2012年08月02日
フォリッジ・ウォーリア始動
先日いただいたマルイのフォリッジ・ウォーリア。
耐久性と安定性を重視したいので操作系のフィッティング、慣らし、摺り合せ程度で使っていこうと思います。

さて、ウチには何十丁とエアガンがありますが新品を買う、ということが殆どありません。
いま思い出してみても・・・マルイのM14、D-boyのSCARくらいだろうか?
あ、これは欲しくて買ったわけじゃないけど数年前のフロンティア福袋に入ってたデザートイーグル10インチ!
結構悩まされた方も多いのでは?w
どうしたらいいんでしょうコレ?いまでも1発も撃たずにクローゼットに入ってますよ。w
敢えて自分で買うことは無いであろうモデルなんで逆に手放せずにいます。
何のハナシだっけ?
あぁ、そう、新品、というか新製品にあまり興味がないんで疎いんですよ。
なのでフォリッジ・ウォーリアも知らなくて、とりあえず素性を調べてみました。
するとどうやら腰下がMEUで腰上がハイキャパ4.3だそうで。
おぉ、4.3なら持ってますよ。
ただ冬用にスライドやらブリーチやらを肉抜きしてガスカット早めてショートストロークにしてあるんで、腰下ハイキャパで腰上ウォーリアならいいんじゃない?それならマガジンもいっぱいあるし。
なんて思ってカチャカチャ組み替えてみたんですけどね。入んないのね・・・。
スライドのめくれ防止インサートが邪魔なんだけど、コレは折角だから残したい。
そうするとシャーシを削るのか・・・。 っていうかレギュレーション的にどうなんだ?
こういう同一系統で互換性があるパーツで組み合わせて1丁でっちあげてマッチ出るのってOKなんでしょうか?
もちろんオープンではなくタクティカルクラス的なもので。
まぁ、グレーなカンジだと精神衛生上よろしくないので上下ウォーリアで進めることにしますけど。
まずは握ってみて明らかに合わない部分のフィッティングから。
と、ここでもレギュレーションに注意が必要?
とりあえずJSCだと削りはOK,盛りはNGだそうで。
現状はとりあえず当たって痛いとか邪魔な部分だけ削ります。
まずはコレ


左側のサムセーフティの後ろのエッジです。
目一杯ハイグリップして握りこむと痛いので滑らかに削り込みます。
判り辛いですけど反対側と比較するとこんなカンジ

向かって右側が削ったほう、左側がノーマルです。
これだけで握り心地が全然違います。
次はサムセーフティのレバー部の下側のエッジ

ドローするときはレバーの下に親指を置き、

マズルが前を向いてから親指をレバーの上に動かすんですが、そのときに引っ掛からないように滑らかに。
上側のエッジは確実にレバーを下げられるように残してあります。
次はスライドストップの前端


ここの段差があると左手親指の座りが悪いので。
今後やろうか考えているのがココ

トリガーガードの根元の削り込みですが、やりすぎると穴開くので考え中です。

これはM945。最初からここまで追い込んであるってすごいですよね。
でもこれだとエッジが痛いんだけどそれを削る余裕がもう無い・・・。ちょっとヤリすぎ
それとグリップ前部のチェッカリングを落とす程度に削りたいんですけど、その後の表面処理をどうするか思いつかないので保留です。
再度チェッカリングできればいいんですけどね。
厚みもないのでどうしようかな・・・。
この状態でしばらく撃ち込んで慣らしをして、アタリをみて摺り合せしようと思ってます。
あとは今週末フロンティアで一杯クジ引いて、後日タイマーとマガジン買い増ししようかとw
全然関係ないんですが、ここ数年一部を除いて禁雑誌をしています。
とにかく溜まっちゃうけど捨てられないというダメなひとなので・・・。
なのでガン系の雑誌も殆ど見ないんですが、今日本屋に行ったらなんと「Gun」が2種類並んでるじゃないですか???
「なんじゃこりゃぁ!」と思いながら片方の表紙を開くと「創刊にあたって」などと・・・。
もしかして分裂したんですか?
とりあえず創刊号ということでご祝儀の意味も込めて(意味不明)1冊購入。表紙がMPだったしね(マルイがMP出したら新品で買っちゃうかもw)
思わぬところで禁雑誌を破ってしまったわけですが、まぁいいのです。キッパリ
今後も買うかどうかは未定だしね。

一緒に買ったのは禁雑誌除外指定を受けている「RACERS」
まぁこれも全部買うわけではなくて、思い入れのあるクルマのときだけですけど。
今号は’85のNSRです。
この年フレディ・スペンサーはNSR500&250を駆って両クラスで年間チャンピオンに輝きました。
稀ではありますがダブルエントリーするライダーが他にもいたトンデモない時代です。
思えば1983年。
小学生だったわたしは親父が買ってくるバイク雑誌に載っているケニーとフレディの戦いにワクワクして、「自分も将来世界GPで戦う」などと夢をみておりました。(^^;
当時はテレビでなんかやってませんでしたし、ビデオも無かったですから写真と活字だけで興奮したものです。w
結局ライダーとしてではなくピットクルーとして、しかもワイルドカードのスポット参戦でしたが鈴鹿の日本GPには行けたので夢は叶った、と言えなくもないですが。
そんな憧れのヒーロー(ベタすぎですけどね)であるスペンサーとNSR特集では買わないわけにはいきません!
なにを書いてるんだ?
え~と~・・・、今日はこれにて。 XD
耐久性と安定性を重視したいので操作系のフィッティング、慣らし、摺り合せ程度で使っていこうと思います。
さて、ウチには何十丁とエアガンがありますが新品を買う、ということが殆どありません。
いま思い出してみても・・・マルイのM14、D-boyのSCARくらいだろうか?
あ、これは欲しくて買ったわけじゃないけど数年前のフロンティア福袋に入ってたデザートイーグル10インチ!
結構悩まされた方も多いのでは?w
どうしたらいいんでしょうコレ?いまでも1発も撃たずにクローゼットに入ってますよ。w
敢えて自分で買うことは無いであろうモデルなんで逆に手放せずにいます。
何のハナシだっけ?
あぁ、そう、新品、というか新製品にあまり興味がないんで疎いんですよ。
なのでフォリッジ・ウォーリアも知らなくて、とりあえず素性を調べてみました。
するとどうやら腰下がMEUで腰上がハイキャパ4.3だそうで。
おぉ、4.3なら持ってますよ。
ただ冬用にスライドやらブリーチやらを肉抜きしてガスカット早めてショートストロークにしてあるんで、腰下ハイキャパで腰上ウォーリアならいいんじゃない?それならマガジンもいっぱいあるし。
なんて思ってカチャカチャ組み替えてみたんですけどね。入んないのね・・・。
スライドのめくれ防止インサートが邪魔なんだけど、コレは折角だから残したい。
そうするとシャーシを削るのか・・・。 っていうかレギュレーション的にどうなんだ?
こういう同一系統で互換性があるパーツで組み合わせて1丁でっちあげてマッチ出るのってOKなんでしょうか?
もちろんオープンではなくタクティカルクラス的なもので。
まぁ、グレーなカンジだと精神衛生上よろしくないので上下ウォーリアで進めることにしますけど。
まずは握ってみて明らかに合わない部分のフィッティングから。
と、ここでもレギュレーションに注意が必要?
とりあえずJSCだと削りはOK,盛りはNGだそうで。
現状はとりあえず当たって痛いとか邪魔な部分だけ削ります。
まずはコレ
左側のサムセーフティの後ろのエッジです。
目一杯ハイグリップして握りこむと痛いので滑らかに削り込みます。
判り辛いですけど反対側と比較するとこんなカンジ
向かって右側が削ったほう、左側がノーマルです。
これだけで握り心地が全然違います。
次はサムセーフティのレバー部の下側のエッジ
ドローするときはレバーの下に親指を置き、
マズルが前を向いてから親指をレバーの上に動かすんですが、そのときに引っ掛からないように滑らかに。
上側のエッジは確実にレバーを下げられるように残してあります。
次はスライドストップの前端
ここの段差があると左手親指の座りが悪いので。
今後やろうか考えているのがココ
トリガーガードの根元の削り込みですが、やりすぎると穴開くので考え中です。
これはM945。最初からここまで追い込んであるってすごいですよね。
でもこれだとエッジが痛いんだけどそれを削る余裕がもう無い・・・。ちょっとヤリすぎ
それとグリップ前部のチェッカリングを落とす程度に削りたいんですけど、その後の表面処理をどうするか思いつかないので保留です。
再度チェッカリングできればいいんですけどね。
厚みもないのでどうしようかな・・・。
この状態でしばらく撃ち込んで慣らしをして、アタリをみて摺り合せしようと思ってます。
あとは今週末フロンティアで一杯クジ引いて、後日タイマーとマガジン買い増ししようかとw
全然関係ないんですが、ここ数年一部を除いて禁雑誌をしています。
とにかく溜まっちゃうけど捨てられないというダメなひとなので・・・。
なのでガン系の雑誌も殆ど見ないんですが、今日本屋に行ったらなんと「Gun」が2種類並んでるじゃないですか???
「なんじゃこりゃぁ!」と思いながら片方の表紙を開くと「創刊にあたって」などと・・・。
もしかして分裂したんですか?
とりあえず創刊号ということでご祝儀の意味も込めて(意味不明)1冊購入。表紙がMPだったしね(マルイがMP出したら新品で買っちゃうかもw)
思わぬところで禁雑誌を破ってしまったわけですが、まぁいいのです。キッパリ
今後も買うかどうかは未定だしね。
一緒に買ったのは禁雑誌除外指定を受けている「RACERS」
まぁこれも全部買うわけではなくて、思い入れのあるクルマのときだけですけど。
今号は’85のNSRです。
この年フレディ・スペンサーはNSR500&250を駆って両クラスで年間チャンピオンに輝きました。
稀ではありますがダブルエントリーするライダーが他にもいたトンデモない時代です。
思えば1983年。
小学生だったわたしは親父が買ってくるバイク雑誌に載っているケニーとフレディの戦いにワクワクして、「自分も将来世界GPで戦う」などと夢をみておりました。(^^;
当時はテレビでなんかやってませんでしたし、ビデオも無かったですから写真と活字だけで興奮したものです。w
結局ライダーとしてではなくピットクルーとして、しかもワイルドカードのスポット参戦でしたが鈴鹿の日本GPには行けたので夢は叶った、と言えなくもないですが。
そんな憧れのヒーロー(ベタすぎですけどね)であるスペンサーとNSR特集では買わないわけにはいきません!
なにを書いてるんだ?
え~と~・・・、今日はこれにて。 XD