Cheap Trick
https://deli.militaryblog.jp
ありあわせやら安物でいろいろでっちあげたモノの備忘録とか。
それと初心者がメジャーマッチにエントリーしちゃったらどうなっちゃうのか!?の記録。
May the Force be with you ...
ja
deli
2016-02-25T01:45:39+09:00
-
練習環境のこととか(考え纏まらず
https://deli.militaryblog.jp/e745230.html
以前にも書きましたが、いまでも多少フォーマットは変わりましたが続けていますよ。
というか公式記録会・練習会以外では95%以上家での練習のみです。
最近はほぼブルズアイのみ、5mから10発撃ってスコア確認というのを5回で50発。
時間がなくて30発、とか撃てない日もありますが可能な限り毎日撃ってます。
以前はこどもの幼稚園が早く終わる水曜日にこどもと一緒にフロンティアさんのAPS平日無料練習会にお邪魔していました。
小学校に上がってからはその時間もとれずやむなくというところでもありますが、家の5~6mだけでプレートもシルエットも撃たずにどんなふうに練習したら上手くなれるだろう?なんてことを考えるのが楽しいです(^^)
APSはスピードシューティングよりも家で実射しやすいと思うので、家で練習している方って結構いらっしゃると思います。
ひとくちに「家練習」といっても10mプローンが撃てちゃう家もあれば3mブルズがせいぜいという家もあるでしょう。
そりゃあ機材も揃っていてブルズ、プレート、シルエットが全部撃てちゃえば最高ですが、ひたすら3mのブルズアイだって無駄じゃないと信じています。
まあ何が言いたいのかというとですねぇ、これからシューティングを始めてみようかなと思った人がこう検索してるうちに何かの間違いでこのエントリにたどり着いてしまったら…
まず始めよう、と。
今ある機材、環境でいいからまずはじめよう、と言いたかったのです。
そして出られる試合(経験とか技量ではなく単純に参加資格があるかどうかという意味で)があるならすぐ出ることもお勧めしますよ(^^)
書きました が、いまでも多少フォーマットは変わりましたが続けていますよ。
というか公式記録会・練習会以外では95%以上家での練習のみです。
最近はほぼブルズアイのみ、5mから10発撃ってスコア確認というのを5回で50発。
時間がなくて30発、とか撃てない日もありますが可能な限り毎日撃ってます。
以前はこどもの幼稚園が早く終わる水曜日にこどもと一緒にフロンティアさんのAPS平日無料練習会にお邪魔していました。
小学校に上がってからはその時間もとれずやむなくというところでもありますが、家の5~6mだけでプレートもシルエットも撃たずにどんなふうに練習したら上手くなれるだろう?なんてことを考えるのが楽しいです(^^)
APSはスピードシューティングよりも家で実射しやすいと思うので、家で練習している方って結構いらっしゃると思います。
ひとくちに「家練習」といっても10mプローンが撃てちゃう家もあれば3mブルズがせいぜいという家もあるでしょう。
そりゃあ機材も揃っていてブルズ、プレート、シルエットが全部撃てちゃえば最高ですが、ひたすら3mのブルズアイだって無駄じゃないと信じています。
まあ何が言いたいのかというとですねぇ、これからシューティングを始めてみようかなと思った人がこう検索してるうちに何かの間違いでこのエントリにたどり着いてしまったら…
まず始めよう、と。
今ある機材、環境でいいからまずはじめよう、と言いたかったのです。
そして出られる試合(経験とか技量ではなく単純に参加資格があるかどうかという意味で)があるならすぐ出ることもお勧めしますよ(^^)]]>
初心者がシューティング
deli
2016-02-25T01:45:39+09:00
-
ゆっくりていねい
https://deli.militaryblog.jp/e706928.html
昨日はフロンティアスピードシューティング平日無料練習会にお邪魔してきましたよ。
まずはフルウチくんとJSCを2周。
85秒前後、とトータルでみると良くもなく悪くもなく?
中身的には良いところもあり悪いところもあり…。
たぶん2週間ぶりなんですが、まず「目」がついてこないです…。トシかな…汗
2周回ったところでフルウチくんがもう少し時間があるというので、「じゃあOuter Limits千本ね。」
ということで始めたんですが…
すぐに逃げていきました。
ほんじゃま一人撃ち込み練習でもしますかねぇ~、と撃っているとMMS Shooting Club のアサノさん登場~
それじゃあということでJSC周回再開ですよ。
しばらく撃っていると今度はShootingTeam Swendy's のSuepurio さん登場~
1か月ぶりのJSC&初めてのフロンティアレンジということで少々苦戦されていたようです(^_^;
ぼくはまだ不慣れなアサノさんの前でペースセッターとして「ゆっくりていねい」を心がけて1周。
特に何秒くらいでという設定はしていなかったんですが…。
ちょっと練習を始めて、100~130秒くらいでなんとなく足踏み状態な感じの方の参考になればと思って動画も撮ってみました。
タイムに関しては何の根拠もなく、ただその場のノリで「なんとなくこれくらい」で撃っただけですが…。
僕自身、過去に何度か「あ、なんか壁越えた」という感覚を覚えた時っていうのが決まって「ぶっトバした感がない」、ただ淡々と撃ったときだったんですよね。
それまでむやみに速く撃とうとしてオーバーペースで自滅、ていうところから分相応なペースで撃ったら自己ベスト更新、という。
もちろん練習のプロセスとして「トバす」のと「抑える」のを交互にやってベースアップをしていくんですが、現状で4/5(5ストリングス中4ストリングスをクリーン)どころか3/5もままならない、というときには一旦ペースダウンすることでトータルは速くなる、急がば回れです(^_^)
オマエができてないじゃないかって!?
いや…い、いいまはいろいろ試す時期だからまだトータルタイムはどどどうでもいいんです…。
そんなわけで、練習に参加された皆様、フロンティア山中社長
ありがとうございましたm(_ _)m
またよろしくお願いいたします。
まずはフルウチくんとJSCを2周。
85秒前後、とトータルでみると良くもなく悪くもなく?
中身的には良いところもあり悪いところもあり…。
たぶん2週間ぶりなんですが、まず「目」がついてこないです…。トシかな…汗
2周回ったところでフルウチくんがもう少し時間があるというので、「じゃあOuter Limits千本ね。」
ということで始めたんですが…
すぐに逃げていきました。
ほんじゃま一人撃ち込み練習でもしますかねぇ~、と撃っているとMMS Shooting Club のアサノさん登場~
それじゃあということでJSC周回再開ですよ。
しばらく撃っていると今度はShootingTeam Swendy's のSuepurio さん登場~
1か月ぶりのJSC&初めてのフロンティアレンジということで少々苦戦されていたようです(^_^;
ぼくはまだ不慣れなアサノさんの前でペースセッターとして「ゆっくりていねい」を心がけて1周。
特に何秒くらいでという設定はしていなかったんですが…。
ちょっと練習を始めて、100~130秒くらいでなんとなく足踏み状態な感じの方の参考になればと思って動画も撮ってみました。
VIDEO
タイムに関しては何の根拠もなく、ただその場のノリで「なんとなくこれくらい」で撃っただけですが…。
僕自身、過去に何度か「あ、なんか壁越えた」という感覚を覚えた時っていうのが決まって「ぶっトバした感がない」、ただ淡々と撃ったときだったんですよね。
それまでむやみに速く撃とうとしてオーバーペースで自滅、ていうところから分相応なペースで撃ったら自己ベスト更新、という。
もちろん練習のプロセスとして「トバす」のと「抑える」のを交互にやってベースアップをしていくんですが、現状で4/5(5ストリングス中4ストリングスをクリーン)どころか3/5もままならない、というときには一旦ペースダウンすることでトータルは速くなる、急がば回れです(^_^)
オマエができてないじゃないかって!?
いや…い、いいまはいろいろ試す時期だからまだトータルタイムはどどどうでもいいんです…。
そんなわけで、練習に参加された皆様、フロンティア山中社長
ありがとうございましたm(_ _)m
またよろしくお願いいたします。
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初心者がシューティング
deli
2015-10-30T21:45:03+09:00
-
誰かと練習をするということ
https://deli.militaryblog.jp/e702481.html
誰かと練習するにあたって、その相手の技術的または戦略的な練習へのアプローチに対して口を出すということはあまりすべきではないのか。
ということに悩むことがあります。
自分が指摘を受ける立場だったら…
その指摘を聞き入れるかどうかは別にして取り敢えずは指摘して欲しい。
という一番めんどくさいタイプです(苦笑
恐らく周りの人からは
「コイツは何言っても聞かない」
と思われているかも…(^_^;)
中にはそういう指摘を快く思わない人もいるでしょうからまあ程々にということなのかもしれませんが。
そうは言っても技術的な部分はそれでもいいとして、ことレギュレーションに関する事は黙っているわけにはいきません。
なにかレギュレーションに反する装備であったり行為についてはそれが初心者であれベテランであれ、気付いたらお互いに指摘し合わなければと思うのですよ。
一緒に練習してた人達にはなにも言われなかったけど、いざ試合に出てみたらレギュレーション違反で注意された、とか失格になったとかでは残念すぎますから…。
もちろん!まず自分でルールブックに目を通すのは常識にして大前提!ではありますが、実情をあまり知らない初心者の人には解釈が難しい文言とかあるでしょうし。
全然まとまってないけど要するに何が言いたいかというと…
せっかく何かの縁で一緒に練習してるんだからもう少し周りに目と気を配りましょうよ、ということです。
僕自身も含めて、ね。
ということに悩むことがあります。
自分が指摘を受ける立場だったら…
その指摘を聞き入れるかどうかは別にして取り敢えずは指摘して欲しい。
という一番めんどくさいタイプです(苦笑
恐らく周りの人からは
「コイツは何言っても聞かない」
と思われているかも…(^_^;)
中にはそういう指摘を快く思わない人もいるでしょうからまあ程々にということなのかもしれませんが。
そうは言っても技術的な部分はそれでもいいとして、ことレギュレーションに関する事は黙っているわけにはいきません。
なにかレギュレーションに反する装備であったり行為についてはそれが初心者であれベテランであれ、気付いたらお互いに指摘し合わなければと思うのですよ。
一緒に練習してた人達にはなにも言われなかったけど、いざ試合に出てみたらレギュレーション違反で注意された、とか失格になったとかでは残念すぎますから…。
もちろん!まず自分でルールブックに目を通すのは常識にして大前提!ではありますが、実情をあまり知らない初心者の人には解釈が難しい文言とかあるでしょうし。
全然まとまってないけど要するに何が言いたいかというと…
せっかく何かの縁で一緒に練習してるんだからもう少し周りに目と気を配りましょうよ、ということです。
僕自身も含めて、ね。
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初心者がシューティング
deli
2015-10-14T22:25:47+09:00
-
プレートを撃つ順番を一時的に変えてみる
https://deli.militaryblog.jp/e659330.html
スティールシューティングでどの順番でプレートを撃つのか。
タイマーを止めるストッププレートを最後に撃つのは決まっていますが、それ以外はどういう順番で撃ってもシューターの自由です。
レイアウト上99.9%の人が左から順番に撃つであろう Five to Go のようなステージは稀で、大体は何パターンかのポピュラーな撃ち順があり、そこで頭を悩ませるわけですよ。
(僕はFGを右から撃ったりもしてみましたが…苦笑)
で、それが良いか悪いかは別にして僕は割と頻繁に撃ち順を変えます。
自分で考えて変えてみたり、人が撃っているのを見て変えてみたりするわけです。
(人の撃ち順を真似する場合は可能な限りその人に「どうしてその順番で撃つのか」理由を聞くか、自分なりに考えて真似します。)
変える理由は当然速く撃てるようにするためなんですが、撃ちやすくするっていうのもあります。
当たれば速いけど撃ちづらいとか安定しないとか…まぁ自分の技量不足でコントロールできていないだけなんですけど、なかなかスピードを落とすことができないこととかあるんですよね…。僕だけですかね…?汗
そういう時に安定性を重視する方向で撃ち順を変えたりすることも。
撃ち順が決まってくるとそれでしばらく撃つわけなんですが、自分のアベレージが上がってくるとまた考え直すという繰り返し。
結果的に以前の撃ち順に戻るなんていうことも珍しくないです。
で、ここからが今日の本題。
ずう~っと長いこと悩んでいるような気がするアンリミのGF。
今期の練習を始めてしばらくして「この順番で行こう」となったのがコチラ
2から3で幅いっぱいに振る順番です。
これだと3→4→5が右から左に流すようになるので速く撃てるんですが…
動画のように撃ち込んでいる時だとソコソコ当たってるんですが、実際に周回練習でやると3枚目がとにかくピッタリ決まらない。
単純に振り幅が大きいところで自分の技量以上のスピードで撃ってるとか、目線を送るのが遅いとか、理由はいくつか思い浮かぶんですがとにかく安定しない。
そんなわけで本番3週間前くらいに一時的に3と4を入れ替えて撃つことにしました。
一時的に…というのは、最終的には本番前にまた元に戻すつもりで、という意味です。
3でワンクッション置いて振り幅を小さくし、4の位置を体で覚えようという魂胆だったんですが…
すぐに戻すことを前提に撃ち順を変えてみる、というのは今までやったことがありませんでしたがこれがなかなかどうして良い感じで、本番1週間前に元に戻した時には一番右を3枚目にしても違和感なく視界に捉えて撃てるようになりましたよ。
本番ではこの日唯一のジャムがあったりして結果にはつながりませんでしたが、なんだがちょっと考え方が広がった気がします。
もちろんこのように頻繁に順番を変えたりするのはオススメはできませんが、いろいろ考えて試してみるのも楽しいですよということで (^_^;
タイマーを止めるストッププレートを最後に撃つのは決まっていますが、それ以外はどういう順番で撃ってもシューターの自由です。
レイアウト上99.9%の人が左から順番に撃つであろう Five to Go のようなステージは稀で、大体は何パターンかのポピュラーな撃ち順があり、そこで頭を悩ませるわけですよ。
(僕はFGを右から撃ったりもしてみましたが…苦笑)
で、それが良いか悪いかは別にして僕は割と頻繁に撃ち順を変えます。
自分で考えて変えてみたり、人が撃っているのを見て変えてみたりするわけです。
(人の撃ち順を真似する場合は可能な限りその人に「どうしてその順番で撃つのか」理由を聞くか、自分なりに考えて真似します。)
変える理由は当然速く撃てるようにするためなんですが、撃ちやすくするっていうのもあります。
当たれば速いけど撃ちづらいとか安定しないとか…まぁ自分の技量不足でコントロールできていないだけなんですけど、なかなかスピードを落とすことができないこととかあるんですよね…。僕だけですかね…?汗
そういう時に安定性を重視する方向で撃ち順を変えたりすることも。
撃ち順が決まってくるとそれでしばらく撃つわけなんですが、自分のアベレージが上がってくるとまた考え直すという繰り返し。
結果的に以前の撃ち順に戻るなんていうことも珍しくないです。
で、ここからが今日の本題。
ずう~っと長いこと悩んでいるような気がするアンリミのGF。
今期の練習を始めてしばらくして「この順番で行こう」となったのがコチラ
VIDEO
2から3で幅いっぱいに振る順番です。
これだと3→4→5が右から左に流すようになるので速く撃てるんですが…
動画のように撃ち込んでいる時だとソコソコ当たってるんですが、実際に周回練習でやると3枚目がとにかくピッタリ決まらない。
単純に振り幅が大きいところで自分の技量以上のスピードで撃ってるとか、目線を送るのが遅いとか、理由はいくつか思い浮かぶんですがとにかく安定しない。
そんなわけで本番3週間前くらいに一時的に3と4を入れ替えて撃つことにしました。
一時的に…というのは、最終的には本番前にまた元に戻すつもりで、という意味です。
3でワンクッション置いて振り幅を小さくし、4の位置を体で覚えようという魂胆だったんですが…
すぐに戻すことを前提に撃ち順を変えてみる、というのは今までやったことがありませんでしたがこれがなかなかどうして良い感じで、本番1週間前に元に戻した時には一番右を3枚目にしても違和感なく視界に捉えて撃てるようになりましたよ。
本番ではこの日唯一のジャムがあったりして結果にはつながりませんでしたが、なんだがちょっと考え方が広がった気がします。
もちろんこのように頻繁に順番を変えたりするのはオススメはできませんが、いろいろ考えて試してみるのも楽しいですよということで (^_^;
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初心者がシューティング
deli
2015-06-04T00:21:06+09:00
-
攻めるか守るか
https://deli.militaryblog.jp/e656146.html
先日の練習でやっと課題の「マルイで50秒」をクリアしたので、ソレを書きたいがためにむりくりエントリを書きますよっと。
先日の赤羽フロンティア平日スピード練習会(? あれ?こんな名前だっけ?)にてアンリミを7周(w)してきました。
そこで前日までの自己ベストを上回った周回が3周あって、中身と結果についておもしろい例になるかなと…
とりあえずその3周がこちら
上から4周目、6周目、7周目です。 コールドは56秒という…まぁ今期コールドは大体この辺なので現在の力量としてはこれくらいなのかな、と。
で、おもしろいっていうのがこの50.00秒ですよ!
ここに合わせるのは50秒切るより難しかったです!
・・・。
いや、すみません、そこじゃないです・・・。
1番目と2番目、これは完全に守りの姿勢で撃ってました。
っていうかまぁ、1番目は最初から守るつもりで撃ち始めたものの、どのステージも初っ端でやらかして「守らざるをえない」状況だったのがバレバレですが・・・汗
とにかくリラックスしてリキまず、欲を出さずに淡々と…。
50秒切るっていっても47とか48とか狙わずに49で充分、2.5秒パーでいけばいいんだ、という心持で。
それに対して7周目、時間的に最後の周回というのはわかっていましたし、一緒に練習していた諸先輩方の煽りもあった(w)のでそこは敢えてノっていくかたちで攻めていきましたさ。
そうはいってもそもそもそんなにスピードがあるわけじゃあありませんし、アホ攻めしてデータが取れなくては意味がないので一応目標は2.3秒台、欲を言えば前半?くらいの感じで…。
木→水→金と撃って各々9.5秒に収まって、続くは最近わからなくなってきた土と実はこの日から撃ち方を変えた火。
正直ここでまた2.5秒狙いに切り替えていれば場合によってはもう少し速かったかもしれませんが、敢えて攻めます。
そして土でちょいコケ、火で大事故という結果に。
ゆっくり撃った周と速く撃った周。
速く撃っても最後まで決まらないと結果は同じかもっと酷いことにもなりかねない。
大体いつも上手く撃てた時って速く撃ったというよりはゆっくり撃ったら結果速かったっていうイメージのほうが強いんですよね。
そしてなんとなく上手くいっていない時はリキんで速く撃とうとする→外す→速く撃つ→外す→以下ループ…。
なんとなく伸び悩んでいる人もこのパターンって多いんじゃないでしょうか?
1ストリングで見るとそこそこ速いタイムもあったりして、そこに合わせたイメージで撃って…外す。
練習なら速く撃ったりゆっくり撃ったり、両者を織り交ぜたりというのはアリなんでしょうが、試合に際してはやはりひたすら守りに徹するのが妥当なようです、僕の場合。
昨年の失敗は全てこの辺のコントロールに失敗したのが原因かなぁ、と思っていたので今年は気を付けたいところです。
それともう一つ、ゆっくり撃とうが速く撃とうが最後のステージでちょっと(もしくは大きく)落ち込むパターン。
これはもう完全にそこまで4ステージの結果を受けてのプレッシャーの影響に他なりません。
計算しなきゃいい、とは言ってもアンリミの場合5ステージしかないから10秒出ちゃってるかどうかで判断できちゃうので…。
スタンダードクラスのトップ陣は間違いなく50秒に絡む争いになるでしょう。
どうやって撃つのか凄く興味深いんですが残念ながら皆さん本番で撃つ時間帯が僕と違うので実際に観られるかどうか微妙なんですよねぇ。
先日の赤羽フロンティア平日スピード練習会(? あれ?こんな名前だっけ?)にてアンリミを7周(w)してきました。
そこで前日までの自己ベストを上回った周回が3周あって、中身と結果についておもしろい例になるかなと…
とりあえずその3周がこちら
上から4周目、6周目、7周目です。 コールドは56秒という…まぁ今期コールドは大体この辺なので現在の力量としてはこれくらいなのかな、と。
で、おもしろいっていうのがこの50.00秒ですよ!
ここに合わせるのは50秒切るより難しかったです!
・・・。
いや、すみません、そこじゃないです・・・。
1番目と2番目、これは完全に守りの姿勢で撃ってました。
っていうかまぁ、1番目は最初から守るつもりで撃ち始めたものの、どのステージも初っ端でやらかして「守らざるをえない」状況だったのがバレバレですが・・・汗
とにかくリラックスしてリキまず、欲を出さずに淡々と…。
50秒切るっていっても47とか48とか狙わずに49で充分、2.5秒パーでいけばいいんだ、という心持で。
それに対して7周目、時間的に最後の周回というのはわかっていましたし、一緒に練習していた諸先輩方の煽りもあった(w)のでそこは敢えてノっていくかたちで攻めていきましたさ。
そうはいってもそもそもそんなにスピードがあるわけじゃあありませんし、アホ攻めしてデータが取れなくては意味がないので一応目標は2.3秒台、欲を言えば前半?くらいの感じで…。
木→水→金と撃って各々9.5秒に収まって、続くは最近わからなくなってきた土と実はこの日から撃ち方を変えた火。
正直ここでまた2.5秒狙いに切り替えていれば場合によってはもう少し速かったかもしれませんが、敢えて攻めます。
そして土でちょいコケ、火で大事故という結果に。
ゆっくり撃った周と速く撃った周。
速く撃っても最後まで決まらないと結果は同じかもっと酷いことにもなりかねない。
大体いつも上手く撃てた時って速く撃ったというよりはゆっくり撃ったら結果速かったっていうイメージのほうが強いんですよね。
そしてなんとなく上手くいっていない時はリキんで速く撃とうとする→外す→速く撃つ→外す→以下ループ…。
なんとなく伸び悩んでいる人もこのパターンって多いんじゃないでしょうか?
1ストリングで見るとそこそこ速いタイムもあったりして、そこに合わせたイメージで撃って…外す。
練習なら速く撃ったりゆっくり撃ったり、両者を織り交ぜたりというのはアリなんでしょうが、試合に際してはやはりひたすら守りに徹するのが妥当なようです、僕の場合。
昨年の失敗は全てこの辺のコントロールに失敗したのが原因かなぁ、と思っていたので今年は気を付けたいところです。
それともう一つ、ゆっくり撃とうが速く撃とうが最後のステージでちょっと(もしくは大きく)落ち込むパターン。
これはもう完全にそこまで4ステージの結果を受けてのプレッシャーの影響に他なりません。
計算しなきゃいい、とは言ってもアンリミの場合5ステージしかないから10秒出ちゃってるかどうかで判断できちゃうので…。
スタンダードクラスのトップ陣は間違いなく50秒に絡む争いになるでしょう。
どうやって撃つのか凄く興味深いんですが残念ながら皆さん本番で撃つ時間帯が僕と違うので実際に観られるかどうか微妙なんですよねぇ。
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初心者がシューティング
2015 アンリミテッド
deli
2015-05-03T11:19:04+09:00
-
サイトチェック
https://deli.militaryblog.jp/e655216.html
サイトチェック
シューティング競技を始める前にドローしてみたりターゲットにサイティングしてドライファイアしてみたりするアレ。
スティール競技だとドローからプレート5枚を撃つ「マネ」を概ね3回まですることが許されています。
大体誰がやっても一見同じように見えるこのサイトチェック。
でもよく見るとなかなかどうして、その人の個性が出ていて、特に普段一緒に撃つ機会がない人のサイトチェックは興味深く見てしまいます。
さてそのサイトチェック。
みなさんはどんな事を考え、どんな事を「チェック」しているでしょうか?
以下はあくまで僕が気をつけている事ですが…
・ボックス内での立ち位置の確認
・ドローのチェック
・グリッピング、サイティング、トリガープレスのチェック
・ターゲット間のトランジションの幅、スピード、目線のチェック。をしながら必要なら立ち位置やスタンスを修正
などなどを出来るだけ2回目までに終わらせ、3回目で実射のイメージを一連の動作でできるだけ再現…するように努力はしているんですが…汗
で、自分でも出来ているとは言い難いのにアレなんですが…
このサイトチェックで実際に撃てるスピードより速いスピードでトランジションしていると…
速いトランジション→そのままのイメージで実射→外す→ループ→ストリングスの後半でなんとか修正
という具合にハマってしまいます。
これが適正か少し遅いくらいのスピードでスタートすれば初っ端から外しまくるリスクを極力抑えられます。
また、外さずにストリングスを重ねると後半調子も上がって無理なくスピードも(勝手に)上がっていくように思います。
自分がどんなサイトチェックをしているのか、動画を撮って確認してみるのもおもしろいですよ。
シューティング競技を始める前にドローしてみたりターゲットにサイティングしてドライファイアしてみたりするアレ。
スティール競技だとドローからプレート5枚を撃つ「マネ」を概ね3回まですることが許されています。
大体誰がやっても一見同じように見えるこのサイトチェック。
でもよく見るとなかなかどうして、その人の個性が出ていて、特に普段一緒に撃つ機会がない人のサイトチェックは興味深く見てしまいます。
さてそのサイトチェック。
みなさんはどんな事を考え、どんな事を「チェック」しているでしょうか?
以下はあくまで僕が気をつけている事ですが…
・ボックス内での立ち位置の確認
・ドローのチェック
・グリッピング、サイティング、トリガープレスのチェック
・ターゲット間のトランジションの幅、スピード、目線のチェック。をしながら必要なら立ち位置やスタンスを修正
などなどを出来るだけ2回目までに終わらせ、3回目で実射のイメージを一連の動作でできるだけ再現…するように努力はしているんですが…汗
で、自分でも出来ているとは言い難いのにアレなんですが…
このサイトチェックで実際に撃てるスピードより速いスピードでトランジションしていると…
速いトランジション→そのままのイメージで実射→外す→ループ→ストリングスの後半でなんとか修正
という具合にハマってしまいます。
これが適正か少し遅いくらいのスピードでスタートすれば初っ端から外しまくるリスクを極力抑えられます。
また、外さずにストリングスを重ねると後半調子も上がって無理なくスピードも(勝手に)上がっていくように思います。
自分がどんなサイトチェックをしているのか、動画を撮って確認してみるのもおもしろいですよ。]]>
初心者がシューティング
deli
2015-04-29T15:00:10+09:00
-
身体感覚
https://deli.militaryblog.jp/e639670.html
某APSラジオの質問コーナーや最近のツイッターのTLを眺めていて思ったことをダラダラ書いていたら無駄に長くなっちゃったのでブログに書きますけど、別に読まなくていいです(笑
自己の身体感覚は自分だけのもので、決してそれを正確に他者と共有する事はできない、的なことをモノの本で読んだ。
他人から「こうするんだよ」と言われてなるほどと思った「こう」が必ずしもそれを言った人が思う「こう」と同じではない。
ってことだと思うんだけど、ではその他人から聞いた「こう」を如何に自分のモノにしていくのか…。
ただ言われた通りに(と言っても自分の解釈で、だけど)やるだけではなく、それが正しいのか、自分にとってプラスになるのかを評価しなくちゃいけない。
そこで重要なのが自分の身体感覚だと思う。
重心は?関節の角度は?筋肉の緊張度は?体調は?疲労度は?etc...
自分がどこをどう使ってどう動かしたらどうなったのか、と言う事を他の誰でもない自分自身が把握してなくちゃいけない。
これは他人に説明できなくていい。自分が把握できていれば。
そのうえで前述の「こう」を自分なりの解釈でやってみる。
イイ感じ?全然合わない?ちょっと手首の角度を変えてみたら良くなるかも?etc...
最終的に「これはいい」と思った事が実は教えてくれた人が思う「こう」とは同じではないかもしれない。
それでも自分で咀嚼して擦り合わせて出てきたモノは自分で納得できて、身になり、良い結果をもたらすんじゃないかと。
え~と、つまり何が言いたいんだ?汗
まぁ、ただ言われた通りにやるだけじゃなくて、そこに「考える」ってことも付け加えましょうと言う事。かな…?
教えてくれる人というのは善意で教えてくれているわけで、そこは勿論120%感謝して然るべきなわけですが、そのアドバイスが自分に合う合わないというのはまた別の話しだと思います。
複数の人にアドバイスをもらえば必ずしも同じ答えが返ってくるとも限りません。
皆さんのアドバイスを全て取り入れられなくても気に病む必要は全くないかと。
で、数々のいただいたアドバイスを自分で取捨選択するにあたり重要なのが身体感覚と納得だと思っています。
成績が良い人の話しを聞け、っていうのももちろんありますが、そういう方の話しでも自分の中で納得できないと僕は続けられないかなぁ…苦笑
身体感覚について、やはり日常的に身体を動かして養うのがいいかと。
別に新たにスポーツを始める必要はなくて、普段のちょっとした動作の中で身体の動きを意識するとかそういうことでいいんだと思います。
お手軽でおすすめなのがストレッチ。
筋肉、骨、腱、重心等に意識を集中してゆっくりとコントロールしながら全身のストレッチをしていきます。
それと自分がどう身体を使っているのかを言葉にして誰かに伝えるというのも、相手には伝わらなくても(笑)自分自身の理解を深める助けになると。
なんで自分自身のことなのにこんなにも難しいのかとつくづく思う今日この頃…笑
ちょっとした力の向きや呼吸、バランスの違いで結果が変わってくる。
さらにそこに体調(疲労、寝不足etc...)なんていう要素も入ってくるともう、ね…。
疲れていれば疲れているなりの、寝不足なら寝不足なりの身体の使い方になってしまう。
その状態で撃ち込んで良い結果が出たとしても、今度は体調が良い時に同じ感覚では撃てない…。
過度の撃ち込みとかって気持ちは分かるしそういう日があってもいいとは思うけどそれが常態化してはいけないと思う。
あ、自分はそんなに熱心に練習しないからソコは心配ないか(爆
う~ん、なにこのチラシのウラ・・・苦笑
忠告を聞かずここまで読んじゃった人は時間を無駄にしましたね。クレームは受け付けませんのであしからず f(^_^;
自己の身体感覚は自分だけのもので、決してそれを正確に他者と共有する事はできない、的なことをモノの本で読んだ。
他人から「こうするんだよ」と言われてなるほどと思った「こう」が必ずしもそれを言った人が思う「こう」と同じではない。
ってことだと思うんだけど、ではその他人から聞いた「こう」を如何に自分のモノにしていくのか…。
ただ言われた通りに(と言っても自分の解釈で、だけど)やるだけではなく、それが正しいのか、自分にとってプラスになるのかを評価しなくちゃいけない。
そこで重要なのが自分の身体感覚だと思う。
重心は?関節の角度は?筋肉の緊張度は?体調は?疲労度は?etc...
自分がどこをどう使ってどう動かしたらどうなったのか、と言う事を他の誰でもない自分自身が把握してなくちゃいけない。
これは他人に説明できなくていい。自分が把握できていれば。
そのうえで前述の「こう」を自分なりの解釈でやってみる。
イイ感じ?全然合わない?ちょっと手首の角度を変えてみたら良くなるかも?etc...
最終的に「これはいい」と思った事が実は教えてくれた人が思う「こう」とは同じではないかもしれない。
それでも自分で咀嚼して擦り合わせて出てきたモノは自分で納得できて、身になり、良い結果をもたらすんじゃないかと。
え~と、つまり何が言いたいんだ?汗
まぁ、ただ言われた通りにやるだけじゃなくて、そこに「考える」ってことも付け加えましょうと言う事。かな…?
教えてくれる人というのは善意で教えてくれているわけで、そこは勿論120%感謝して然るべきなわけですが、そのアドバイスが自分に合う合わないというのはまた別の話しだと思います。
複数の人にアドバイスをもらえば必ずしも同じ答えが返ってくるとも限りません。
皆さんのアドバイスを全て取り入れられなくても気に病む必要は全くないかと。
で、数々のいただいたアドバイスを自分で取捨選択するにあたり重要なのが身体感覚と納得だと思っています。
成績が良い人の話しを聞け、っていうのももちろんありますが、そういう方の話しでも自分の中で納得できないと僕は続けられないかなぁ…苦笑
身体感覚について、やはり日常的に身体を動かして養うのがいいかと。
別に新たにスポーツを始める必要はなくて、普段のちょっとした動作の中で身体の動きを意識するとかそういうことでいいんだと思います。
お手軽でおすすめなのがストレッチ。
筋肉、骨、腱、重心等に意識を集中してゆっくりとコントロールしながら全身のストレッチをしていきます。
それと自分がどう身体を使っているのかを言葉にして誰かに伝えるというのも、相手には伝わらなくても(笑)自分自身の理解を深める助けになると。
なんで自分自身のことなのにこんなにも難しいのかとつくづく思う今日この頃…笑
ちょっとした力の向きや呼吸、バランスの違いで結果が変わってくる。
さらにそこに体調(疲労、寝不足etc...)なんていう要素も入ってくるともう、ね…。
疲れていれば疲れているなりの、寝不足なら寝不足なりの身体の使い方になってしまう。
その状態で撃ち込んで良い結果が出たとしても、今度は体調が良い時に同じ感覚では撃てない…。
過度の撃ち込みとかって気持ちは分かるしそういう日があってもいいとは思うけどそれが常態化してはいけないと思う。
あ、自分はそんなに熱心に練習しないからソコは心配ないか(爆
う~ん、なにこのチラシのウラ・・・苦笑
忠告を聞かずここまで読んじゃった人は時間を無駄にしましたね。クレームは受け付けませんのであしからず f(^_^;
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初心者がシューティング
deli
2015-03-09T00:37:40+09:00
-
コールド ホット
https://deli.militaryblog.jp/e536470.html
と、言っても缶コーヒーのハナシじゃありませんよ。
シューティングの周回練習において、その日初っ端の練習等していない状態で周った周回をコールド。
2周目以降またはステージ練習等をして所謂「温まった」状態をホット。
その周回タイムが上記の「コールド」だったのか「ホット」だったのかが重要とされているとかいないとか。
コールドとホットでは一般的にコールドのほうがタイムが出にくく、難しいと言われています。多分・・・(^_^;
で、当然試合に於いては会場入りする前にどこかで撃って来ない限りはコールドコンディションで撃ち始めることになるわけです。
自分の場合、一日の中の練習でそんなには違いは無いように感じています。
それは別にコールドでも安定して撃てる、ということではなくホットでも安定しない(爆)ということなんですが・・・。
っていうかむしろ沢山周回すると集中力は低下するわ目は霞むわでかなり残念なことになってきます f(^_^;
そんな一日の中では大差ない僕ですが、以前から思っていたことがあって今年初めて実際に試してみたことがあります。
それは1年という長いスパンで見た「コールド」と「ホット」です。
これ、通年コンスタントに練習している人はピンと来ないかもしれません。
が、自分の場合1年のなかで実際にステージで周回練習をするのってせいぜい試合(JSCとアンリミ)前のひと月からふた月それも毎週撃てるわけではない、という感じでそれ以外は平均すると月に2回程度どこかでなにかを撃っている、という程度です。
JSCなりアンリミなりが終わるとスッパリと足を洗ったかのようにスティールは撃たなくなります。
するとどうなるか?いざシーズンインしたときに「あれ?これ何ていうステージだっけ?」「ここどういう順番で撃ってたっけ?」という・・・もはやコールドどころの騒ぎではなく一種の記憶喪失に近いのではないかと・・・汗
そこで今回、アンリミで「ホット」になったところでそのままJSCを撃ち始めてみました。
前回のJSCからもまだ半年しか経っていませんからまだ辛うじてなんとなく記憶に残っていますしね(笑
すると去年の練習自己ベストをあっさり5秒以上短縮!?その辺のタイムを維持できるようになってきました。
なんというか「いままでより3倍速く動けるぜ!」とかそういうことは全っ然ないんですが(笑)、体が無理なく動けているような気がします。
それと「目」! 目が慣れている、というのもラクな要因かと。
残念ながらこのまま本番の9月までこのペースで練習を続けることは不可能なんですが、「こうやって撃てば(けっして無理にトバしているわけではない)これくらいのタイムで収まるんだ。」というのを体感できたのは大きな収穫でした。
JSCの本格的な準備に入るであろう夏まで少ない練習機会で如何にこの感覚を維持するか、が今後の課題になりそうですよ。
もちろん家でできる練習は今まで通り続けますし、できるだけ実射練習を増やす努力はしますがまぁイロイロとありましてあまり調子に乗りすぎると大変なことになってシューター生命にも係わることになりかねませんからホドホドに・・・f(^_^;
シューティングの周回練習において、その日初っ端の練習等していない状態で周った周回をコールド。
2周目以降またはステージ練習等をして所謂「温まった」状態をホット。
その周回タイムが上記の「コールド」だったのか「ホット」だったのかが重要とされているとかいないとか。
コールドとホットでは一般的にコールドのほうがタイムが出にくく、難しいと言われています。多分・・・(^_^;
で、当然試合に於いては会場入りする前にどこかで撃って来ない限りはコールドコンディションで撃ち始めることになるわけです。
自分の場合、一日の中の練習でそんなには違いは無いように感じています。
それは別にコールドでも安定して撃てる、ということではなくホットでも安定しない(爆)ということなんですが・・・。
っていうかむしろ沢山周回すると集中力は低下するわ目は霞むわでかなり残念なことになってきます f(^_^;
そんな一日の中では大差ない僕ですが、以前から思っていたことがあって今年初めて実際に試してみたことがあります。
それは1年という長いスパンで見た「コールド」と「ホット」です。
これ、通年コンスタントに練習している人はピンと来ないかもしれません。
が、自分の場合1年のなかで実際にステージで周回練習をするのってせいぜい試合(JSCとアンリミ)前のひと月からふた月それも毎週撃てるわけではない、という感じでそれ以外は平均すると月に2回程度どこかでなにかを撃っている、という程度です。
JSCなりアンリミなりが終わるとスッパリと足を洗ったかのようにスティールは撃たなくなります。
するとどうなるか?いざシーズンインしたときに「あれ?これ何ていうステージだっけ?」「ここどういう順番で撃ってたっけ?」という・・・もはやコールドどころの騒ぎではなく一種の記憶喪失に近いのではないかと・・・汗
そこで今回、アンリミで「ホット」になったところでそのままJSCを撃ち始めてみました。
前回のJSCからもまだ半年しか経っていませんからまだ辛うじてなんとなく記憶に残っていますしね(笑
すると去年の練習自己ベストをあっさり5秒以上短縮!?その辺のタイムを維持できるようになってきました。
なんというか「いままでより3倍速く動けるぜ!」とかそういうことは全っ然ないんですが(笑)、体が無理なく動けているような気がします。
それと「目」! 目が慣れている、というのもラクな要因かと。
残念ながらこのまま本番の9月までこのペースで練習を続けることは不可能なんですが、「こうやって撃てば(けっして無理にトバしているわけではない)これくらいのタイムで収まるんだ。」というのを体感できたのは大きな収穫でした。
JSCの本格的な準備に入るであろう夏まで少ない練習機会で如何にこの感覚を維持するか、が今後の課題になりそうですよ。
もちろん家でできる練習は今まで通り続けますし、できるだけ実射練習を増やす努力はしますがまぁイロイロとありましてあまり調子に乗りすぎると大変なことになってシューター生命にも係わることになりかねませんからホドホドに・・・f(^_^;
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初心者がシューティング
deli
2014-04-18T21:42:10+09:00
-
これは良いものだ…
https://deli.militaryblog.jp/e513449.html
先日新宿MMSさんに赤羽ホビーショップ・フロンティアさんより体験用のレースホルスターが寄贈されたと聞いて早速触りに行ってきましたよ。
これは良いものだ…
新宿MMSさん に赤羽ホビーショップ・フロンティアさん より体験用のレースホルスターが寄贈されたと聞いて早速触りに行ってきましたよ。
VIDEO
これは良いものだ…]]>
初心者がシューティング
deli
2014-02-02T08:00:00+09:00
-
ちっちゃいマッチ!?なのかな?まだわかりませんが
https://deli.militaryblog.jp/e381909.html
開催時期等は未定とのことですが、チームトリガーハッピーズさん主催で既存のスティールシューティングマッチよりもコンパクトなレイアウトで行われるシューティングマッチが開催されるようです。
練習としてステージを小さくするのではなく「本番が小さい」っていうことなんだろうと思うんですが、詳細は不明なのでどうなんでしょうね?
練習としてステージを小さくした場合ドライならいいですが、わたしのような初心者だとそれをそのまま実射するのは本番との兼ね合いでいろいろ問題があるなぁ、と思っていました。
(以前、石井さんが縮小したJSCのステージで練習なさっていたと仰っていましたが、ベテランの方なら経験の蓄積があるのでそれでも問題ないんでしょうけど。)
ところが今回は本番ステージが小さいらしいのでその辺の問題は被らないのかなぁと思ってみたり、興味深いです。
わたしもやりたいネタがいろいろあるんでそのうち、まぁまずは身内+αくらいからでもやってみたいものです。
練習としてステージを小さくするのではなく「本番が小さい」っていうことなんだろうと思うんですが、詳細は不明なのでどうなんでしょうね?
練習としてステージを小さくした場合ドライならいいですが、わたしのような初心者だとそれをそのまま実射するのは本番との兼ね合いでいろいろ問題があるなぁ、と思っていました。
(以前、石井さんが縮小したJSCのステージで練習なさっていたと仰っていましたが、ベテランの方なら経験の蓄積があるのでそれでも問題ないんでしょうけど。)
ところが今回は本番ステージが小さいらしいのでその辺の問題は被らないのかなぁと思ってみたり、興味深いです。
わたしもやりたいネタがいろいろあるんでそのうち、まぁまずは身内+αくらいからでもやってみたいものです。
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初心者がシューティング
deli
2012-11-20T03:29:10+09:00
-
弾ポロ
https://deli.militaryblog.jp/e354775.html
今日は久々に実射練習。
と言ってもヘッドショット(初弾のことです。決してヒトの頭を撃つ練習ではありませんw どうしてもそう思っちゃうけど・・・どうも馴染めないよ、このヘッドショットって呼び方・・・。)のみをグリップの確認やらその他諸々の確認も含めて500発ほど。
グリップはひとまずコレでいいかな?というところ。
今日のように暑いと汗でファンブルすることが結構あるので要注意か。
手汗はいつでも拭けるようにしておかないとまずそうです。
ベビーパウダーなど使ってみるのもアリだろうか?会場のコンディション次第ですけど。
ファンブルした時に迷ったのがそのままリカバーして最後まで撃つか、仕切りなおしてきちんと撃つか、ということ。
結果そのまま撃つことを選択。
いつでもファンブルせずに抜けるように練習するのが本筋でしょうが、それよりもリカバーに対する心構えをすることを選んだわけですが、JSCまで時間が無いのでそれでいいと思っています。
ところでKSCのG17と比べてマルイのフォリッジ・ウォーリアは明らかに生ガスを噴出す量が少ないのでこれは嬉しい。
のですが・・・。
KSCでは無かった現象なんですが、マルイは生ガスを噴いた直後にロードされた弾がシリンダーの残ガスでポロリ・・・。
「ポロリ」と聞くと嬉し恥ずかしな雰囲気が漂いますが、弾ポロはいただけませんな(^^;
そういえば以前聞いたことを思い出しました。
「マルイは生ガス噴いた後に弾ポロするからホップを強めに掛けるかたもいる。」と。
ほんと、マルイは弾保持が緩いんですね。そしてKSCはほんと弾保持がキツいんですよねぇ・・・。w
結局ホップを少し強め→弾ポロ→強め→弾ポロ、っていうのを繰り返し、ホップダイアル中間くらいで落ち着きましたが、まだほとんど撃っていないパッキンなので今後もう少しホップを強めることになるかもしれませんね。
どうも無駄にホップを掛けるのは気分が悪いので0.25gやそれ以上の弾の使用も含めて改めてグルーピングを取りたいところです。
今回も5mから的紙に書いた125mmの円に向かってどちらかというとスピードを重視して撃ち込んでいました。
プレートではなく的紙に撃ち込むと「どこに当たっているのか」「どこに外れたのか」が客観的に見られるので、特にヘッドショットの練習には的紙がいいかな?と思っています。
約500発ほど撃ってちゃんと数えていませんが外れたのが6~8%くらいだと思います・・・。多いなオイ・・・。
ファンブルしてリカバー失敗して外したものを除くとグルーピングの分布が125mmの円の中のやや右上に集まっていて、125mmからはみ出した部分が「ハズレ」となっているという傾向がありました。
上にずれるのは先日グルーピングを取った時と同じ傾向で、サイトの調整が必要かもしれません。
が!右にずれるのは明らかにトリガーコントロールの未熟さゆえという事でしょう・・・。要練習です(^^;
廊下レンジで汗だくになったあとは子供と前庭に張ったプールへ!
直径150cmほどですが寝そべるとサイコーッ!w
ウォリアーさんはまだまだグロックほどしっくりきていないのですが、なんとか時間を作ってモノにしたいです。
なんとか19日の赤羽での練習会に参加できそうなので行かれる方はよろしくお願いします。
と言ってもヘッドショット(初弾のことです。決してヒトの頭を撃つ練習ではありませんw どうしてもそう思っちゃうけど・・・どうも馴染めないよ、このヘッドショットって呼び方・・・。)のみをグリップの確認やらその他諸々の確認も含めて500発ほど。
グリップはひとまずコレでいいかな?というところ。
今日のように暑いと汗でファンブルすることが結構あるので要注意か。
手汗はいつでも拭けるようにしておかないとまずそうです。
ベビーパウダーなど使ってみるのもアリだろうか?会場のコンディション次第ですけど。
ファンブルした時に迷ったのがそのままリカバーして最後まで撃つか、仕切りなおしてきちんと撃つか、ということ。
結果そのまま撃つことを選択。
いつでもファンブルせずに抜けるように練習するのが本筋でしょうが、それよりもリカバーに対する心構えをすることを選んだわけですが、JSCまで時間が無いのでそれでいいと思っています。
ところでKSCのG17と比べてマルイのフォリッジ・ウォーリアは明らかに生ガスを噴出す量が少ないのでこれは嬉しい。
のですが・・・。
KSCでは無かった現象なんですが、マルイは生ガスを噴いた直後にロードされた弾がシリンダーの残ガスでポロリ・・・。
「ポロリ」と聞くと嬉し恥ずかしな雰囲気が漂いますが、弾ポロはいただけませんな(^^;
そういえば以前聞いたことを思い出しました。
「マルイは生ガス噴いた後に弾ポロするからホップを強めに掛けるかたもいる。」と。
ほんと、マルイは弾保持が緩いんですね。そしてKSCはほんと弾保持がキツいんですよねぇ・・・。w
結局ホップを少し強め→弾ポロ→強め→弾ポロ、っていうのを繰り返し、ホップダイアル中間くらいで落ち着きましたが、まだほとんど撃っていないパッキンなので今後もう少しホップを強めることになるかもしれませんね。
どうも無駄にホップを掛けるのは気分が悪いので0.25gやそれ以上の弾の使用も含めて改めてグルーピングを取りたいところです。
今回も5mから的紙に書いた125mmの円に向かってどちらかというとスピードを重視して撃ち込んでいました。
プレートではなく的紙に撃ち込むと「どこに当たっているのか」「どこに外れたのか」が客観的に見られるので、特にヘッドショットの練習には的紙がいいかな?と思っています。
約500発ほど撃ってちゃんと数えていませんが外れたのが6~8%くらいだと思います・・・。多いなオイ・・・。
ファンブルしてリカバー失敗して外したものを除くとグルーピングの分布が125mmの円の中のやや右上に集まっていて、125mmからはみ出した部分が「ハズレ」となっているという傾向がありました。
上にずれるのは先日グルーピングを取った時と同じ傾向で、サイトの調整が必要かもしれません。
が!右にずれるのは明らかにトリガーコントロールの未熟さゆえという事でしょう・・・。要練習です(^^;
廊下レンジで汗だくになったあとは子供と前庭に張ったプールへ!
直径150cmほどですが寝そべるとサイコーッ!w
ウォリアーさんはまだまだグロックほどしっくりきていないのですが、なんとか時間を作ってモノにしたいです。
なんとか19日の赤羽での練習会に参加できそうなので行かれる方はよろしくお願いします。
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初心者がシューティング
deli
2012-08-16T23:20:43+09:00
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なんちゃってレンジバッグ
https://deli.militaryblog.jp/e353067.html
さて!本日ご紹介する商品はこちらっっ!!
先日、近所のホームセンターを物色していて発見したこんなモノ
TOUGH & PROTECT WORK BAG WB-01 設備・内装作業用バッグ by ビッグマン工作所
お値段980円也。 うん、安い!
300mm×180mm×250mm と大き過ぎず、小さ過ぎない絶妙な大きさだと思い即購入。
こんな大きさです。
入り口が大きく開き、自立することができます。
これにダンボールで作った箱にスポンジで内張りをしたものを入れ、ここに銃を2丁入れます。
1丁は100円のソフトケースから作った「自称ガンケース」wに入れてから箱にいれます。
超テキトーなミシン仕事です。(^^;
移動時はまずサブガンを箱に入れ
その上に自称ガンケースに入れたメインガンを入れます。
現場ではサブガンを自称ガンケースに入れてから箱に入れ、その上にメインガン
予備のホルスターやシューティンググラス、工具なんかも入っちゃうので、これ一つ持ってシューティングボックスに入れば大抵のトラブルには対処できるかと。
ハンドガンオンリーのゲームの時なんかも重宝しそうですよ。
コレくらいの大きさでこういうカタチ、しかもこんな値段のバッグってなかなか見かけないので満足度の高い買い物になりました。(^^)b
普通はみなさん所謂「レンジバッグ」を使ってるんでしょうか?
レンジバッグに限らずどんなモノを使っているのか教えていただきたいです。
こんなモノ持ってたほうがいいよ、などありましたらぜひ。 m(_ _)m
先日、近所のホームセンターを物色していて発見したこんなモノ
TOUGH & PROTECT WORK BAG WB-01 設備・内装作業用バッグ by ビッグマン工作所
お値段980円也。 うん、安い!
300mm×180mm×250mm と大き過ぎず、小さ過ぎない絶妙な大きさだと思い即購入。
こんな大きさです。
入り口が大きく開き、自立することができます。
これにダンボールで作った箱にスポンジで内張りをしたものを入れ、ここに銃を2丁入れます。
1丁は100円のソフトケースから作った「自称ガンケース」wに入れてから箱にいれます。
超テキトーなミシン仕事です。(^^;
移動時はまずサブガンを箱に入れ
その上に自称ガンケースに入れたメインガンを入れます。
現場ではサブガンを自称ガンケースに入れてから箱に入れ、その上にメインガン
予備のホルスターやシューティンググラス、工具なんかも入っちゃうので、これ一つ持ってシューティングボックスに入れば大抵のトラブルには対処できるかと。
ハンドガンオンリーのゲームの時なんかも重宝しそうですよ。
コレくらいの大きさでこういうカタチ、しかもこんな値段のバッグってなかなか見かけないので満足度の高い買い物になりました。(^^)b
普通はみなさん所謂「レンジバッグ」を使ってるんでしょうか?
レンジバッグに限らずどんなモノを使っているのか教えていただきたいです。
こんなモノ持ってたほうがいいよ、などありましたらぜひ。 m(_ _)m
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初心者がシューティング
deli
2012-08-10T02:46:05+09:00
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バックアップ
https://deli.militaryblog.jp/e352774.html
レースに出るならTカーが必要。マッチに出るなら・・・。
というわけで取り敢えずアリモノでなんとかならないかと思案。
・予備ガン
家にあるマルイ・ハイキャパ5.1と4.3と最近入手した4.3のスライドとアウターバレルを抱き合わせて4.3を1丁組み上げる。
こんなのとか
こんなのとか
こんなの・・・これは問題ないかな?
があってレギュレーションに合致しないので内部も含めて組み替え。
こんなのが出来上がった。
マガジンは5~6本あるはずなので問題なし。
・予備ホルスター
以前入手して忘れていたカイデックスホルスターを発見!w
詳細不明だけど「SV」って書いたシールが貼ってあるのでSV用かな?
どうやらフルダストカバーに対応しているようだけどマルイのハイキャパだとトリガーガード周りが全然合っていなくて座りが悪いのでヒートガンで修整。
ほんのちょっとキツめに調整して、ビスで微調整するかんじに。
レール付きフルダストカバーじゃないと少々遊びができるけど「マガジンを抜いた状態で逆さにしても落ちない程度のテンション」は維持できるので良しとしよう。
残念ながらウォーリアのレールには対応できなかった。できればこのレールも付けて使いたいんだけど・・・残念。
・予備シューティンググラス
これはいくらでも部屋に転がっているので問題なしw
あとはウォーリアの予備部品をどの程度用意するか、それとも特に用意せずにTカーに丸投げか。
そういえばプラスチック片を削り出し、こんなものを作りましたよ。
これをCQCホルスターのロックに噛ませて出来上がり。
このロックが無くてもレギュレーションに沿った保持力は充分にあるので。
ただゲームで使う時はロックは絶対必要なので機能としては残しておくためにこんなカタチに。
とりあえずこんなところでしょうか?
次回はホームセンターで見つけた980円の工具を入れるバッグのご紹介ですよ。
これがガン2セット、弾、ガス、なんかをまとめて入れても無駄に大きくなくてレンジバッグとして重宝しそうなんです。
というわけで取り敢えずアリモノでなんとかならないかと思案。
・予備ガン
家にあるマルイ・ハイキャパ5.1と4.3と最近入手した4.3のスライドとアウターバレルを抱き合わせて4.3を1丁組み上げる。
こんなのとか
こんなのとか
こんなの・・・これは問題ないかな?
があってレギュレーションに合致しないので内部も含めて組み替え。
こんなのが出来上がった。
マガジンは5~6本あるはずなので問題なし。
・予備ホルスター
以前入手して忘れていたカイデックスホルスターを発見!w
詳細不明だけど「SV」って書いたシールが貼ってあるのでSV用かな?
どうやらフルダストカバーに対応しているようだけどマルイのハイキャパだとトリガーガード周りが全然合っていなくて座りが悪いのでヒートガンで修整。
ほんのちょっとキツめに調整して、ビスで微調整するかんじに。
レール付きフルダストカバーじゃないと少々遊びができるけど「マガジンを抜いた状態で逆さにしても落ちない程度のテンション」は維持できるので良しとしよう。
残念ながらウォーリアのレールには対応できなかった。できればこのレールも付けて使いたいんだけど・・・残念。
・予備シューティンググラス
これはいくらでも部屋に転がっているので問題なしw
あとはウォーリアの予備部品をどの程度用意するか、それとも特に用意せずにTカーに丸投げか。
そういえばプラスチック片を削り出し、こんなものを作りましたよ。
これをCQCホルスターのロックに噛ませて出来上がり。
このロックが無くてもレギュレーションに沿った保持力は充分にあるので。
ただゲームで使う時はロックは絶対必要なので機能としては残しておくためにこんなカタチに。
とりあえずこんなところでしょうか?
次回はホームセンターで見つけた980円の工具を入れるバッグのご紹介ですよ。
これがガン2セット、弾、ガス、なんかをまとめて入れても無駄に大きくなくてレンジバッグとして重宝しそうなんです。]]>
初心者がシューティング
deli
2012-08-09T02:44:53+09:00
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初マッチ後の課題あれこれ
https://deli.militaryblog.jp/e350063.html
さてさて、妄想全開の約一月の練習(っていうほどしてないけど)を経て本番を体験した後に浮かんできた課題を忘れないうちに書き出しておこう。
ドロー:2日前にフォーム弄ってる時点でお察しですが・・・、致命的な握り損ねは1回あったかどうか?
一応初弾は当たってたと思う。
プレート:左右奥のプレートのうち初弾で狙った左側は問題なかったのに右奥のプレートは2回外している。
左は真っ直ぐ狙うのに対して右はそのさらに右にあるプレートから流してきていたので止まりきれていなかったと思われる。&ストッププレート前のプレートだったので焦りが出たかも?
何の気なしに真ん中に立ちがちなシューティングボックス。結構左右に立ち位置を変えるとプレートの見え方が変わるのでうまく使う必要がありそう?ただこれを部屋で再現するのは面倒だぞ?
プレートに当たったことを確認してから次を狙うんでは遅い。
フォーリングプレート:これは落ち着いてきちんと時間を使って狙うしかないだろう。Slow is Smooth. Smooth is Fast
制限時間の感覚を覚える。これはマッチによって違うのかな?
利き目が右の場合右から流すほうがスムースか。腕も同じく。
シュートオフ:通常ああいうかんじなのかわからないがターゲットの置いてある位置がかなり低い(ゲームであの角度で撃つことは殆どないでしょう)ので違和感がある。
全般:集中の前段階として明確な意識をもってシューティングボックスに入る。なんとなく入ってはダメだ。
全てにおいて、なんとなくやってはダメ
いま思い出せるのはこんなところ
立ち位置は要検証、その他は練習あるのみ、か。
ドロー:2日前にフォーム弄ってる時点でお察しですが・・・、致命的な握り損ねは1回あったかどうか?
一応初弾は当たってたと思う。
プレート:左右奥のプレートのうち初弾で狙った左側は問題なかったのに右奥のプレートは2回外している。
左は真っ直ぐ狙うのに対して右はそのさらに右にあるプレートから流してきていたので止まりきれていなかったと思われる。&ストッププレート前のプレートだったので焦りが出たかも?
何の気なしに真ん中に立ちがちなシューティングボックス。結構左右に立ち位置を変えるとプレートの見え方が変わるのでうまく使う必要がありそう?ただこれを部屋で再現 するのは面倒だぞ?
プレートに当たったことを確認してから次を狙うんでは遅い。
フォーリングプレート:これは落ち着いてきちんと時間を使って狙うしかないだろう。Slow is Smooth. Smooth is Fast
制限時間の感覚を覚える。これはマッチによって違うのかな?
利き目が右の場合右から流すほうがスムースか。腕も同じく。
シュートオフ:通常ああいうかんじなのかわからないがターゲットの置いてある位置がかなり低い(ゲームであの角度で撃つことは殆どないでしょう)ので違和感がある。
全般:集中の前段階として明確な意識をもってシューティングボックスに入る。なんとなく入ってはダメだ。
全てにおいて、なんとなくやってはダメ
いま思い出せるのはこんなところ
立ち位置は要検証、その他は練習あるのみ、か。]]>
初心者がシューティング
deli
2012-07-30T01:53:16+09:00
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TTHルーキーズマッチに行ってきました。
https://deli.militaryblog.jp/e350030.html
本日、赤羽フロンティアにて開催されたTTHルーキーズマッチに参加してきました。
終始和やかな雰囲気でマッチ初体験の身としては無駄に緊張することもなく、というかちょっと緊張感無さ過ぎましたが(^^;
これからシューティングを始めたい方に安心してオススメできると思いました。
今後も同じように開催される(?)かと思いますので「シューティングを始めてみたいけどまずどこから手をつけていいやら」という方は是非。
今回の内容はまず全員プレートを撃ってタイムを計測し、そのタイムを基準に7人×4つのチームに分けチーム対抗戦をするというものでした。
チーム対抗でフォーリングプレート、シュートオフ、最後にリレーと。
最初のプレートはサイコロの5の目のような並びの・・・名前忘れた・・・とにかくそんなステージで、3本中いいタイムの2本合計で7.4秒くらいだったか?
基準がよくわからないんですけど、nakitaさんが1本2.6秒くらいのを出してたんでまぁそういうことなんでしょう(^^;
フォーリングプレートは6枚×2の12枚で満射のところ2枚落ち・・・。
シュートオフは1回戦目4人出場の4番目になるも前御三方の活躍で勝ち確の仕事無し・・・。
最後のリレーはそこそこがんばれたか?
初めて参加してみて意外だったのは全く緊張しなかったこと。
まぁこのイベントに限ったことだけでしょうが。
そして予想通りだったのが全く集中できないこと。
まわりにあれだけ人がいるとまぁ集中できないこと・・・。
きちんとサイトを見ていたかどうかも怪しいほどですわ。
こればっかりは家ではどうしようもないので、難しいところですね。
細かい検証は今後の課題ということで、とりあえず感想としては・・・
「最初のプレートとフォーリングプレートもう一回撃たしてくださいっっ!」
ということでしょうか?w
一通り競技が終わって、最後に賞品の抽選会がありまして。
わたしは見事マルイのフォリッジ・ウォーリア(すいませんよく知らないんですが架空コマンダー・ガバ?)をゲットぉっ!
よくやったぞ自分w
今日は新しい体験をできて非常に有意義な時間を過ごせました。
TTH開催スタッフの皆様、参加された皆様、そして「赤チーム」の皆様、今日は楽しかったです、ありがとうございました。
また機会がありましたら宜しくお願いいたします。
※毎度のことですが、写真はありませぬ・・・。とにかく全てが初めてなんで他の方が撃ってるのも見ておかなければと思いまして写真撮ってる暇が・・・。(^^;
終始和やかな雰囲気でマッチ初体験の身としては無駄に緊張することもなく、というかちょっと緊張感無さ過ぎましたが(^^;
これからシューティングを始めたい方に安心してオススメできると思いました。
今後も同じように開催される(?)かと思いますので「シューティングを始めてみたいけどまずどこから手をつけていいやら」という方は是非。
今回の内容はまず全員プレートを撃ってタイムを計測し、そのタイムを基準に7人×4つのチームに分けチーム対抗戦をするというものでした。
チーム対抗でフォーリングプレート、シュートオフ、最後にリレーと。
最初のプレートはサイコロの5の目のような並びの・・・名前忘れた・・・とにかくそんなステージで、3本中いいタイムの2本合計で7.4秒くらいだったか?
基準がよくわからないんですけど、nakitaさんが1本2.6秒くらいのを出してたんでまぁそういうことなんでしょう(^^;
フォーリングプレートは6枚×2の12枚で満射のところ2枚落ち・・・。
シュートオフは1回戦目4人出場の4番目になるも前御三方の活躍で勝ち確の仕事無し・・・。
最後のリレーはそこそこがんばれたか?
初めて参加してみて意外だったのは全く緊張しなかったこと。
まぁこのイベントに限ったことだけでしょうが。
そして予想通りだったのが全く集中できないこと。
まわりにあれだけ人がいるとまぁ集中できないこと・・・。
きちんとサイトを見ていたかどうかも怪しいほどですわ。
こればっかりは家ではどうしようもないので、難しいところですね。
細かい検証は今後の課題ということで、とりあえず感想としては・・・
「最初のプレートとフォーリングプレートもう一回撃たしてくださいっっ!」
ということでしょうか?w
一通り競技が終わって、最後に賞品の抽選会がありまして。
わたしは見事マルイのフォリッジ・ウォーリア(すいませんよく知らないんですが架空コマンダー・ガバ?)をゲットぉっ!
よくやったぞ自分w
今日は新しい体験をできて非常に有意義な時間を過ごせました。
TTH開催スタッフの皆様、参加された皆様、そして「赤チーム」の皆様、今日は楽しかったです、ありがとうございました。
また機会がありましたら宜しくお願いいたします。
※毎度のことですが、写真はありませぬ・・・。とにかく全てが初めてなんで他の方が撃ってるのも見ておかなければと思いまして写真撮ってる暇が・・・。(^^;
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初心者がシューティング
deli
2012-07-29T22:47:36+09:00
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ドローサポート!?
https://deli.militaryblog.jp/e349793.html
ドローのしかたを変えた矢先にユニクロにてこんなものを発見。
肩まわりにサポート機能があるTシャツで、パッケージを見るとランニング時の腕の振りをサポート、的なことが書いてあるじゃないですか!
まさに今のわたしにおあつらえ向きの商品。
しかも値下げされてるし。体型補整もしてくれるとか・・・
早速モバイル会員割引も駆使しつつ購入。
このてのモノではアンダーアーマーのロングスリーブを夏場に愛用しているので果たしてどんな違いがあるか興味深いです。
アンダーアーマーのシャツはべらぼーに高い(わたしにとっては・・・)ですがそれなりの効果も実感でき、なんといっても夏場の不快な汗のベタ付きを大幅に軽減してくれて、「涼しい!」とまでは言わないまでも普通のコットンや化繊のTシャツと比べたらヒンヤリとした感触をもたらしてくれるわたしにとっての夏のゲームの必須アイテムです。
一方ユニクロの今回買ったTシャツ。
お値段¥990也。
ハンパじゃないコストパフォーマンスです。さすが世界のユニクロ。
ユニクロと100円ショップが無かったらわたしの生活は成り立たないと言っても過言ではないでしょう。
とりあえず買って帰ってきての試着程度ですが、肩まわりのサポートは効いているような気もしないでもない・・・。
正直ちゃんと動いてみないとなんとも言えませんが、脇のすべりの良さなどもあって腕の振りは確かにラク、というかスムースです。
汗の吸いや速乾性も悪くなさそうなのでこれはイイ買い物をしたかもしれません。
明日TTHさんのマッチが終わったら赤羽のユニクロに行って追加購入しなくてわ!
こんなものを発見。
肩まわりにサポート機能があるTシャツで、パッケージを見るとランニング時の腕の振りをサポート、的なことが書いてあるじゃないですか!
まさに今のわたしにおあつらえ向きの商品。
しかも値下げされてるし。体型補整もしてくれるとか・・・
早速モバイル会員割引も駆使しつつ購入。
このてのモノではアンダーアーマーのロングスリーブ を夏場に愛用しているので果たしてどんな違いがあるか興味深いです。
アンダーアーマーのシャツはべらぼーに高い(わたしにとっては・・・)ですがそれなりの効果も実感でき、なんといっても夏場の不快な汗のベタ付きを大幅に軽減してくれて、「涼しい!」とまでは言わないまでも普通のコットンや化繊のTシャツと比べたらヒンヤリとした感触をもたらしてくれるわたしにとっての夏のゲームの必須アイテムです。
一方ユニクロの今回買ったTシャツ。
お値段¥990也。
ハンパじゃないコストパフォーマンスです。さすが世界のユニクロ。
ユニクロと100円ショップが無かったらわたしの生活は成り立たないと言っても過言ではないでしょう。
とりあえず買って帰ってきての試着程度ですが、肩まわりのサポートは効いているような気もしないでもない・・・。
正直ちゃんと動いてみないとなんとも言えませんが、脇のすべりの良さなどもあって腕の振りは確かにラク、というかスムースです。
汗の吸いや速乾性も悪くなさそうなのでこれはイイ買い物をしたかもしれません。
明日TTHさんのマッチが終わったら赤羽のユニクロに行って追加購入しなくてわ!
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初心者がシューティング
deli
2012-07-28T22:31:56+09:00
-
ドローについて考える part.3 それとリロード
https://deli.militaryblog.jp/e349546.html
前回のつづき
つい先日までハンズアップから肘を支点にしてグリップを掴みにいくカタチを模索していましたがどうにも安定しませんでした。
そこで全く違うことをしてみようと思いいろいろ試した結果全然違う動きで落ち着きました。
脇を絞め、肘をコンパクトに畳んでハンズアップ。
走る時の腕の振りの要領で肘を固定したまま肩を支点にして腕を後ろに振り、グリップをまっすぐ上から掴みに行く。
これでグリッピングが随分安定しました。
これを基本形にどうやってスピードを上げられるか考えてみようと思います。
そういえば、今度のマッチではリロード義務があるステージもあるとかで。
普段空マガジンを捨てる習慣がないゲーマーとしては戸惑いそうな予感(^^;
「ローディング!」などと叫ばないようにもしなければ。
ついでなのでゲームでのマガジンのセットアップについて。
最初に銃に装填するマガジンはノーマルのマガジンプレートを使っていて予備マグにはマグプルのプレートを着けてあります。
最初だけノーマルプレートを使うのは、他の装備やドローの際に引っ掛からないように。
予備マグはマグポーチから引き抜きやすいようにマグプルのプレートを使います。
さらにリロードの際、予備マグを抜いてきて(マグプルプレートつき)
空になった(又は残弾のある)マガジンを手のひらで受け(ノーマルプレート)
銃に装填する際
新旧マガジンの高さにこれだけ差ができます
これは2本ともノーマルプレートだった場合
こうやって高さの差をつけることで突出したマガジンを装填しやすくなります。
写真の撮り方が下手で解かりづらいかもしれませんが・・・。
前回のつづき
つい先日までハンズアップから肘を支点にしてグリップを掴みにいくカタチを模索していましたがどうにも安定しませんでした。
そこで全く違うことをしてみようと思いいろいろ試した結果全然違う動きで落ち着きました。
脇を絞め、肘をコンパクトに畳んでハンズアップ。
走る時の腕の振りの要領で肘を固定したまま肩を支点にして腕を後ろに振り、グリップをまっすぐ上から掴みに行く。
これでグリッピングが随分安定しました。
これを基本形にどうやってスピードを上げられるか考えてみようと思います。
そういえば、今度のマッチではリロード義務があるステージもあるとかで。
普段空マガジンを捨てる習慣がないゲーマーとしては戸惑いそうな予感(^^;
「ローディング!」などと叫ばないようにもしなければ。
ついでなのでゲームでのマガジンのセットアップについて。
最初に銃に装填するマガジンはノーマルのマガジンプレートを使っていて予備マグにはマグプルのプレートを着けてあります。
最初だけノーマルプレートを使うのは、他の装備やドローの際に引っ掛からないように。
予備マグはマグポーチから引き抜きやすいようにマグプルのプレートを使います。
さらにリロードの際、予備マグを抜いてきて(マグプルプレートつき)
空になった(又は残弾のある)マガジンを手のひらで受け(ノーマルプレート)
銃に装填する際
新旧マガジンの高さにこれだけ差ができます
これは2本ともノーマルプレートだった場合
こうやって高さの差をつけることで突出したマガジンを装填しやすくなります。
写真の撮り方が下手で解かりづらいかもしれませんが・・・。]]>
初心者がシューティング
deli
2012-07-28T01:57:04+09:00
-
ドローについて考える part.2
https://deli.militaryblog.jp/e348815.html
前回のつづき
「スピードシューティング」と言うからには当然「弾を的に当てる」以外にそのスピードが要求されます。
速く正確に、というのは容易なことではありません。
練習のセオリーとしてまずは正確に当てる、ということになるんだろうと想像するんですが、ここで「正確に狙う」ことに意識がいってしまうとその前段階である「ハンズアップから銃を的に向ける」という部分にも同時に集中するのが難しい。少なくともわたしの場合は・・・。
というわけで前回書いた「撃つ」のをやめるだけでなく「正確に狙う」のもやめることにしました。w
本末転倒な気もしますがあくまで現段階では、という意味です。
「ハンズアップから銃を5m先の直径10cmの的に向けるまで」
これだけを如何に速くできるか、を練習することに。
(途中ふと思いついて縮小ステージなんかも作ってみたものの今のところは雰囲気を掴むだけ。これを集中してやるのはまだいいや。そんなにいろいろこなせないです(^^;)
しばらく続けてたまに実際撃って、というのをくりかえしていたら撃った瞬間に生ガスを噴出すようになりました。
ガスの量を極力少なくしたりしてなんとか対処しようとしていますがなかなか解決できないでいます。
このころ主催のnakitaさんよりコメントをいただき、「1秒切るあたりで噴くことが多いです。」とのことで・・・。
(※Beepから着弾まで、と思われる。すげぇ)
生ガス対策のことよりもここで初めて驚愕の目標タイムというものを知ったわけです!
1秒切りって・・・。(遠い目・・・)
ま、まぁあくまで目標だからねっ。
それよりも全然遅いのにガス噴いてるのが問題だよ。
マガジンの構造の問題が大きいようだけど、でもWA以外の銃でリキチャで撃っている方だってたくさんいらっしゃるわけで。
そうするとわたしの「ドローからトリガープル」のあいだに問題があり、そこで解決できる。ハズ・・・。
生ガス問題は置いといてなんだかんだと暫くやっていると1.3秒台だったものが1.2秒台、1.1秒台が出るようになり、ごく稀に1秒を切るように。
課題にしていたグリッピングのギクシャク感がだいぶ無くなってきたような。
しかし明らかに先走ってトリガーを引いた時は別にして速いときと遅いときの違いがどこにあるのか。
数字で確認してみると
Number 1 のTimeの0.17はShotTimerのBeepの余韻なので無視。
Number 2 のTimeがドローまでのタイム
Number 3 のSplitがドローからハンマーダウンまでのタイム
これを見るとトータルが同じでもドローまでとハンマーダウンまでのタイムがまちまちなのがわかります。
両方速ければ当然トータルも速いわけですが、その中でも上記の割合はまちまちです。
総合するとドローまでを0.5秒台、ドローからハンマーダウンまでを0.4秒台にできれば結果としてハンズアップからハンマーダウンまでを1秒にすることができるということになります。
そしてここが大事なんですが、ドロー0.5秒もハンマーダウン0.4秒も現状で不可能ではない、ということです。同時にそれをこなせていないだけで。
しかし「できる」という根拠があるのは大きいです。
低いレベルではあってもドローが安定すると狙う余裕もできます。
両方を同時に考え、習得するのは難しいです。
まず「自分なりに」スピードをつけてから「狙う」事に移行するのはやはりわたしには正解だったようです。
現状はここまで。
狙う練習まで行かないまま当日どうなってしまうのかw
生暖かい目で見守っていただければ、と。 XD
それにしても聞きたい事がたくさんできましたよ。
つい最近知ったんですが、初心者講習会なんかもあるらしいんです。
そっちが先だったよね・・・。
前回のつづき
「スピードシューティング」と言うからには当然「弾を的に当てる」以外にそのスピードが要求されます。
速く正確に、というのは容易なことではありません。
練習のセオリーとしてまずは正確に当てる、ということになるんだろうと想像するんですが、ここで「正確に狙う」ことに意識がいってしまうとその前段階である「ハンズアップから銃を的に向ける」という部分にも同時に集中するのが難しい。少なくともわたしの場合は・・・。
というわけで前回書いた「撃つ」のをやめるだけでなく「正確に狙う」のもやめることにしました。w
本末転倒な気もしますがあくまで現段階では、という意味です。
「ハンズアップから銃を5m先の直径10cmの的に向けるまで」
これだけを如何に速くできるか、を練習することに。
(途中ふと思いついて縮小ステージ なんかも作ってみたものの今のところは雰囲気を掴むだけ。これを集中してやるのはまだいいや。そんなにいろいろこなせないです(^^;)
しばらく続けてたまに実際撃って、というのをくりかえしていたら撃った瞬間に生ガスを噴出すようになりました。
ガスの量を極力少なくしたりしてなんとか対処しようとしていますがなかなか解決できないでいます。
このころ主催のnakitaさんよりコメントをいただき、「1秒切るあたりで噴くことが多いです。」とのことで・・・。
(※Beepから着弾まで、と思われる。すげぇ)
生ガス対策のことよりもここで初めて驚愕の目標タイムというものを知ったわけです!
1秒切りって・・・。(遠い目・・・)
ま、まぁあくまで目標だからねっ。
それよりも全然遅いのにガス噴いてるのが問題だよ。
マガジンの構造の問題が大きいようだけど、でもWA以外の銃でリキチャで撃っている方だってたくさんいらっしゃるわけで。
そうするとわたしの「ドローからトリガープル」のあいだに問題があり、そこで解決できる。ハズ・・・。
生ガス問題は置いといてなんだかんだと暫くやっていると1.3秒台だったものが1.2秒台、1.1秒台が出るようになり、ごく稀に1秒を切るように。
課題にしていたグリッピングのギクシャク感がだいぶ無くなってきたような。
しかし明らかに先走ってトリガーを引いた時は別にして速いときと遅いときの違いがどこにあるのか。
数字で確認してみると
Number 1 のTimeの0.17はShotTimerのBeepの余韻なので無視。
Number 2 のTimeがドローまでのタイム
Number 3 のSplitがドローからハンマーダウンまでのタイム
これを見るとトータルが同じでもドローまでとハンマーダウンまでのタイムがまちまちなのがわかります。
両方速ければ当然トータルも速いわけですが、その中でも上記の割合はまちまちです。
総合するとドローまでを0.5秒台、ドローからハンマーダウンまでを0.4秒台にできれば結果としてハンズアップからハンマーダウンまでを1秒にすることができるということになります。
そしてここが大事なんですが、ドロー0.5秒もハンマーダウン0.4秒も現状で不可能ではない、ということです。同時にそれをこなせていないだけで。
しかし「できる」という根拠があるのは大きいです。
低いレベルではあってもドローが安定すると狙う余裕もできます。
両方を同時に考え、習得するのは難しいです。
まず「自分なりに」スピードをつけてから「狙う」事に移行するのはやはりわたしには正解だったようです。
現状はここまで。
狙う練習まで行かないまま当日どうなってしまうのかw
生暖かい目で見守っていただければ、と。 XD
それにしても聞きたい事がたくさんできましたよ。
つい最近知ったんですが、初心者講習会なんかもあるらしいんです。
そっちが先だったよね・・・。]]>
初心者がシューティング
deli
2012-07-25T21:48:00+09:00
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Walking Target
https://deli.militaryblog.jp/e348926.html
Youtubeにておもしろいターゲットを見つけた。
去年アップされた動画なのでご存知の方もいるかと思いますが。
早速作ってみる
ダンボールだけどね。(^^;
・・・。
なんかちがう・・・。角度か?
作り直す。
うん、だいぶソレっぽいね。
残念ながらこのままでは10禁では転がらなかったけど、18禁ならなんとか。
もっと剛性があってしならなくて、かつ軽い素材でつくるのが良さそうなのでもうちょっと考えよう。
10禁で転がせるのが目標かな?
単純だけどゲームの合間とかに競争したら意外と燃えそうですよw
おもしろいターゲットを見つけた。
去年アップされた動画なのでご存知の方もいるかと思いますが。
早速作ってみる
ダンボールだけどね。(^^;
・・・。
なんかちがう・・・。角度か?
作り直す。
うん、だいぶソレっぽいね。
残念ながらこのままでは10禁では転がらなかったけど、18禁ならなんとか。
もっと剛性があってしならなくて、かつ軽い素材でつくるのが良さそうなのでもうちょっと考えよう。
10禁で転がせるのが目標かな?
単純だけどゲームの合間とかに競争したら意外と燃えそうですよw
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初心者がシューティング
deli
2012-07-25T17:16:05+09:00
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ドローについて考える
https://deli.militaryblog.jp/e348734.html
まずはじめに、わたしはシューティング初心者です。っていうか未経験者です。
サバゲは長いことやっていますがゲームでは短時間に複数の的に撃ち込むことや、ましてや抜き撃ちなんてことはありません。いや、そんな状況になってはいけないものです。
そんなスピードシューティング未経験者がふと見つけたトリガーハッピーさん主催のマッチに「初心者でも出ていい」ものがあるんだと知り、いろいろ妄想しながら練習(いや毎日とかはムリですけど・・・)してみて一月弱。
とりあえず妄想だけでも結果がでるドローからハンマーを落とすまで、を自分なりにまとめておこうかと。
果たして将来、今の自分を振り返ったときわたしは何を思うのでしょうか・・・。
まず最初にやってみたのは「急いでドローしてみる」。
KSCのG17、パチCQCホルスターという組み合わせでShotTimerアプリを使って計測。
このころは5mに直径10cmの的を置いて実際に撃っていました。
これで確かハンマーが落ちるまでで1.5秒を切るかどうか。
着弾まで0.1秒弱くらいだとすると初弾1.6秒前後か?
日に20分程度、数日やったらハンマーダウンまで1.3秒台に。
しかしここからしばらく停滞。
そこで一旦止まって思案。
ここまでやったのは
・一連の動作を効率よく行うためのポジションの確認。
フィニッシュからハンズアップまでをビデオの逆再生のように考えて手の位置、軌道、腕の角度などを決める。
気づいたのは
・銃を掴むまでが兎に角安定しない。
あたりまえですがしっかり掴めないと安定したサイティングができない。
下手をすると銃が抜けない。
裏を返せばココで殆ど決まると言っても・・・。
・銃を引っこ抜いてから銃を胸の高さまで持ち上げて、胸からターゲットに真っ直ぐ押し出すようなイメージでやるとサイティングが安定する。
ここで練習方針を決める。
最優先事項はしっかり銃を掴むこと。これに尽きます。
「狙って撃つ」のは最後だし、そこだけは今までも経験していることです。
というわけでここから弾を撃つのをやめました。
なぜ安定して銃をグリッピングできないのか?
これは明白。間違いなく数をこなさないと無理でしょう。マッスルメモリーってやつでしょうか。
とは言ってもただ回数こなせばいいというものでもないでしょう。
正しい筋肉の動きを設定してそれを覚えこまさなければ。
グリッピングに失敗するときいくつかのパターンがあることに気づきました。
・手を下ろす位置がまちまち
・親指をテールやスライドにぶつけることがある。
・握りが浅い
これらの改善方法を探ります。
・手を下ろす位置がまちまち
これは即ちハンズアップの位置が悪いんじゃないかと考えました。
そこでホルスターにある銃をグリップした状態で肘をちょっと上にあげて、その位置で肘を固定した状態で手をあげてみました。
あとは手を下ろす時の軌道なんですが、肘を支点にして前から振り下ろしてグリップを掴みに行くのか、肘を支点にして横から振り下ろしてグリップを掴みに行くのか決めかねています。
前から行くと速いけど掴み損ねもあり、横から行くと割と安定して掴めるが遅い。 ような気が。
肩の開き具合で前からか横からか調節してみてるんですが、どうしたものか・・・。
・親指をテールやスライドにぶつけることがある。
これはハンズアップの時に親指を内側に折るようにしたら割と解決したっぽい。
・握りが浅い
上記2つが改善されたら自ずとしっかり握れるようだ。
まだ考え中ですがとりあえず上記のことを意識して反復するだけで安定感が増し、スピードも速くなってきています。
つづく
サバゲは長いことやっていますがゲームでは短時間に複数の的に撃ち込むことや、ましてや抜き撃ちなんてことはありません。いや、そんな状況になってはいけないものです。
そんなスピードシューティング未経験者がふと見つけたトリガーハッピーさん主催のマッチに「初心者でも出ていい」ものがあるんだと知り、いろいろ妄想しながら練習(いや毎日とかはムリですけど・・・)してみて一月弱。
とりあえず妄想だけでも結果がでるドローからハンマーを落とすまで、を自分なりにまとめておこうかと。
果たして将来、今の自分を振り返ったときわたしは何を思うのでしょうか・・・。
まず最初にやってみたのは「急いでドローしてみる」。
KSCのG17、パチCQCホルスター という組み合わせでShotTimerアプリ を使って計測。
このころは5mに直径10cmの的を置いて実際に撃っていました。
これで確かハンマーが落ちるまでで1.5秒を切るかどうか。
着弾まで0.1秒弱くらいだとすると初弾1.6秒前後か?
日に20分程度、数日やったらハンマーダウンまで1.3秒台に。
しかしここからしばらく停滞。
そこで一旦止まって思案。
ここまでやったのは
・一連の動作を効率よく行うためのポジションの確認。
フィニッシュからハンズアップまでをビデオの逆再生のように考えて手の位置、軌道、腕の角度などを決める。
気づいたのは
・銃を掴むまでが兎に角安定しない。
あたりまえですがしっかり掴めないと安定したサイティングができない。
下手をすると銃が抜けない。
裏を返せばココで殆ど決まると言っても・・・。
・銃を引っこ抜いてから銃を胸の高さまで持ち上げて、胸からターゲットに真っ直ぐ押し出すようなイメージでやるとサイティングが安定する。
ここで練習方針を決める。
最優先事項はしっかり銃を掴むこと。これに尽きます。
「狙って撃つ」のは最後だし、そこだけは今までも経験していることです。
というわけでここから弾を撃つのをやめました。
なぜ安定して銃をグリッピングできないのか?
これは明白。間違いなく数をこなさないと無理でしょう。マッスルメモリーってやつでしょうか。
とは言ってもただ回数こなせばいいというものでもないでしょう。
正しい筋肉の動きを設定してそれを覚えこまさなければ。
グリッピングに失敗するときいくつかのパターンがあることに気づきました。
・手を下ろす位置がまちまち
・親指をテールやスライドにぶつけることがある。
・握りが浅い
これらの改善方法を探ります。
・手を下ろす位置がまちまち
これは即ちハンズアップの位置が悪いんじゃないかと考えました。
そこでホルスターにある銃をグリップした状態で肘をちょっと上にあげて、その位置で肘を固定した状態で手をあげてみました。
あとは手を下ろす時の軌道なんですが、肘を支点にして前から振り下ろしてグリップを掴みに行くのか、肘を支点にして横から振り下ろしてグリップを掴みに行くのか決めかねています。
前から行くと速いけど掴み損ねもあり、横から行くと割と安定して掴めるが遅い。 ような気が。
肩の開き具合で前からか横からか調節してみてるんですが、どうしたものか・・・。
・親指をテールやスライドにぶつけることがある。
これはハンズアップの時に親指を内側に折るようにしたら割と解決したっぽい。
・握りが浅い
上記2つが改善されたら自ずとしっかり握れるようだ。
まだ考え中ですがとりあえず上記のことを意識して反復するだけで安定感が増し、スピードも速くなってきています。
つづく]]>
初心者がシューティング
deli
2012-07-25T01:53:51+09:00