2012年10月02日

プシュ冷え

台風19号・・・。7日に影響が無いといいですね・・・。


さて、本日近所のスーパー・オートバックスへ買い物に行ったところレジ前のワゴンの中に見覚えのあるモノを発見。
以前ミリブロでスミソンさんが紹介なさっていた「瞬間冷凍おしぼり プシュ冷え」です。
来年の夏にゲームの予定が入ったら買ってみよう、なんて思っていたのでとりあえずどんなモノだか見てみようと手にとってみてビックリ!
なんと1980円の売価が250円!になってるじゃあありませんか。

パッケージを見ると使われているのは152Aとなっています。
とにかく1つ買って家に帰りノズル形状を確認。
多少長いようですがいつも使っているエアダスターのノズルと同形状です。


エアダスターの噴射口を着けても問題なく噴射できることを確認したら、

そそくさともう一度オートバックスへ。w
ワゴンにあったプシュ冷え全部(合計8箱)買い占めてきました!


いつも買っているサンワサプライのエアダスターが400ml缶×2で980円くらい。

それに対して今回のプシュ冷えが430mlで250円と安いエアダスターのさらに半額。
プシュっと冷やしてもよし、PCの掃除に使ってもよし、ガスブロ撃ってもよしと、よい買い物ができました。
この時期、他でも在庫を抱えてる店では叩き売られてるかもしれません。

※現在、空の152A缶がないのでガスブロでの動作確認はしていませんのであしからず。


  


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2012年08月22日

お手軽FPSカメラ

先日の練習会で自分の目線で動画を撮影するためのカメラを急遽用意していきました。
目的は記録を残してイメトレのオカズにするためです。^o^

そうは言ってもcheapがモットーのわたくしですので今回はこんなものを使ってみました。

所謂「キーレス型カメラ」としてヤフオクなんかで出回っているものです。
ただしカタチは同じでも仕様が多種多様で値段もピンキリですから注意が必要ですよ。
最近だと1080Pなんていうのもあるみたいですが、結構詐欺まがいのものもあるようです。
わたしはヤフオクではなくeBayで探して購入しました。
探す際の必要条件は
・720P(画質と容量のバランスがいいかなぁ、と思って・・・)
・必要に応じてファームウェアがあり、そのアナウンスをしているところ(ループ撮影や撮影日時の表示・非表示などをファームウェアで変更)
・TV出力がある(プレビューしながら取り付け位置の調整などができるので必須)
・USBから充電中でも録画ができる(小さいだけにバッテリー持続時間が短いので)
といったかんじでした。
希望通りのもので送料込み3000円ちょいくらいでした。

これを帽子のツバにマウントするべくいろいろ考え、そんな時はだいたい100円ショップをブラブラするんですが、そこで見つけたのが「く」の字に折り畳める携帯電話スタンドでした。
これの「く」の字の一方にカメラを両面テープで固定し、もう一方を帽子のおでこの部分に差し込むとカメラが帽子のツバの下にくるという具合です。
この状態で練習会に持って行き、撮影してはタブレットで確認し、という作業でしたがちっこいインジケータランプがひとつあるだけなのでとにかく操作性が悪く、ファインダーの類もありませんからファイルを開くまでどんなアングルで写っているやらわかりませんでした。

以上を踏まえて早速改修にとりかかります。
で、まずやったのがレーザーサイトの導入です。
カメラの左側はカードスロットやUSB端子があるので右側にレーザーポインターを固定。


が、これだとレンズが中央寄りになってしまいます。
レンズは効き目側に寄せてやらないと銃を真後ろから写す映像にならないので結局この配置は却下・・・。
考えた末、レンズをローマウントにもできて一石二鳥のこの配置に落ち着きました。


これだとボタン操作もしやすく、鏡があればインジケータの確認も容易で一石四鳥になっちゃいました。

USBケーブルも挿したままのこの状態で帽子にはさみ、ケーブルを後ろにまわして背中に垂らし、ポケットに入れたUSB電源に繋げばできあがり。

(写真はこのカメラで鏡を写したあとトリミングしてありますので左右逆になっています。)
本体内蔵のバッテリーは1時間保つとのことでしたが撮影→プレビュー→撮影と繰り返しているとそんなには使えなさそうなので撮影漏れを防ぐために別電源を用意しました。

これは100円ショップで購入。単3電池2本で駆動します。

「改良版でSpeed Optionを撃つ!」 恥ずかしい一人遊び無修正動画です。



ところで録画したファイルの拡張子は.AVIで、中身はこんなかんじ

[PTDC0001.AVI]
1280x720 24Bit H.264 30.00fps 7980f 6615.41kb/s
PCM 32.00kHz 16Bit 1ch 512.00kb/s
[RIFF(AVI1.0)] 00:04:26.000 (266.000sec) / 237,122,408Bytes

1分間で50MBくらいでしょうか。
これ、先日持って行ったタブレット(acer A500)や非力なPCだと音ズレ・コマ落ちがひどいので要注意。
確認プレビューなら十分ですが。

全部ひっくるめても4000円ほど(帽子含まず)でできちゃいますよ。
画質や画角は値段相応かもしれませんが「アクション・カムに2万も3万も出せん!」というわたしのような方や、いろんなところに自由にマウントしたい方(悪用は厳禁ですよ)は是非お試しあれ。

ち・な・み・に、長物にマウントするならコレに入れるよねぇ~(^o^)b
  


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2012年07月10日

自作お座敷マト考

みなさんお座敷で使う”的箱”にはいろいろ工夫されているかと思います。

わたしが使って調子良かったのがこちら

園芸で使う日除けです。
大きさによっては100円ショップでも売っています。

例えばダンボール箱に穴を開けて中にタオル等入れて、その穴に撃ち込む。
という場合でも意外と兆弾が飛び出てくることってありませんか?
そんなときダンボールの穴にこの日除けを2重~4重くらいに重ねて張ります。
こうすると銃から撃ち出された弾は難なく日除けの網目を通過しますが、箱の中で跳ねた弾は日除けを通過できません。
この日除けは威力のある弾は網目を素通しします。
と言う事はこの網目自体は壊されない、というのがポイントなんです。
細かくちぎれたゴミがちらかる事もありませんし、長持ちします。
(日除けのメーカーや材質、銃の威力によってはこの限りではありませんが)
網目状なのでこの表面にクリップ等を使ってターゲットペーパーを吊るすこともできます。


うちでは箱ではないんですが、こんなカンジ


その後ろ、弾を止めるのはこちら


引越し等で使うスポンジ状の養生シート(青)とダイソーの雑草止めシート(黒)です。

上記3枚とも100円のつっぱり棒で

我が家の "廊下"ル・レンジ w

(射撃の瞬間までトリガーに指は掛けませんw)

畳むとこんなにコンパクト!

今ならナント!もう一点おなじものをサービス!
今すぐお電話を! 0800-XXX-XXXX まで!  


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2012年07月09日

Smart Measure (アプリ)

今回はAndroidアプリのSmart Measure です。

スマホのカメラを使って自分から対象物までの距離とその高さを測ることができるアプリです。
使い方を簡単に説明すると

1 まず自分がスマホのカメラを構えた時の地面からスマホまでの高さを測って入力しておく必要があります。脇を締めてスマホを顔の前で固定するような感覚で高さを測って、今後対象物までの距離や高さを測定する際は毎回同じ姿勢をとるようにします。

2 対象物の真下の地面(自分が立っている地面と同じレベルである必要があります)にレティクルを合わせてシャッターを切るとそこまでの距離が表示されます。

3 そのまま高さ測定ボタンを押し、測定したい対象物の高さにレティクルを合わせてシャッターを切るとその高さが表示されます。

文章にするとややこしいですが使ってみれば簡単です。
三角関数を使った測定なので手順 1 のスマホの高さを毎回同じ状態で測定することが肝になります。
三角関数はみなさんお馴染みですよね?
字数の都合で詳しい解説は省きますよ?
べ、べつに説明するのなんて楽勝ですけどね? ラクショーです







はい・・・

で、これで何をするかというと簡易レンジの設営です。
といっても30mとかだと恐らく誤差が大きくなると思います。
実用は10m以内くらいだと思うのですが、例えば「距離5m高さ1.2mのターゲットを1m間隔で置いてぇ」とかそういう作業に向いています。
3mメジャーでいちいち「ここで3メートル・・・あと2メートルで・・・ここで5メートル」とかやらなくてもいいわけですから。
まぁ長いメジャーがあればいいんですけどね・・・。








でも、でも、それだけじゃありません。
「ちょっとこのメジャーのさきっちょ持ってて」なんていうことも必要ありません。一人でサクサク測れちゃいますよ?
どうです、便利でしょ?
電車待ちのホームでふとドライプラクティスをしたくなった時でも、サッ!とスマホを取り出して
「よし、ここからあの竹内結子のポスターまで5m。クチビルの高さがちょうど1mか。」
などと思いながら・・・。












使い方はあなたの発想次第!
  


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2012年07月02日

ピンポンチ

トイガンを弄ろうとすると必ずではないですが必要になってくるのがピンポンチです。

近所にホームセンターがあればいいのですが、無いとなかなか入手し難いですよね。
そこでオススメなのがコチラ


はい、精密ドライバーです。 

・・・。

まぁ・・・そのまま使っている方は結構いますよね?
それでも敢えて記事にしましょう! チープネタだしicon10

そのまま使うと使い難いし、結構危険だったりしますがここでひと手間。


先端を引っこ抜いて反対に挿しなおしましょう。
※もしかしたら抜けないものもあるかもしれません。その時はがんばりましょう。
これで105円で買ってきた精密ドライバが3サイズのピンポンチに早変わり。
少々無茶な使い方をして曲がったとしても105円なら痛くない!?
100円ショップならどこの街でもあるしね。

ピンポンチ購入に踏み切れない方はお試しあれ。
もちろん工具はいいものを使うに越した事は無いですけどね。
長年仕事でも遊びでも「いい工具」にはお世話になっていますから。  


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2012年06月29日

電子秤

ガスブロマガジンのガス容量を量り、できるだけ気化スペースを確保するために使っています。


1 まずは大目にガスを入れてマガジンの重量を量る。
2 弾を入れて1マグ撃つ。
3 もう一度マガジンの重量を量る
4 1の重量から3の重量を引いて消費したガスの量を計算する。
5 ガスを空にしたマガジンに4で計算した量+α (ガス切れにならないよう余裕をもつため)のガスと弾を入れて重量を量りメモしておく。
6 ゲーム後まず弾を補充し、5でメモした重量までガスを補充する。

という流れですが、まぁこれから夏だし今時の亜鉛マガジンならそこまで気にしなくてもいいですけど。
もともとは冬場のガスブロとか、何故かガスブロ全盛の最中MGCの645とかに熱中していたころに使っていたんですが、最近はPMAGさんでも使ってます。
なんでもっとこう無駄なく容量を稼げるような箱型のタンクにしなかったかなぁ。

このカタチになった理由が知りたいですよ。
最初はCO2カートリッジ仕様でもあるのかと思ったけど、このバルブ構造じゃありえないですよね?

これのタンク新造なんて機材があれば設計も製作も簡単なんでしょうけど、ねぇ・・・。  

Posted by deli  at 01:57Comments(0)ツール

2012年06月26日

非接触赤外線温度計

資材買出しに行く時間が取れなくてP-MAGはお休み中です。

その間にいつも使っている温度計を紹介します。

株式会社オーム電機が販売しているMr.Check 非接触赤外線温度計 TN006 です。
※単3電池は大きさ比較用

これは対象物に触れることなくその表面温度を測ることができる温度計です。
エアガン関連での用途ですとガスブロマガジンやバッテリーの温度管理等。
その他の用途ですと例を挙げたらきりがないくらいイロイロな用途に使えます。
てんぷら油の温度管理や空冷エンジンの温度管理、エアコン等の空調温度管理等々
最近取り組んでいるマガジンヒーターのデータ取りにも活躍中ですface02

対象物に向けてボタンを押す(最短0.5秒)だけです。簡単ですね
正確な温度を測りたい場合には向かないかもしれませんが、目安としての温度を知りたい場合や常に同じ温度計を使ってデータ取りをする場合などでは必要十分な働きをしてくれています。
それでいて価格は¥1700前後ですからコスパも悪くないかと。

参考のため見難い写真ですが仕様を

  


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2012年06月17日

MS-2000 DistressMarker

昔作ったモノですが本日はこちら


MS-2000 DistressMarkerのレプリカで元はたしかG&PのBBローダーだったと思います。
なんだかボコボコと穴が開いておりますが・・・















中身を引き出すと・・・


今の時期なら見覚えのある方が多いかと・・・
















はい。どこでもベープです。手首に着けるタイプですね。
別にそのまま着けてもよかったんですけどどうせなら、と。w
最初SUUNTO風にしようかと思ったんですがさすがにゴツくて無理があると思っていろいろ考えた結果こんなんなりました。
製作過程の写真はありませんし、現物合わせの切った貼ったなんで詳しくは書けませんが、ぎりぎりファンの干渉などもなくきちんと作動するスペースは確保できています。
ダミーラジオとかPEQ、GPSなんかでもできると思います。

まぁ、どこでもベープそのものの性能についてここでは言及しませんがw
















IRフィルターを開けてブーストアップ!!


  

Posted by deli  at 13:41Comments(0)ツール

2012年06月13日

シューティングタイマー(アプリ)

巷のJKにも話題でみなさん既にインストールされていると思いますがサバゲの休憩の合間とか、子供と遊ぶときとか、もちろん真面目に練習するときでもスマホに入れておくと便利なシューティングタイマーアプリ。
いま入れているのがコレ。IPSC Shot Timerです。



こんなかんじで1発ずつのタイムを表示してくれます。






主な設定としてはまず発砲音の音量。
実銃のドライファイヤにも対応しているのでエアガンの音でも反応します。
任意の音量(デシベル)を設定できるほかCalibrationで実際に使う銃の発砲音を計測して設定することもできます。
うちの子供のデチューンされた銀ダンでも計測できますよ。
ガスブロの場合はEchoDelayを多めにしておいたほうがいいです。
RandomStartはStartを押してからブザーが鳴るまでの時間をアプリ側でランダムにする設定です。
おひとりさまの練習には欠かせませんね。
その下のMinimumはRandomStartで設定した時間のなかで最低限ブザーを鳴らさない時間(RandomStartが10秒でMinimumが50%ならStartを押してから5秒間はブザーが鳴らない)を設定できるんだと思うのですが、ちょっと不安定な気がします。
Modeは上から時間・弾数無制限、弾数制限、時間制限となります。

お高いシューティングタイマーを買わなくてもフリーで使えるこんなアプリがあればエアガン遊びの幅も広がると思います。
まだ試していない方はぜひ  

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