2012年07月20日
JSCのステージをダウンサイジング part.1
なんでも10月にジャパン・スティール・チャレンジという大きなマッチがあるそうで。
もちろんわたしが出られるはずもないわけですが。
どういうステージなんだかは興味あるわけです。
で、JSCの公式HPでステージレイアウトを見てみると、大きいもので4.4m×6.5mものスペースを使う(シューターズボックス含まず)んですよ。
これはなかなか家のなかで再現するのは難しい大きさです。(距離は10m位とれるが幅が3mほどしかとれない)
みなさんどこで練習するんでしょう?やはりレンジに通いつめるんでしょうか?
ちょっとそれは厳しいので、部屋の中に再現できる大きさに縮小してみることにしました。
ただうちの部屋に収まるようにしても面白くないので、以下の条件で再現します。
・四畳半に収まる大きさにする。
といっても日本全国四畳半の大きさはまちまちです。どうしてこうなった???
ざっくり調べて一番小さそうな255cm×255cmを目標にします。
家具の配置などの問題はあるでしょうが、一応だれの部屋でもできる(?)ように。
・再現するステージはSpeed Option 4m×6.5m。
一番大きいのはOuter Limitsだったんですが、シューターズボックスが2つあったので次点のSpeed Optionに。
・レイアウトは当然ですがプレートの大きさ、高さも併せて再現し、サイトピクチャーは実際のステージと同じになるようにする。
予想ですがゼロインの関係で実射するとなると狙点がずれてくると思うのであくまでドライでの体験・練習用です。
早速どんな感じになるか以下の条件で実際に試してみます。
・想定:距離6.5m 高さ125cm プレート直径12.5cm
実際に距離6.5m 高さ125cm プレート直径12.5cmで設置して撮った写真がこちら

これを2.2mの距離に置けるようにします。
四畳半の1辺255cmから人が立つスペースを考慮してターゲットまでの距離を2.2mにしました。
それにあわせてプレートの高さと直径を計算し配置したのがこちら

ちなみに目線の高さは155cmに設定。
上の写真だとターゲットが重なっていて判りづらいのでちょっとずらして撮ったのがこちら

左が6.5mにあるターゲット、右が2.2mにあるターゲットです。
同じ高さ、同じ大きさで見えるようになっています。
実際のレイアウトでは6.5mで12.5cmのターゲットというのは無いんですが参考までにこのとき2.2mで設置したプレート直径は42mmです。
どうやら目処が立ったので計算と設置をしていくわけですが、ターゲットの高さが140cmを超えるので資材調達が必要ですので実際の設置は次回に。
ところで、わたしの検索のしかたが悪いのか、スピードシューティングについて初心者向けにルールやレギュレーションを解説してくれているサイトは多いんですが、実際にどうやって撃つのかっていうところの練習のコツとかセオリーのようなものを解説されているものが海外のものしか見つけられませんでした。
そんなわけでこの「シューティング」カテゴリーはロクにまともにプレートを撃ったこともない人間が妄想全開でおかしな練習をしているのを生暖かい目で見守るコーナーになりそうです。
「グダグダやってないで練習会にでも行けや」というのはナシの方向で、なにかアドバイスなどありましたらソッと耳打ちしていただけると喜ぶやもしれません。
もちろんわたしが出られるはずもないわけですが。
どういうステージなんだかは興味あるわけです。
で、JSCの公式HPでステージレイアウトを見てみると、大きいもので4.4m×6.5mものスペースを使う(シューターズボックス含まず)んですよ。
これはなかなか家のなかで再現するのは難しい大きさです。(距離は10m位とれるが幅が3mほどしかとれない)
みなさんどこで練習するんでしょう?やはりレンジに通いつめるんでしょうか?
ちょっとそれは厳しいので、部屋の中に再現できる大きさに縮小してみることにしました。
ただうちの部屋に収まるようにしても面白くないので、以下の条件で再現します。
・四畳半に収まる大きさにする。
といっても日本全国四畳半の大きさはまちまちです。どうしてこうなった???
ざっくり調べて一番小さそうな255cm×255cmを目標にします。
家具の配置などの問題はあるでしょうが、一応だれの部屋でもできる(?)ように。
・再現するステージはSpeed Option 4m×6.5m。
一番大きいのはOuter Limitsだったんですが、シューターズボックスが2つあったので次点のSpeed Optionに。
・レイアウトは当然ですがプレートの大きさ、高さも併せて再現し、サイトピクチャーは実際のステージと同じになるようにする。
予想ですがゼロインの関係で実射するとなると狙点がずれてくると思うのであくまでドライでの体験・練習用です。
早速どんな感じになるか以下の条件で実際に試してみます。
・想定:距離6.5m 高さ125cm プレート直径12.5cm
実際に距離6.5m 高さ125cm プレート直径12.5cmで設置して撮った写真がこちら
これを2.2mの距離に置けるようにします。
四畳半の1辺255cmから人が立つスペースを考慮してターゲットまでの距離を2.2mにしました。
それにあわせてプレートの高さと直径を計算し配置したのがこちら
ちなみに目線の高さは155cmに設定。
上の写真だとターゲットが重なっていて判りづらいのでちょっとずらして撮ったのがこちら
左が6.5mにあるターゲット、右が2.2mにあるターゲットです。
同じ高さ、同じ大きさで見えるようになっています。
実際のレイアウトでは6.5mで12.5cmのターゲットというのは無いんですが参考までにこのとき2.2mで設置したプレート直径は42mmです。
どうやら目処が立ったので計算と設置をしていくわけですが、ターゲットの高さが140cmを超えるので資材調達が必要ですので実際の設置は次回に。
ところで、わたしの検索のしかたが悪いのか、スピードシューティングについて初心者向けにルールやレギュレーションを解説してくれているサイトは多いんですが、実際にどうやって撃つのかっていうところの練習のコツとかセオリーのようなものを解説されているものが海外のものしか見つけられませんでした。
そんなわけでこの「シューティング」カテゴリーはロクにまともにプレートを撃ったこともない人間が妄想全開でおかしな練習をしているのを生暖かい目で見守るコーナーになりそうです。
「グダグダやってないで練習会にでも行けや」というのはナシの方向で、なにかアドバイスなどありましたらソッと耳打ちしていただけると喜ぶやもしれません。
実射用ステージ縮小シート
ひっそりとちょっぴりバージョンアップ
ステージを縮小するためのなにか
部屋練
JSCのステージをダウンサイジング part.3
JSCのステージをダウンサイジング part.2
ひっそりとちょっぴりバージョンアップ
ステージを縮小するためのなにか
部屋練
JSCのステージをダウンサイジング part.3
JSCのステージをダウンサイジング part.2
本気の練習に使うなら実際のコースと見比べての調整が必要でしょうが、計算だけでも雰囲気はつかめるかと。
コメントありがとうございます。
やはりやっている方もいらっしゃるんですね。
如何に違和感を無くすかが肝なんでしょうが、いかんせん実際のステージを知りませんので(^^;
昨日寝ながら考えたら別に全てのターゲットを同一の縮尺にする必要ないじゃん、という事に気づきまして(遅いよ)。
資材調達の必要が無くなったので今晩にでも組んでみます。
目線から撮影した写真をアップする予定なのでまたアドバイス頂けたらと思います。