2014年04月22日

練習メモ 2014,04 ガン

練習せずにメモなんぞ書いているとは何事か・・・。

どうも、今日も誰得なメモを書いていますよ。
まぁ自分のための備忘録なので…f(^_^;


2014年4月現在のガンの仕様

東京マルイ Night Warrior と言い張っているけどもはや外装はMEUなり・・・



内装
・メインスプリングカット、ディスコネクタ表面研磨、シア研磨のみ
シアは写真のように削ってシアが切れる際にハンマーが起き上がらない角度にしています。

シアの掛かる深さは一切いじっていないのでストロークは変わりませんがメインスプリングカットと相まってトリガー(特にシアが切れる直前)はかなり軽くなっています。


外装
・スライド、フレームはMEU
・トリガーガード付け根のハイグリップ加工 / ハイグリップのためというよりグリップアングルの微調整のために削っています。(ナチュラルに構えた時にサイトアライメントが合うように)
・トリガーガード下にセレーション / ただ溝を彫るのではなく、ここに当たる左手人差し指が左にずれない向きにエッジが掛かるように彫っています。

・フレーム、スライドストップにセレーション / ここは左手親指が前方にずれない向きにエッジが掛かるように彫っています。

・トリガー、グリップセフティ、マグウェルをStrike Warriorのものに交換 / トリガーはショートでストレート。グリップセフティはもともとハイグリップ加工されている。マグウェルは見た目重視で(笑



以上、ノーマル小加工と純正流用で社外部品は頂き物のホーグのグリップのみ。


ガス / HFC-134A 1ストリング1マガジンで5g充填
BB弾 / G&G プラ 0.25g





















  

Posted by deli  at 23:47Comments(2)練習メモ

2014年04月22日

練習メモ 2014,04 スピードコントロール

自分に自分が求めるスピードがないことは自覚しています。

スピードをつけるには練習量が必要ですし、そもそものセンスも必要でしょう。
だったら安定感で勝負するしかないのかな~とここ一年くらいで思うようになりまして。

どのステージであれプレート単体で見ればどれも絶対当てられるものばかりです。
箱出しで5mで3cm以内にまとまるような銃なんですから。
それでも1ストリングとして撃つと外してしまうのは分不相応なペースで撃っているから・・・汗

わたしの練習方法はドローの時と同じで、自分がどう撃ったらどれくらいのタイムなのかを知り、ターゲットタイムを決めてそのタイムを維持して撃てるようにすることを目標にしています。
速くてもダメ、遅くてもダメ、です。

ただ、これをやるには周回練習ではなくステージ毎の撃ち込みが必要になります。
ここが難しいところでして・・・。
頻繁にレンジに出向きステージ毎にじっくり撃ち込めるならいいのですが、所謂練習会に月一とかで参加する場合多くは周回練習がメインになります。
そんなわけで周回練習中にトータルタイム度外視で1ステージ5ストリングの中でどう撃ったら何秒になるのかを確認します。
ゆっくり撃ったり速く撃ったりして後でタイムと照らし合わせますが、できれば1ストリング毎にROにタイムを読み上げてもらうと効率が良いです。
でその中から、これくらいのタイムならスピードとリスクのバランスが取れるかな~というところを決めて、次からは徹底してそのペースで撃つように練習します。
しかし、周回練習だとそうそう何周もできませんからまた次回に持ち越しということもしばしば・・・。
そこで必要に応じて動画を撮るようにしています。
タイムと撃つリズム(何枚目で稼いで、何枚目をしっかり狙うのか等もわかる)が連動して記録できるので後から見て思い出すのに役立ちます。

さて、ここまでやった事を元に計測に挑むわけですが、これが難しい・・・f(^_^;
いや、設定したタイムで撃つ事は大して難しいことではないんです。だって余裕をもった設定にしてあるんですから。
でもね、2ストリングスくらい問題なく撃てちゃうとね、出てくるわけですよね、欲が!(爆
欲に目が眩めば痛い目を見る、って相場が決まってるわけですよw
忍耐力も必要なんですね~

ただ、自分では欲を出さずしっかりとペースをキープして撃っていても実際にはだんだん速くなっている事があります。
そういうのが理想なのかな~、と。
あ、それともう一つ、4ストリングスクリーンした時に最後どうするか?
ノリ的には最後思いっきりギャンブルして外すwっていうのが好きなんですが(笑
実際にはそれまで通り淡々と撃つのが正解なのかなぁ~?
どうしてもスロースタートなのでクリーンしてたとしても前半の遅いタイムを最後まで着実に更新し続けるべきなんですよね。



ここまで書いた練習は今現在目標にしてやっていることで、必ずしも出来ていることではないんですが去年のJSCくらいから意識してやっています。
トバす、速く撃つっていう意識は抑えて着実に撃つ。
練習でポッと速いタイムが出ることはありませんが、以前より安定するようになった気がします。
安定といってもそこで停滞するわけではなく、一応今はまだベースアップも出来ているようで、去年超えられなかった壁を越えたところで安定できるようになっています。










技量、練習量、環境、考え方は人それぞれです。
上記はあくまで私個人の練習方法ですのであしからず。
アドバイスなどありましたら是非お聞かせくださいm(_ _)m
  

Posted by deli  at 00:55Comments(0)練習メモ

2014年04月21日

練習メモ 2014,04 ドロー

シューティング2年目も残すところAPS本大会のみとなりましたよ。
(5月4日のAPSフロンティア公式練習会はまだ参加の目途が立っていなく、というか全然練習していないのでエントリーできたとしても記念参加にしかなりませんが・・・。)

で、それなりにブログのエントリやら動画が増えてくると過去に自分がどんな練習を何を考えてしていたのかなんて言うことを確認する為に過去記事を漁るにあたってどうにも効率が悪いことに気付いたので、これからは「練習メモ」カテにまとめていこうかと。




今日はヘッドショットについて。
ヘッドショットの練習・・・よく言われるのが5m125mmを〇.〇秒で連続100本、的な話し。
でも、やったことないです f(^_^;
せいぜい練習会の空き時間とかに50発程度?それも連続でとかそういうのもなく f(^_^;;;

ドローの練習は家でやってます。
以前はIPSC ShotTimer を使ってタイムも見たりしてましたが、随分前からShotTimerがきちんと計測できなくなって使わなくなり、今はタイムではないところを気にしながら練習しています。
どうも自分はまだ「〇〇秒で!」とか縛る以前のレベルのようで、それをすると「とにかく〇〇秒以内に初弾を当てる」のが目的かのようになり、その初弾を撃った後の自分を見るととてもそのまま2枚目を撃てる状態にあるとは言いがたい・・・ということもしばしば・・・。
そんなわけでドロー練習では手や銃の向き、位置、軌道を確認しながらサイトアライメントを整えてトリガーを引く、この瞬間に正しくグリッピングできているかどうかということを重視しています。

で、実際に撃つ時はタイムを見ながら撃ちます。
でも〇〇秒以内とかそういうのではなく、リラックスして撃ったら何秒、集中してしっかり撃ったら何秒、目一杯トバしたら何秒、というように自分がこうやって撃ったら〇〇秒なんだというのを確認するためにタイムを見る感じです。
しっかり狙えていることを確認してトリガーを引きヒット、この瞬間しっかりグリッピングできているタイム、まぁこれをある種の縛り(ターゲットタイム)にして練習します。
が、大体の場合においてこのタイムというのがかなり余裕のあるタイムなわけです。
しばらく撃つとだんだん速くなってきます。
そこで思うわけです「あ、これは撃ち急いでいる」と。
そうなったらまたターゲットタイムまで落とします。

速く撃つでもなく遅く撃つでもなく決めたタイムで撃つ=スピードをコントロールすることを重視しています。
そしてこのターゲットタイム、その日のコンディションによってか速かったり遅かったりするんですよね。
でも長いスパンで見ると少しづつではありますが速くなっている実感はあるのでまぁ自分には合っているのかな、と。











技量、練習量、環境、考え方は人それぞれです。
上記はあくまで私個人の練習方法ですのであしからず。
アドバイスなどありましたら是非お聞かせくださいm(_ _)m


  

Posted by deli  at 02:01Comments(0)練習メモ