2014年04月28日

第6回フロンティアプレートマッチ

2014、04,27に行われた赤羽ホビーショップフロンティアさん主催の
第6回フロンティアプレートマッチ
に参加してきましたよ。

第1回に参加して以来の久々の参加でした。
どうもこのプレートマッチには縁がなく、なかなか参加できずにいました・・・(^_^;

このマッチは6枚の8cm径のプレートを規定距離から規定時間内に6発で倒すというもので・・・

・4m4秒
・5m5秒
・6m6秒
・7m7秒

上記を各2回ずつ、合計48枚のプレートを倒す競技です。

銃やホルスターの種類によって

・オープン
・スタンダード
・タクティカル

の3クラスに分かれていて、私はスタンダードとタクティカルで参加しました。
と言っても銃もホルスターも同じものを使ったのでどちらのクラスも装備はタクティカルクラス準拠でした。


この日はスタンダード→タクティカル→オープンの順で競技が進行したので、まずはスタンダードから撃ちました。



結果は47枚で連続的中は45枚でした。
あと3枚・・・というところで痛恨のミス・・・orz


つづいてはタクティカル



凡ミス連発で・・・。
結果は42枚で連続的中は11枚でした。




この日はアメリカのシューターさんが飛び入り(?)参加。4年ぶりの英会話で知恵熱出そう・・・f(^_^;

そして、何十年ぶりかで賞状なぞ頂いてしまいました(笑



8cmプレートは難しかったけれど楽しかったです!
また参加したいです。
  

Posted by deli  at 01:43Comments(0)フロンティア・レンジ

2014年04月26日

APSフロンティア公式練習会



来る5月4日(日)に埼玉県富士見市鶴馬にある鶴瀬西交流センターにて行われる
APSフロンティア公式練習会
にエントリーしましたよ。

会場はなんと市の施設だそうで、いわゆる公民館?コミュニティセンター?とのこと。
こんな公共の場所で、より競技色の強い=ミリタリー色の薄いAPSとはいえエアガンを使ったマッチが開催できるんですね!
恥ずかしながら全く練習はしていませんが、ぜひ盛り上げて次に繋げていっていただけたらと思い参加させていただこうと思いました (^_^

4日までに一度くらいは練習に行っておきたいところですが果たして・・・汗
とりあえず家でもボチボチ撃ち始めようと思います。

まだエントリーを受け付けていると思いますので迷っている方は是非!  

Posted by deli  at 01:56Comments(3)APS

2014年04月25日

デジタルスケール

アンリミの練習中に愛用のデジタルスケールが壊れました。

それとは別にキッチンで使っているスケールもあるんですが、持ち出すにはちと大きいので新調しましたよ。
マガジンのガス量管理に欠かせないアイテムですからね~


左が壊れたスケール、右が新調したスケール。

もともと大して大きくなかったんですが、さらに小さくなってなんだか失くしそうです (^_^;



蓋はヒンジではなくパカッと外して計量皿になるタイプ。まぁ使わないけど


電池はCR2032が一つ


スペックは以下


■最大500gまで表示可能!
(100gまでは0.01g、100g~500gは0.1g単位での表示になります。)

■手のひらサイズ設計!
ポケットに入る大きさだから持ち運びに便利。

■自動電源OFFの省エネ設計!
電源を切り忘れても安心な自動電源OFF設計。

■見やすいバックライト搭載!

■風袋機能搭載!
測定値から除きたいもの(器等)を計量台にのせ、[TARE]ボタンを押せば重量が0gに。
器の重さは測定に含まれずに中身だけを測定できます。

■製品仕様
サイズ:(約)45H×W75×D13mm
重量:約36g
計量単位:g(グラム)・T(テール)・ct(カラット)・oz(オンス)・ozt・dwt・gn



必要スペックが0.1g~300gでできるだけコンパクトなこと、だったのでなかなか良い感じかと。
Amazonで¥1000しませんでした(笑



1911のマガジンと比較するとこんな大きさ


乗せるとこんな感じで、本当にコンパクト!

キッチンで使っているスケールと比較しても同じ重さを示しているので必要十分な精度はありそうです。


折角1/100gまで計れるらしいので0.25gのBB弾を乗せてみる。


まぁまぁ合ってるのかな?でも0.25~0.28gを行ったり来たりで表示が安定しません。
そこまでは求めていないのでいいんですけどね。

問題は耐久性。
試合中に壊れたら・・・汗
予備も必要かな~?f(^_^;








  

Posted by deli  at 01:15Comments(2)ツール

2014年04月24日

Are you ready ? / 練習用レンジコール音源作成

先日ツイッターでちょこっと書いたスマホ等の音楽プレーヤーを使ってランダムでレンジコールしてくれる音源の作り方を、まぁ需要はないでしょうが書いておきますよ。


まず音源としてお好みの
「Are you ready」
「Standby」
「Beep(ブザー音)」
を用意します。

自分で録音する、Youtubeで探すなどいくつか方法はあるかと。
後で加工することを考えると環境ノイズがないものがいいです。
お手軽なのが英語の読み上げ&保存サイトを使って「Are you ready」と「Standby」を別々に読み上げ保存、フリー音源サイトで好みのブザー音をダウンロードする方法です。

次にこの音源を好きなタイミングで繋ぎ合わせます。
WindowsPCを使っているならムービーメーカーが無料で使えますのでそちらで説明します。

1. ムービーメーカーでは音声のみの編集ができないので、ホームメニューから「タイトルを追加」。

2. ビデオツールの編集メニューから追加したタイトルの再生時間を15秒くらいに変更します。

3. 画面右下のスライドバーを+側いっぱいまで動かしてタイムラインを拡大しておくと作業しやすいです。

4. 先頭に4~5秒の空白(前のストリングを撃ち終わってから銃をホルスターに戻すまでの準備時間になります)をつくり、まず「Are you ready」をタイムライン上にドラッグ&ドロップで配置。

5. そこから更に好みの間隔で「Standby」と「Beep」を配置。

6. 「Beep」の後ろの空白を2~4秒ほど残すように(ヘッドショット練習用なら2秒、1ストリング撃つなら4秒等)2.で設定した時間を変更。
(なお、これを使いながらタイムを計ろうとするとSHOT TIMER等の音声感知タイマーを使えばできなくもないでしょうが、多分かなり面倒です。
「Beep」の後ろにもう一度好きなタイミングで「Beep」を入れてPAR TIMEモードのように使うのが良いと思います。)

7. ホームメニューの「ムービーの保存」から「音声のみ」を選んで保存すれば一つ目のパターンが完成です。




コールのタイミングをランダムにしなくてもいいならコレをひたすらリピート再生すればいいですし、ランダムにしたければ「Are you ready」から「Beep」までの各間隔を変えたものを何パターンか用意して、それらでプレイリストを作りランダムリピート再生すれば完成です。



正確なタイムを計ることは勿論できませんが練習の目安には十分なると思いますし、一度再生を始めれば途中の操作が一切不要で、オフラインで使えるというのがいいかな~と思っています。  

Posted by deli  at 14:26Comments(0)ツール

2014年04月22日

練習メモ 2014,04 ガン

練習せずにメモなんぞ書いているとは何事か・・・。

どうも、今日も誰得なメモを書いていますよ。
まぁ自分のための備忘録なので…f(^_^;


2014年4月現在のガンの仕様

東京マルイ Night Warrior と言い張っているけどもはや外装はMEUなり・・・



内装
・メインスプリングカット、ディスコネクタ表面研磨、シア研磨のみ
シアは写真のように削ってシアが切れる際にハンマーが起き上がらない角度にしています。

シアの掛かる深さは一切いじっていないのでストロークは変わりませんがメインスプリングカットと相まってトリガー(特にシアが切れる直前)はかなり軽くなっています。


外装
・スライド、フレームはMEU
・トリガーガード付け根のハイグリップ加工 / ハイグリップのためというよりグリップアングルの微調整のために削っています。(ナチュラルに構えた時にサイトアライメントが合うように)
・トリガーガード下にセレーション / ただ溝を彫るのではなく、ここに当たる左手人差し指が左にずれない向きにエッジが掛かるように彫っています。

・フレーム、スライドストップにセレーション / ここは左手親指が前方にずれない向きにエッジが掛かるように彫っています。

・トリガー、グリップセフティ、マグウェルをStrike Warriorのものに交換 / トリガーはショートでストレート。グリップセフティはもともとハイグリップ加工されている。マグウェルは見た目重視で(笑



以上、ノーマル小加工と純正流用で社外部品は頂き物のホーグのグリップのみ。


ガス / HFC-134A 1ストリング1マガジンで5g充填
BB弾 / G&G プラ 0.25g





















  

Posted by deli  at 23:47Comments(2)練習メモ

2014年04月22日

練習メモ 2014,04 スピードコントロール

自分に自分が求めるスピードがないことは自覚しています。

スピードをつけるには練習量が必要ですし、そもそものセンスも必要でしょう。
だったら安定感で勝負するしかないのかな~とここ一年くらいで思うようになりまして。

どのステージであれプレート単体で見ればどれも絶対当てられるものばかりです。
箱出しで5mで3cm以内にまとまるような銃なんですから。
それでも1ストリングとして撃つと外してしまうのは分不相応なペースで撃っているから・・・汗

わたしの練習方法はドローの時と同じで、自分がどう撃ったらどれくらいのタイムなのかを知り、ターゲットタイムを決めてそのタイムを維持して撃てるようにすることを目標にしています。
速くてもダメ、遅くてもダメ、です。

ただ、これをやるには周回練習ではなくステージ毎の撃ち込みが必要になります。
ここが難しいところでして・・・。
頻繁にレンジに出向きステージ毎にじっくり撃ち込めるならいいのですが、所謂練習会に月一とかで参加する場合多くは周回練習がメインになります。
そんなわけで周回練習中にトータルタイム度外視で1ステージ5ストリングの中でどう撃ったら何秒になるのかを確認します。
ゆっくり撃ったり速く撃ったりして後でタイムと照らし合わせますが、できれば1ストリング毎にROにタイムを読み上げてもらうと効率が良いです。
でその中から、これくらいのタイムならスピードとリスクのバランスが取れるかな~というところを決めて、次からは徹底してそのペースで撃つように練習します。
しかし、周回練習だとそうそう何周もできませんからまた次回に持ち越しということもしばしば・・・。
そこで必要に応じて動画を撮るようにしています。
タイムと撃つリズム(何枚目で稼いで、何枚目をしっかり狙うのか等もわかる)が連動して記録できるので後から見て思い出すのに役立ちます。

さて、ここまでやった事を元に計測に挑むわけですが、これが難しい・・・f(^_^;
いや、設定したタイムで撃つ事は大して難しいことではないんです。だって余裕をもった設定にしてあるんですから。
でもね、2ストリングスくらい問題なく撃てちゃうとね、出てくるわけですよね、欲が!(爆
欲に目が眩めば痛い目を見る、って相場が決まってるわけですよw
忍耐力も必要なんですね~

ただ、自分では欲を出さずしっかりとペースをキープして撃っていても実際にはだんだん速くなっている事があります。
そういうのが理想なのかな~、と。
あ、それともう一つ、4ストリングスクリーンした時に最後どうするか?
ノリ的には最後思いっきりギャンブルして外すwっていうのが好きなんですが(笑
実際にはそれまで通り淡々と撃つのが正解なのかなぁ~?
どうしてもスロースタートなのでクリーンしてたとしても前半の遅いタイムを最後まで着実に更新し続けるべきなんですよね。



ここまで書いた練習は今現在目標にしてやっていることで、必ずしも出来ていることではないんですが去年のJSCくらいから意識してやっています。
トバす、速く撃つっていう意識は抑えて着実に撃つ。
練習でポッと速いタイムが出ることはありませんが、以前より安定するようになった気がします。
安定といってもそこで停滞するわけではなく、一応今はまだベースアップも出来ているようで、去年超えられなかった壁を越えたところで安定できるようになっています。










技量、練習量、環境、考え方は人それぞれです。
上記はあくまで私個人の練習方法ですのであしからず。
アドバイスなどありましたら是非お聞かせくださいm(_ _)m
  

Posted by deli  at 00:55Comments(0)練習メモ

2014年04月21日

練習メモ 2014,04 ドロー

シューティング2年目も残すところAPS本大会のみとなりましたよ。
(5月4日のAPSフロンティア公式練習会はまだ参加の目途が立っていなく、というか全然練習していないのでエントリーできたとしても記念参加にしかなりませんが・・・。)

で、それなりにブログのエントリやら動画が増えてくると過去に自分がどんな練習を何を考えてしていたのかなんて言うことを確認する為に過去記事を漁るにあたってどうにも効率が悪いことに気付いたので、これからは「練習メモ」カテにまとめていこうかと。




今日はヘッドショットについて。
ヘッドショットの練習・・・よく言われるのが5m125mmを〇.〇秒で連続100本、的な話し。
でも、やったことないです f(^_^;
せいぜい練習会の空き時間とかに50発程度?それも連続でとかそういうのもなく f(^_^;;;

ドローの練習は家でやってます。
以前はIPSC ShotTimer を使ってタイムも見たりしてましたが、随分前からShotTimerがきちんと計測できなくなって使わなくなり、今はタイムではないところを気にしながら練習しています。
どうも自分はまだ「〇〇秒で!」とか縛る以前のレベルのようで、それをすると「とにかく〇〇秒以内に初弾を当てる」のが目的かのようになり、その初弾を撃った後の自分を見るととてもそのまま2枚目を撃てる状態にあるとは言いがたい・・・ということもしばしば・・・。
そんなわけでドロー練習では手や銃の向き、位置、軌道を確認しながらサイトアライメントを整えてトリガーを引く、この瞬間に正しくグリッピングできているかどうかということを重視しています。

で、実際に撃つ時はタイムを見ながら撃ちます。
でも〇〇秒以内とかそういうのではなく、リラックスして撃ったら何秒、集中してしっかり撃ったら何秒、目一杯トバしたら何秒、というように自分がこうやって撃ったら〇〇秒なんだというのを確認するためにタイムを見る感じです。
しっかり狙えていることを確認してトリガーを引きヒット、この瞬間しっかりグリッピングできているタイム、まぁこれをある種の縛り(ターゲットタイム)にして練習します。
が、大体の場合においてこのタイムというのがかなり余裕のあるタイムなわけです。
しばらく撃つとだんだん速くなってきます。
そこで思うわけです「あ、これは撃ち急いでいる」と。
そうなったらまたターゲットタイムまで落とします。

速く撃つでもなく遅く撃つでもなく決めたタイムで撃つ=スピードをコントロールすることを重視しています。
そしてこのターゲットタイム、その日のコンディションによってか速かったり遅かったりするんですよね。
でも長いスパンで見ると少しづつではありますが速くなっている実感はあるのでまぁ自分には合っているのかな、と。











技量、練習量、環境、考え方は人それぞれです。
上記はあくまで私個人の練習方法ですのであしからず。
アドバイスなどありましたら是非お聞かせくださいm(_ _)m


  

Posted by deli  at 02:01Comments(0)練習メモ

2014年04月20日

スライド破損

はいソコ!「あぁ、またか」って言わない!

今回はマルシンじゃなくてマルイのほうですから。

先日NightWarriorを撃っていたら発射後スライドが後退を始めた瞬間にスタック。
ガスカット前だったので無情に漏れてゆくガス(っていうかこの時はエアだったんだけども)・・・。
慌ててマガジンを抜き、スライドを・・・スライドを・・・。 う、動かん・・・。
ほんの数ミリ後退した位置から前にも後ろにも動かなくなっているじゃあありませんか。

「これはマズイぞ」 

小刻みにスライドをガチャガチャ・・・軽く後ろから叩いてみたり・・・。
しばらくやっているうちにマグウェルからポロッと黒い破片が。

「・・・、あ、動いた!」

なんとかスライドを引いて無事分割に成功~

落ちてきた破片は・・・ここだ!



スライドレールを留めるネジが入るネジ穴部分が割れて真っ二つに。

まぁこうなってしまってはスライド交換かな~と思いつつ物は試し、と補修を敢行。
きれいに割れていたのでそのままアクリサンデーで溶着。
ネジ穴にABS粉(各種ABS部品の削りカスw)を詰め、そこにもアクリサンデーを流し込み、柔らかいうちにネジを締まりきる直前くらいまでねじ込んで放置。
固まったらそこからネジをしっかり締めて、ネジがバカになっていない事を確認して完成~



翌日、このスライドをスペアガンのMEUに載せて200発ほど撃ってみる。
取り敢えず今のところは大丈夫そう。
しばらくこの状態で練習等で撃ってみて様子をみてみよう。





で、NightWarriorはというと、もともとMEUのフレームを使っていた(アンダーレールの穴が嫌だったので)ところにMEUのスライドに換装したおかげで外装の90%がMEUのNightWarriorが遂に完成したのだっ!(意味不明




おしまい


  

Posted by deli  at 00:09Comments(2)ガスブロ

2014年04月18日

コールド ホット

と、言っても缶コーヒーのハナシじゃありませんよ。

シューティングの周回練習において、その日初っ端の練習等していない状態で周った周回をコールド。
2周目以降またはステージ練習等をして所謂「温まった」状態をホット。
その周回タイムが上記の「コールド」だったのか「ホット」だったのかが重要とされているとかいないとか。
コールドとホットでは一般的にコールドのほうがタイムが出にくく、難しいと言われています。多分・・・(^_^;
で、当然試合に於いては会場入りする前にどこかで撃って来ない限りはコールドコンディションで撃ち始めることになるわけです。

自分の場合、一日の中の練習でそんなには違いは無いように感じています。
それは別にコールドでも安定して撃てる、ということではなくホットでも安定しない(爆)ということなんですが・・・。
っていうかむしろ沢山周回すると集中力は低下するわ目は霞むわでかなり残念なことになってきます f(^_^;

そんな一日の中では大差ない僕ですが、以前から思っていたことがあって今年初めて実際に試してみたことがあります。
それは1年という長いスパンで見た「コールド」と「ホット」です。
これ、通年コンスタントに練習している人はピンと来ないかもしれません。
が、自分の場合1年のなかで実際にステージで周回練習をするのってせいぜい試合(JSCとアンリミ)前のひと月からふた月それも毎週撃てるわけではない、という感じでそれ以外は平均すると月に2回程度どこかでなにかを撃っている、という程度です。
JSCなりアンリミなりが終わるとスッパリと足を洗ったかのようにスティールは撃たなくなります。
するとどうなるか?いざシーズンインしたときに「あれ?これ何ていうステージだっけ?」「ここどういう順番で撃ってたっけ?」という・・・もはやコールドどころの騒ぎではなく一種の記憶喪失に近いのではないかと・・・汗

そこで今回、アンリミで「ホット」になったところでそのままJSCを撃ち始めてみました。
前回のJSCからもまだ半年しか経っていませんからまだ辛うじてなんとなく記憶に残っていますしね(笑
すると去年の練習自己ベストをあっさり5秒以上短縮!?その辺のタイムを維持できるようになってきました。
なんというか「いままでより3倍速く動けるぜ!」とかそういうことは全っ然ないんですが(笑)、体が無理なく動けているような気がします。
それと「目」! 目が慣れている、というのもラクな要因かと。
残念ながらこのまま本番の9月までこのペースで練習を続けることは不可能なんですが、「こうやって撃てば(けっして無理にトバしているわけではない)これくらいのタイムで収まるんだ。」というのを体感できたのは大きな収穫でした。

JSCの本格的な準備に入るであろう夏まで少ない練習機会で如何にこの感覚を維持するか、が今後の課題になりそうですよ。
もちろん家でできる練習は今まで通り続けますし、できるだけ実射練習を増やす努力はしますがまぁイロイロとありましてあまり調子に乗りすぎると大変なことになってシューター生命にも係わることになりかねませんからホドホドに・・・f(^_^;




  

Posted by deli  at 21:42Comments(0)初心者がシューティング

2014年04月15日

ふる~いピストンヘッド

昨日の今日でアレですが・・・

ふと思いつき
「そういえば初期のハイキャパのピストンヘッドってYリングじゃなくてOリングじゃんよ!?」
というわけでもはや抜け殻状態のハイキャパを引っ張り出してきて部品取り。
当時定番だった(?)夏場のOリング抜け防止のためサイズダウンしたOリングを入れているのでシリンダーとのクリアランスが緩いですがひとまず作動に問題なし。
「実際にはこんな風には撃てねぇよっ!」笑
っていうくらい渾身の力を込めて振り上げつつトリガーを引く!

うん、これまでとは明らかに違う。
スタックはもちろん、スライドスピードが遅くなることもない。
あとは実際にステージを撃ってみての確認となりましたよ。
わりとアッサリ解決?(するといいなぁー

原因としては・・・多少ガタがきてるスライドに縦Gが掛かりピストンが首振り。シリンダーとの抵抗が増してスライドスピードが減速、スタック?
う~ん・・・でもじゃあディスコネクトしなかった原因は?
スライドが慣性で上に浮き上がり、多少減っていたディスコネクタのアタマと相まってディスコネクトできず、みたいな?
でもそれだとその部分は今回なにもしていないわけだからスライドがスタックしなかったらバーストする、ってことになりそうだけど・・・。

これはまだしばらく楽しめそうな予感・・・f(^_^;
いや、もちろん関連部品を全部新品にすりゃあハナシは早いんですけどね。
それじゃあつまらないんですよ、こういう事はface02  

Posted by deli  at 23:03Comments(0)ガスブロ