2012年07月19日
Shotgun part.3
part.2はこちら
本日M1100ネタをアップされている方がいらっしゃったので乗っかってみる。
というわけで今回はマルゼンM1100ライアットショーティ。
もう既に販売されていないM1100のケースレスバージョンです。
なんでマルゼンさんはコレを辞めちゃったんでしょう?
貴重なケースレス・セミオート・ショットガンだったのに・・・。
ちなみにチャンバーパーツの入れ替えで1発発射と3発発射が選べるようになっています。
このM1100。特に大きく弄ってあるわけではありません。
ケースレスチャンバー内とボルトまわりの研磨と
こちら↓
ストック内のホースをぎりぎりまで短くしています。
上の写真のとおり、結構ひっぱらないとタンクのベースと留まっているピンが抜けないくらい短いです。
こうすることでストック内でホースが折れ曲がりガスが止まるのを防いでいます。
中のホースにも一工夫
このレシーバに近いところに継ぎ手を一つ入れてあります。
ここでガスタンクに行くホースを外して、別のホースを繋ぎ
このグリップエンドのプレートを外したところにホースが通る穴を開けて、先ほどのホースを通せば外部ソース仕様になります。
ストックの横に穴を開けてタンクからホースを出すよりスマートです。
リキチャで使うときはエンドプレートを付けておけば穴は見えなくなります。
このM1100を買ったのはもう何年も前ですが、その時すでにマガジンが流通しておらず、2本くらいでがんばっていました。
その後一度だけ再販があり、そのとき手に入れたのがこちら
今となっては結構貴重なんじゃないでしょうかw
このマガジンはノーマルだと装弾数18発です。
3発発射のチャンバーを使うと6回発射できます。
しかしこれだと心許ないので1つだけ装弾数を増やす加工をしたのがこちら
一箇所外締めのビスになっていますが、それ以外の外観はノーマルです。
中身は
写真では判り難いですが、レール内のリブを削り落として本来シングルカラムで並んでいたBB弾をダブルカラムで入るようにしてあります。
当時定番とまではいかないけれど結構やっている方はいたんじゃないかと思います。
これで装弾数は一気に倍以上の40発になり、3発発射で13回発射できるようになりました。
1箇所だけビス留めなのは、弾が入りすぎてケースが開いてきてしまうのでこのようになっています。
本当は他のマガジンも加工したいところですが、1本目があまりにも面倒だったのでそのまま放置されています(^^;
ライブシェルと違って気楽にゲームでも使えるライアットショーティ。
ぜひともマルゼンさんにはこのシリーズの再展開をお願いしたいです。
シャッガン4本目につづく
本日M1100ネタをアップされている方がいらっしゃったので乗っかってみる。
というわけで今回はマルゼンM1100ライアットショーティ。
もう既に販売されていないM1100のケースレスバージョンです。
なんでマルゼンさんはコレを辞めちゃったんでしょう?
貴重なケースレス・セミオート・ショットガンだったのに・・・。
ちなみにチャンバーパーツの入れ替えで1発発射と3発発射が選べるようになっています。
このM1100。特に大きく弄ってあるわけではありません。
ケースレスチャンバー内とボルトまわりの研磨と
こちら↓
ストック内のホースをぎりぎりまで短くしています。
上の写真のとおり、結構ひっぱらないとタンクのベースと留まっているピンが抜けないくらい短いです。
こうすることでストック内でホースが折れ曲がりガスが止まるのを防いでいます。
中のホースにも一工夫
このレシーバに近いところに継ぎ手を一つ入れてあります。
ここでガスタンクに行くホースを外して、別のホースを繋ぎ
このグリップエンドのプレートを外したところにホースが通る穴を開けて、先ほどのホースを通せば外部ソース仕様になります。
ストックの横に穴を開けてタンクからホースを出すよりスマートです。
リキチャで使うときはエンドプレートを付けておけば穴は見えなくなります。
このM1100を買ったのはもう何年も前ですが、その時すでにマガジンが流通しておらず、2本くらいでがんばっていました。
その後一度だけ再販があり、そのとき手に入れたのがこちら
今となっては結構貴重なんじゃないでしょうかw
このマガジンはノーマルだと装弾数18発です。
3発発射のチャンバーを使うと6回発射できます。
しかしこれだと心許ないので1つだけ装弾数を増やす加工をしたのがこちら
一箇所外締めのビスになっていますが、それ以外の外観はノーマルです。
中身は
写真では判り難いですが、レール内のリブを削り落として本来シングルカラムで並んでいたBB弾をダブルカラムで入るようにしてあります。
当時定番とまではいかないけれど結構やっている方はいたんじゃないかと思います。
これで装弾数は一気に倍以上の40発になり、3発発射で13回発射できるようになりました。
1箇所だけビス留めなのは、弾が入りすぎてケースが開いてきてしまうのでこのようになっています。
本当は他のマガジンも加工したいところですが、1本目があまりにも面倒だったのでそのまま放置されています(^^;
ライブシェルと違って気楽にゲームでも使えるライアットショーティ。
ぜひともマルゼンさんにはこのシリーズの再展開をお願いしたいです。
シャッガン4本目につづく