いです。
アンダーアーマーのシャツはべらぼーに高い(わたしにとっては・・・)ですがそれなりの効果も実感でき、なんといっても夏場の不快な汗のベタ付きを大幅に軽減してくれて、「涼しい!」とまでは言わないまでも普通のコットンや化繊のTシャツと比べたらヒンヤリとした感触をもたらしてくれるわたしにとっての夏のゲームの必須アイテムです。

一方ユニクロの今回買ったTシャツ。
お値段¥990也。
ハンパじゃないコストパフォーマンスです。さすが世界のユニクロ。
ユニクロと100円ショップが無かったらわたしの生活は成り立たないと言っても過言ではないでしょう。
とりあえず買って帰ってきての試着程度ですが、肩まわりのサポートは効いているような気もしないでもない・・・。
正直ちゃんと動いてみないとなんとも言えませんが、脇のすべりの良さなどもあって腕の振りは確かにラク、というかスムースです。
汗の吸いや速乾性も悪くなさそうなのでこれはイイ買い物をしたかもしれません。

明日TTHさんのマッチが終わったら赤羽のユニクロに行って追加購入しなくてわ!
  


Posted by deli  at 22:31Comments(0)初心者がシューティング

2012年07月28日

ドローについて考える  part.3 それとリロード

前回のつづき

つい先日までハンズアップから肘を支点にしてグリップを掴みにいくカタチを模索していましたがどうにも安定しませんでした。
そこで全く違うことをしてみようと思いいろいろ試した結果全然違う動きで落ち着きました。

脇を絞め、肘をコンパクトに畳んでハンズアップ。
走る時の腕の振りの要領で肘を固定したまま肩を支点にして腕を後ろに振り、グリップをまっすぐ上から掴みに行く。

これでグリッピングが随分安定しました。
これを基本形にどうやってスピードを上げられるか考えてみようと思います。


そういえば、今度のマッチではリロード義務があるステージもあるとかで。
普段空マガジンを捨てる習慣がないゲーマーとしては戸惑いそうな予感(^^;
「ローディング!」などと叫ばないようにもしなければ。

ついでなのでゲームでのマガジンのセットアップについて。
最初に銃に装填するマガジンはノーマルのマガジンプレートを使っていて予備マグにはマグプルのプレートを着けてあります。
最初だけノーマルプレートを使うのは、他の装備やドローの際に引っ掛からないように。
予備マグはマグポーチから引き抜きやすいようにマグプルのプレートを使います。

さらにリロードの際、予備マグを抜いてきて(マグプルプレートつき)

空になった(又は残弾のある)マガジンを手のひらで受け(ノーマルプレート)

銃に装填する際

新旧マガジンの高さにこれだけ差ができます

これは2本ともノーマルプレートだった場合


こうやって高さの差をつけることで突出したマガジンを装填しやすくなります。
写真の撮り方が下手で解かりづらいかもしれませんが・・・。  


Posted by deli  at 01:57Comments(0)初心者がシューティング

2012年07月25日

ドローについて考える part.2

前回のつづき

「スピードシューティング」と言うからには当然「弾を的に当てる」以外にそのスピードが要求されます。
速く正確に、というのは容易なことではありません。
練習のセオリーとしてまずは正確に当てる、ということになるんだろうと想像するんですが、ここで「正確に狙う」ことに意識がいってしまうとその前段階である「ハンズアップから銃を的に向ける」という部分にも同時に集中するのが難しい。少なくともわたしの場合は・・・。
というわけで前回書いた「撃つ」のをやめるだけでなく「正確に狙う」のもやめることにしました。w
本末転倒な気もしますがあくまで現段階では、という意味です。

「ハンズアップから銃を5m先の直径10cmの的に向けるまで」
これだけを如何に速くできるか、を練習することに。
(途中ふと思いついて縮小ステージなんかも作ってみたものの今のところは雰囲気を掴むだけ。これを集中してやるのはまだいいや。そんなにいろいろこなせないです(^^;)

しばらく続けてたまに実際撃って、というのをくりかえしていたら撃った瞬間に生ガスを噴出すようになりました。
ガスの量を極力少なくしたりしてなんとか対処しようとしていますがなかなか解決できないでいます。
このころ主催のnakitaさんよりコメントをいただき、「1秒切るあたりで噴くことが多いです。」とのことで・・・。
(※Beepから着弾まで、と思われる。すげぇ)







生ガス対策のことよりもここで初めて驚愕の目標タイムというものを知ったわけです!
1秒切りって・・・。(遠い目・・・)


ま、まぁあくまで目標だからねっ。
それよりも全然遅いのにガス噴いてるのが問題だよ。
マガジンの構造の問題が大きいようだけど、でもWA以外の銃でリキチャで撃っている方だってたくさんいらっしゃるわけで。
そうするとわたしの「ドローからトリガープル」のあいだに問題があり、そこで解決できる。ハズ・・・。

生ガス問題は置いといてなんだかんだと暫くやっていると1.3秒台だったものが1.2秒台、1.1秒台が出るようになり、ごく稀に1秒を切るように。
課題にしていたグリッピングのギクシャク感がだいぶ無くなってきたような。
しかし明らかに先走ってトリガーを引いた時は別にして速いときと遅いときの違いがどこにあるのか。

数字で確認してみると










Number 1 のTimeの0.17はShotTimerのBeepの余韻なので無視。
Number 2 のTimeがドローまでのタイム
Number 3 のSplitがドローからハンマーダウンまでのタイム

これを見るとトータルが同じでもドローまでとハンマーダウンまでのタイムがまちまちなのがわかります。
両方速ければ当然トータルも速いわけですが、その中でも上記の割合はまちまちです。
総合するとドローまでを0.5秒台、ドローからハンマーダウンまでを0.4秒台にできれば結果としてハンズアップからハンマーダウンまでを1秒にすることができるということになります。
そしてここが大事なんですが、ドロー0.5秒もハンマーダウン0.4秒も現状で不可能ではない、ということです。同時にそれをこなせていないだけで。
しかし「できる」という根拠があるのは大きいです。

低いレベルではあってもドローが安定すると狙う余裕もできます。
両方を同時に考え、習得するのは難しいです。
まず「自分なりに」スピードをつけてから「狙う」事に移行するのはやはりわたしには正解だったようです。



現状はここまで。
狙う練習まで行かないまま当日どうなってしまうのかw
生暖かい目で見守っていただければ、と。 XD
それにしても聞きたい事がたくさんできましたよ。
つい最近知ったんですが、初心者講習会なんかもあるらしいんです。
そっちが先だったよね・・・。  


Posted by deli  at 21:48Comments(2)初心者がシューティング

2012年07月25日

Walking Target

Youtubeにておもしろいターゲットを見つけた。
去年アップされた動画なのでご存知の方もいるかと思いますが。

早速作ってみる

ダンボールだけどね。(^^;

・・・。
なんかちがう・・・。角度か?
作り直す。

うん、だいぶソレっぽいね。

残念ながらこのままでは10禁では転がらなかったけど、18禁ならなんとか。
もっと剛性があってしならなくて、かつ軽い素材でつくるのが良さそうなのでもうちょっと考えよう。
10禁で転がせるのが目標かな?

単純だけどゲームの合間とかに競争したら意外と燃えそうですよw
  


Posted by deli  at 17:16Comments(2)初心者がシューティング

2012年07月25日

ドローについて考える

まずはじめに、わたしはシューティング初心者です。っていうか未経験者です。
サバゲは長いことやっていますがゲームでは短時間に複数の的に撃ち込むことや、ましてや抜き撃ちなんてことはありません。いや、そんな状況になってはいけないものです。
そんなスピードシューティング未経験者がふと見つけたトリガーハッピーさん主催のマッチに「初心者でも出ていい」ものがあるんだと知り、いろいろ妄想しながら練習(いや毎日とかはムリですけど・・・)してみて一月弱。
とりあえず妄想だけでも結果がでるドローからハンマーを落とすまで、を自分なりにまとめておこうかと。
果たして将来、今の自分を振り返ったときわたしは何を思うのでしょうか・・・。



まず最初にやってみたのは「急いでドローしてみる」。
KSCのG17、パチCQCホルスターという組み合わせでShotTimerアプリを使って計測。
このころは5mに直径10cmの的を置いて実際に撃っていました。
これで確かハンマーが落ちるまでで1.5秒を切るかどうか。
着弾まで0.1秒弱くらいだとすると初弾1.6秒前後か?
日に20分程度、数日やったらハンマーダウンまで1.3秒台に。
しかしここからしばらく停滞。
そこで一旦止まって思案。

ここまでやったのは
・一連の動作を効率よく行うためのポジションの確認。
フィニッシュからハンズアップまでをビデオの逆再生のように考えて手の位置、軌道、腕の角度などを決める。

気づいたのは
・銃を掴むまでが兎に角安定しない。
あたりまえですがしっかり掴めないと安定したサイティングができない。
下手をすると銃が抜けない。
裏を返せばココで殆ど決まると言っても・・・。
・銃を引っこ抜いてから銃を胸の高さまで持ち上げて、胸からターゲットに真っ直ぐ押し出すようなイメージでやるとサイティングが安定する。

ここで練習方針を決める。
最優先事項はしっかり銃を掴むこと。これに尽きます。
「狙って撃つ」のは最後だし、そこだけは今までも経験していることです。
というわけでここから弾を撃つのをやめました。

なぜ安定して銃をグリッピングできないのか?
これは明白。間違いなく数をこなさないと無理でしょう。マッスルメモリーってやつでしょうか。
とは言ってもただ回数こなせばいいというものでもないでしょう。
正しい筋肉の動きを設定してそれを覚えこまさなければ。

グリッピングに失敗するときいくつかのパターンがあることに気づきました。
・手を下ろす位置がまちまち
・親指をテールやスライドにぶつけることがある。
・握りが浅い
これらの改善方法を探ります。

・手を下ろす位置がまちまち
これは即ちハンズアップの位置が悪いんじゃないかと考えました。
そこでホルスターにある銃をグリップした状態で肘をちょっと上にあげて、その位置で肘を固定した状態で手をあげてみました。
あとは手を下ろす時の軌道なんですが、肘を支点にして前から振り下ろしてグリップを掴みに行くのか、肘を支点にして横から振り下ろしてグリップを掴みに行くのか決めかねています。
前から行くと速いけど掴み損ねもあり、横から行くと割と安定して掴めるが遅い。 ような気が。
肩の開き具合で前からか横からか調節してみてるんですが、どうしたものか・・・。

・親指をテールやスライドにぶつけることがある。
これはハンズアップの時に親指を内側に折るようにしたら割と解決したっぽい。

・握りが浅い
上記2つが改善されたら自ずとしっかり握れるようだ。


まだ考え中ですがとりあえず上記のことを意識して反復するだけで安定感が増し、スピードも速くなってきています。

つづく  


Posted by deli  at 01:53Comments(3)初心者がシューティング